イタリアツアー2017(のりもの3/4)

アドリア海を北上、再びローマへ

南イタリアでのりもの編

Tarantoには2泊する予定。Lecceに観光に出かける。

4人掛け向かい合わせシート。

Brindisi途中下車。

古くは日本にも航路があった港町。森鴎外の「舞姫」にも地名が出てくる。

Brindisiを少し歩いて再び駅に戻り、Lecce行きを待つ。

イタリア名物壊れっぱなし

 

Lecceを少し歩き、来た道を戻る。

これら最新のトロリーバスは架線のないところはバッテリーで駆動できる。

 

FRECCIA BIANCAがやってきた。高速鉄道だがこの車両タイプの最高速度は200キロで、ICの160キロと大差がない。車両レベルもあまり変わらない。ミラノまではおよそ9時間かかる。

翌日乗ることになるIC(InterCity)とほぼ同じ。

Ferrovie del Sud Est(FSE)スド・エスト鉄道


(Wikipediaより)

低床タイプの新型車両もある。

この列車でTarantoに戻る

簡易運転台だろうか

Tarantoに戻り、近くのスーパーでプロシュートクルードのサンドウィッチを買って、従業員不在のホテルでもう1泊。

コンパートメント車両で快適に北上

Intercity612
Taranto(10:25)→Ancona(16:33)

ヨーロッパ標準タイプの客車。最高速度は200キロ。古き良きヨーロッパが感じられるが、食堂車などはない。

予約状況を見て、誰も来ないと予想して2等コンパートメントを予約した。日本の寝台車両のように片側に座席が並ぶ。

6人掛けだが、全員座るとかなり窮屈そうだ。

座席を引き出してフラットにすることができる。

トイレは線路が見えてしまう仕様。便座は一応ある。

水は足で踏むと出る。

昼前にプーリア州の州都、バーリに到着。

ごろごろしていると、6時間はあっという間。食料とお酒があれば、いくらでも乗っていられる。

Tarantoの地ビールと、いつものプロシュートクルードのサンドウィッチ。

車窓はずっと美しい海が続く。

ゆったりとした鉄道旅行最高の時間が過ぎて、マルケ州の州都で港湾都市のAnconaに到着。

Anconaは中継地で、1泊だけしてローマにもどる。

再びローマへもどる

Regionale Veloce2323
Ancona(8:45)→Roma Termini(12:35)

車内清掃をしていた人から「日本人か?」と聞かれ、日本に行ってきた写真をスマートフォンで見せられた。広島にも行っていたし、話が弾んだが彼も勤務中なので数分で終わってしまった。

ICと違い最高速度は160キロ、座席も向かい合わせで質も落ちる。がらがらで発車したが、途中の駅でリゾート客らしい客がどんどん乗ってきて、ローマ近郊では満席で立ち客まで出るようになった。

ローマ・テルミニに到着。高速列車が並ぶ。

いよいよローマで最後の2泊。

4/4につづく