西安から上海へ

西安から上海への寝台列車

西安 17:00 → 上海 6:53 Z94次 軟臥

1,500キロですから、日本の寝台特急「富士」、東京から日豊本線の西鹿児島と同じくらいです。

停車駅の数に差がありすぎますが、富士は所要時間24時間以上でした。評定速度100キロ以上はすごいです。


160キロ対応を表します。





木製の洋式と、和式に似た金属製の中国式便器の二室あります。

トイレットペーパーははじめはありますが、無くなっても補充されません。別な場所に洗面台が3台。



このプルタブ、久しぶりに見ました。引っ張ったらちぎれました。さすが中国クオリティ。



車内販売で買ったお弁当。これ一種類で、食堂車で作っていて熱々。たしか20元(250円)

左から、ニンニクの芽(茎だけど)の炒めもの、トマトと玉子の炒めもの、ジャガイモと角煮。

ご飯は日本ではまず食べることのない、パッサパサのもの。味つけは日本で食べるものにそっくりで、クセはまったくない。



目が覚めると深夜の駅に停車しています。運転停車(旅客の乗り降りなし)でしょう。



通り過ぎる駅名を見ると、鄭州(簡体字では違う)で鉄道では重要なターミナルでした。


早朝の上海駅に到着。

地下鉄で上海をめぐります

地下鉄10号線の上海動物園駅に到着。

入園料は40元(500円以上)とかなり高めです(地下鉄2元、タクシー初乗り10元)

目玉はやはりパンダで、小ぶり(=若い)なのが3頭います。



もう一つの目玉、孫悟空のモデルになったと言われる、金絲猴(キンシコウ)



この金絲猴は中国西部、チベットに住んでいて、日本では熊本市動植物園でしか見られません。

中国でも北京、杭州、そしてここ上海動物園にしかいないのです。


ゴムボートに船外機がついていて、日本では小型船舶の免許がなければ乗れないでしょう。

上海のウオーターフロント

南京東路駅で下車して、外灘(Waitan)へ向かいます。

手前は銀行など、古い建物が保存されています。



近未来的な建物が建ち並びます。塔はやはりテレビ塔。

昼の景色も開放的で気持ちが良かったけれど、このアングルの夜景も有名です。

英語名はThe Bund、ヨコハマに似ていて親しみを感じます。

豫園(Yuyuan Garden)

四川省で一番偉かった人が、お父さんに送ったと言われています。完成までなんと18年。

明代の庭園で、外国人もたくさんいます。







日本語で誘われて、ティーハウスで、中国茶を色々試飲しました。

ネギのようなものがたっぷりとベーコンが入っているチャーハンのようなもの。ビールが飲めれば満足なのです。



日本では買えないような大きなライチがありました。


中国三大博物館の上海博物館

なんと入場無料(だから日本からのツアー客もいっぱい)



歴史的に貴重なものがたくさん収蔵されています。



かなり細かい彫刻のされたイス(価値はわからない)



景徳鎮、いい仕事してます。



閉館になると、警備員が追い出し始めます。残業しても給料は同じですから。