昔の東急車両だけが活躍する弘南鉄道

中央弘前から大鰐までの大鰐線、弘前から黒石までの弘南線の二線からなります。

一日乗車券(裏)

一日乗車券(表)

赤いチェックがついているのは、今日一枚目の発売なのでしょう。

中央弘前→大鰐 420円、弘前→黒石が450円なので二路線を単純往復すると1,740円。

お得なきっぷには各種割引券がついていました。

中央弘前のショッピングマートでは、200円と引き替えに500円の商品券がもらえます。

大鰐線 中央弘前→大鰐→中央弘前

JR弘前駅から徒歩15分くらいの中心街に中央弘前駅があります。

中央弘前

吉田類さんも来ています
吉田類さん

木造駅舎で45分待たないといけません。終電が21:30!
快速の文字が

弘南鉄道を走るのは、元東急7000系で東急車輌製造とアメリカのバッド社の技術提携で作られた、日本初のオールステンレス車両(1962年~1966年製) 営団地下鉄日比谷線乗り入れ車両としても活躍。

7034は日立製。大鰐線は日立製、弘南線は東洋電機製が配置され、1988年に弘前にやってきました。

7000系

車内は非冷房。りんごをモチーフにしたという、輪だけ新しくしたつり革。

弘南鉄道

締め切られている中扉
弘南鉄道

ちょうど30分で終点大鰐に到着。

大鰐駅

となりには既に引退したはずの6000系!東横線、田園都市線、その他の東急線も駆け抜けた車両。

弘南鉄道

特徴である外側のディスクブレーキがよく見えます
大鰐駅

同じホームのJR奥羽本線、大鰐温泉駅(1991年までは大鰐駅)
大鰐温泉

となりにある弘南鉄道大鰐駅南口。北口のみに券売機など配置。

大鰐駅

特に何も見あたらないので、そのまま折り返します。誰もいないので撮影。

弘南鉄道

寒冷地仕様
弘南鉄道7000系

東急の車両のドアが開けたり閉めたりできる!(音は同じ)

中央弘前駅に戻り、弘南鉄道弘前駅に向かいます。JRの駅に併設しています。

弘南線 弘前→黒石→弘前

弘南線の7000系は東洋電機製。7012は営団地下鉄日比谷線乗り入れ対応車。日比谷線も走っていたのでしょう。

弘南線

大鰐線(日立)と弘南線(東洋)で運転台が違います。

大鰐線7034
大鰐線7034運転台

弘南線7012
弘南線7012

つり革は渋谷文化村
7000系

黒石までもおよそ30分。

スーパーの方が目立つ黒石駅
黒石駅

黒石はつゆやきそばが名物。元々あったやきそばに、そばつゆをかけて、天かすとネギをのせたもの。

駅前のすごう食堂にもあるみたい。

すごう食堂

3分くらい歩くと、古い街並みがあります。

酒蔵を発見、鳴海醸造店

黒石市の指定有形文化財に指定されている鳴海家住宅でもあります。

鳴海醸造店

お酒を買ってお話を伺っていると、見学させてくれました。

黒石市

駅に戻ると、先頭車化改造された7103(元東急7108)が待っていました。

弘南線7103

先頭車は7153(元東急7109)で、こちらも先頭車化改造車でした。

弘南線7153

のどかな田園風景を走る景色は少し退屈ですが、片道30分なのでちょうどよい距離です。

弘前ねぷたに続きます。