【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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すみだ水族館

東京スカイツリーのソラマチにはたまに出かけますが「すみだ水族館」は初めてです、
4月でしたがソラマチ(ショップ)入り口には小さなこいのぼりが飾られていました

水族館は5階と6階、6階の入り口を入るとすぐのゾーンは自然水槽
水を取り巻く自然の景色が水槽に凝縮されています

何という顔でしょうか、白いのは目です、ボロカサゴとなんだかかわいそうな名前

こちらはおなじみクマノミとイソギンチャクですね

このおちょぼ口のひょうきんな顔はフグの一種でしょうか

本来は赤くないと思いますが、ダイオウグソクムシ

北斎美術館もの墨田区にあります、北斎の絵にコラボした生き物も紹介されています

本物のナマズ

こちらは関東平野を東京を中心に生息する小型のトウキョウサンショウウオ、
東京各地で発見されたのでトウキョウという名前がついたそうです

東京の海は生物多様性の宝庫、伊豆諸島、小笠原諸島をはじめとする219の島々
「東京諸島」の気候帯は温帯から亜熱帯にまたがっている

二つの気候帯に生息する、表情豊かな生き物が観察できる大きな水槽

 

大水槽横にトンネルがありました

トンネル内の小窓からは大水槽が色々な角度から見られ、水槽前で見るのとは違います

 

 

何とも不思議な生物チンアナゴの大きな水槽が人気なのだそうです、私も興味津々

中央の2匹はラブラブ? ずっと寄り添っていました、右が狆という犬の模様に似ている
ところからチンアナゴ、左の黄色縞模様のはニシキアナゴだそうです

ゆらゆら揺れています、ゆるい水流がありプランクトンを捕食するため流れてくる方向に
顔を向けているようです、砂地にいるのはマキガイ

縦から見るとこんなにたくさんのチンアナゴ、しばらく見ていても
飽きないです

サンゴ礁エリアの水槽にいたのは大きなナポレオンフィッシュ

しばらく動かないので顔を近づけてもピクリともしません、さすが貫禄です

こちらはまだらハタ

アカハタとネコざめでしょうか

サンゴ礁エリアにはいくつかの水槽が並んでします

 

小さな水槽がありました、キノコのようなサンゴ「ウミキノコ」です

 

5階エリアのマゼランペンギンの大水槽は6階からも眺められます、国内最大級の屋内解放の
プール型水槽で心地よさそうに泳ぐペンギンが見られます、スロープの途中で見かけたのは

ペンギンたちにエサを与える光景でした、この大きな水槽にペンギンの数は分かりませんが
2,30羽はいそうでした

エサを与え飼育員さんが「バニラがイワシを食べた」とか名前を呼んでアジを食べたとか言うと
水槽前にいる係員が記録してました、ペンギンたちの顔を覚えているのでしょうね、すごい!

エサをもらっても飼育員さんについて回ったり、食事風景が見られたのはラッキーでした

食事が終わるとそれぞれ居眠りしたり? 元気に泳ぎ回ったりしています

水槽のガラス越しに泳ぐ姿が間近に見えます

最近世界中でペンギンが大人気だそうです、専門家によるとよちよち歩きが赤ちゃんのようで
人気なのだとか、、、

水槽越しに目が合っちゃいました

泳ぐ姿は機敏です、自然界では魚を追いかけるのですものね

一番高いところにいた2羽

泳ぐ姿を眺めているのも飽きないペンギンプールです

 

こちらはミナミアメリカオットセイのプールの中を見られるトンネル

すごい速さで泳ぐのでカメラでもなかなか捉えられません

上から見たらこちらも食事タイム

演技のご褒美にエサを与えます

ぐるぐる回る速さはすごいです

人には聞こえませんが飼育員さんは笛を鳴らしているようでした

 

 

クラゲ万華鏡トンネル
全長50mのスロープの壁と天井に約5千枚の鏡を敷き詰めて
万華鏡のような空間を創り出しているのだそうです

水槽にはふわふわ漂うクラゲと色鮮やかな照明によって常に表情を変えるトンネル内

クラゲと一緒に浮遊しているような体験ができるところです

 

 

こちらは江戸リウム、日本最大の金魚展示ゾーンだそうです

「江戸」をテーマに、和を感じる幻想的な装飾です

金魚の代表的な3色である赤・更紗(赤白)・キャリコ(赤黒青)それぞれの「色」を
テーマにした展示や金魚の歴史や文化を学べる展示などでも楽しめます。

 

 

出口近くのショップでもかわいいペンギンを見かけました。

 

水族館は久しぶりでちょっと興奮しました、時期によりいろいろ
イベントも開催されるようです。

長くなってしまいました、ご覧いただきありがとうございます。

 

(4月13日)

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