2013年 3月 の投稿一覧

ナローゲージ

鉄道事業者によって、その鉄道の歴史で線路の幅が決まっている。
一度決めてしまうと変えるのは困難。
ここ三岐鉄道北勢線の線路の幅は762ミリメートル。
世界基準で標準軌が1435ミリメートル。
日本では新幹線、京急など私鉄、意外にも地下鉄銀座線や丸の内線。
新幹線以外のJR、東急や小田急、JRに乗り入れている私鉄などは狭軌といわれ、日本では1067ミリメートル。
半端な数字なのはインチだからで、ジャスト1メートルのメーターゲージなども世界には存在する。

線路幅762ミリメートルは、近鉄の一部とここだけ。
もともとは軽便鉄道。
ところが、車両を新しくもできずまさに存続の危機。
近い将来、この鉄道もなくなってしまいそう。

三岐鉄道北勢線

瀬戸大橋

瀬戸大橋は今年25周年。
そういえば、浪人していた頃に開通して、大学生になって初めて鉄道で渡った記憶がある。
橋を管理しているのはJR四国で、JR四国最大の観光スポット。
観光ではそれほどの集客力をなくして、通勤や出張に力を入れてきている。
このあと、明石海峡大橋、来島海峡大橋と3つの橋が架けられた。
明石海峡大橋は、四国へというより、淡路島への橋といった感じ。
最後の来島海峡大橋は本当に必要だったのだろうか。
橋やトンネルなどの巨大構造物は、計画から完成まで50年かかることもざらだ。
50年後の社会情勢など読めないのではないだろうか。

運転席と同じ視点(クリックで拡大)
快速マリンライナーから見た瀬戸大橋

JR四国スタフ(クリックで拡大)
マリンライナースタフ

新居浜

関東人はつい、あらいはまと読んでしまう、にいはま。
声優で歌手の水樹奈々ちゃんの出身地。
となりの西条市からは眞鍋かをりを輩出。

新居浜から車で少し行ったところに、別子(べっし)銅山の跡地がテーマパークになっている。
いくら彼女が来ても、かなり廃れている感じ。
観光業界の変化のスピードは明らかに加速している。

ときどき間違えられます

広島に住んでいて名前を名乗ると、小島ですか、児島ですかとよく聞かれた。
東京では、小島か小嶋だろう。

原因はこれ
kojima

ホテルで仕事をしていても、関東ではあまり見かけない児島さんは結構いた。

今日は高松から徳島県南部の海部駅まで行き、徳島へ戻り、阿波池田、児島に行った。
電気設備の異常、駅の掲示には不正な軌道短絡というわかりにくい表現がしてあったが、それのせいで、かなり面白い経験をした。

まずは、JR四国の113系、クハ112-1で瀬戸大橋を渡った。
一日に一本の宇和島行きしおかぜ・いしづちが、運用上の都合でいしづちだけになり、2000系気動車から8000系電車に変更。

気動車特急にどっぷりつかった満足な一日。

神戸から高松へ

阪神・阪急電車の一日乗車券で久しぶりに京都の中心部へ。
京都に住んでいたのはもう20年以上前。
街もかなり様変わりするはず。
錦市場をぐるっと回って、大阪へ。
阪急宝塚線にも乗って、なんとなく通勤電車に乗って過ごした一日。

深夜一時の船出まで長い。

灘の生一本

神戸に来たので酒蔵を巡ってみました。
菊正宗、白鶴、沢の鶴、あえて大手の酒蔵を回りました。
白鶴以外は、大きくなっただけの歴史と技術を感じました。
若者の日本酒離れは明らかに業界の責任です。
国酒である日本酒の素晴らしい歴史をどう伝承するか。
酒蔵見学も団体と外国人ばかり、もっと危機感を持っていただきたい。

はじめて乗った阪神電車。
運転はしたことがあります。

神戸に来ました

関西大震災からあらためて降り立ちました。
フェリーで鉄道で何度も来ましたが素通りでした。

震災のあの日、広島から東京へ帰省していました。
去年亡くなった友達から電話がかかってきて知りました。
高速バスで帰れなくなり、JRも長い間寸断され、その後も何度か飛行機で往復したのを思い出します。

あのときの意識は完全に対岸の火事でした。
今こそもっと東北のことを考えなくては。
今でもつらい生活を続けている人がたくさんいるのです。
もっとたくさんの人を東北に連れて行くこと、それならできそうです。

今日はお酒の勉強

日本酒利き酒師の認定を行っている団体の、焼酎利き酒師の講習に参加してきた。
いわゆる座学の後は、テイスティングの授業。
これは何ですか、というものを当てるのではなく、飲食店に従事しているものが、いかにお客様に味を伝えるか、どのような提案ができるかという視点。
ワインのソムリエに近いものなので、感じたにおいや味が表現できないといけない。

 

suiyoカップの中には食材が入っていて、そのにおいをかいで表現したり、水溶液を味わってその表現をしたり。

kikisake最後にはおつまみのようなものを食べて、相性も判断する。
日本酒のような醸造酒よりも、焼酎のような蒸留酒の方が利き酒は難しいらしい。
何から作った焼酎というのは、ほぼ当たらないくらい。
蒸留することによって、味、旨み、色は蒸留されず、香りとアルコールだけが蒸留される。

5月にチーズ、6月にはスピリッツの講習会に参加する予定。
一見役に立たないようなことが、意外なところで役に立つ。
いつ飲食業に転身するかわからないし。

 

 

鉄道ビッグな出来事

今日3月23日から、全国の交通系ICカードの相互利用が始まった。
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以前から、JR同士の相互利用はできたので、Suicaを持って行けば関西のICOCAエリアで利用することができた。
関東では、SuicaでもPASMOでも利用できるが、関西ではPASMOは利用できなかった。
これが、すべて相互に利用できるようになった。
といっても、実はすべてが相互利用できるようになったわけではない。

たとえば、広島県内全域でつかえる、PASPYというICカードがある。
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広島のバス事業者(広電を含む)ごとに、9種類ある。
広島県内では、JR西日本が発行するICOCAは利用することができる。
PASPYではJR西日本を利用できない。

香川県のコトデンも独自のカードを発行している。
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zozo

こちらはどことも相互利用できない。
高知には「ですか」
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全国レベルで考えると、かなり複雑。
SuicaとPASMOでは、クレジットカード一体型Suicaがポイント還元率が高い。
オートチャージを設定しておけば、チャージの手間もない。
Suicaについては、一週間書き続けられるくらいネタがあるのでまたにしよう。

四日市

愛媛に行く用事があるので、行程をいろいろ考えてみた。
神戸2泊、フェリー1泊、愛媛2泊、四日市2泊。
福利厚生を利用するので、宿泊費はほぼかからず、フェリーも1800円。
往復はもちろん青春18きっぷで移動するという、典型的な暇はあるけどお金がない、学生と同じスタイル。
本当は暇もないのだけれど…

神戸では阪急電車と阪神電車に乗りまくり、灘の酒蔵めぐりをしてこよう。
調べてみると、知ってる大手酒造メーカーがそろっていた。
兵庫県は宮水という軟水がでること、酒造好適米の山田錦が育つというまさに、おいしいお酒が作れる場所。

四日市といえば、誰も思いつくのが公害。
いまやそんなイメージは払拭される都市の雰囲気。
東海地方では、名古屋市がダントツとして、政令指定都市の静岡市、浜松市、その次が四日市市で、次の豊橋市にはおおきく差をつけている。
関東人が想像以上に開けているみたい。
ここではナローゲージの鉄道に乗ってくる。

問題はそれまでにどれくらい仕事が終わるか…