【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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イタリア映画祭 2018

毎年この時期に開催される映画祭です。

4月28日から始まっていたのですが、気が付いたのが30日でした。

前売券を買ってなかったので、早めに出かけました。

 

5月1日の1回目の10時20分からの作品を見られました

 

カフェ 「ザ・プレイス」には毎日ずっと居続ける謎の男がいた。
絶えず訪問者がいて、彼らは自分の願いを男に訴え、男はそれを叶える
条件としてそれぞれに特異な任務を与える。
はたして彼らは任務を遂行できるのだろうか、、、

パンフレット見て決めたのでまったくの予備知識なしでしたが、
カフェにい続ける男、そこに尋ねる人々にもスターが多数出演、
最初から最後までカフェのシーン、結末について誰かと話してみたい
気がします。

場所は有楽町朝日ホール 有楽町マリオン11階です

 

ロビーにはいろいろな映画のパンフレットがならんでいました
この作品も興味ありです これは「環状線の猫のように」という作品、
5日の午後でしたが行けなくて残念!

「いつだってやめられる」7人の危ない教授たち

こちらは近々上映が決まっている作品のようです

「チャンブラにて」南イタリアのカラブリアを舞台にたくましく生き抜く
14歳の少年の姿を描いたもの

 

イタリア映画祭8日間のスケジュール
例年出かけにくい時期で見られなかったのです。

 

 

代官山のイタリアンカフェで珍しいお菓子が食べられることを知り、映画が終了後
出かけてみました。

 

駅からほど近いこちらの一角にお店「ボンドルフイ ボンカフェ」がありました

 

1855年イタリア、ローマで生まれた老舗コーヒー豆会社のオフィシャルカフェ日本1号店、
豆はローマからフレッシュな状態で空輸しているのだとか

定番ですが、生ハムとモッツアレーラのパニーノとジンジャエールを注文

 

食べたかったのはシチリアのお菓子カンノーロ、こちらはエスプレッソと

カンノーロは東京でも珍しく、パイ生地の中にリコッタチーズのクリームが入っているお菓子、
シチリアでは白いクリームの上に乾燥フルーツが少しだけ乗っていたような気がします。
そしてクリームの味がもっとチーズ味だったような、でも東京でシチリア名物カンノーロが
食べられたのは嬉しかった。

 

 

イタリア映画祭2本目は3日、祭日だったのでほとんど満席でした。

 

ちなみにパンフレットのトップページのこの写真は「Mede in Italy」の1場面でした

 

この日見たのは「Made in Italy」 主演のステファノ・アッコルシ
精肉工場で働く中年の労働者役の彼が素敵でした。

最終日5日にも見たいものがありましたが、残念ながら行けなかったので
劇場で公開したらぜひ見に行きましょう。

 

何も予定がなかったゴールデンウイークでしたが思いがけず映画が見られてうれしかった。

 

帰りにミッドタウン日比谷の前に出たら、広場で何かイベントを開催しているようでしたが、
人の多さに驚き、この辺りは何時でも行けるのでこの日は諦めて早々に家に戻りました。

 

こちらの広場のイベントはまだ続くと思いますのでこのかわいい人形が何者かわかるでしょう。

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