【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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米寿の「書道展」

小学校の1、2年生の担任だった先生の米寿作品展の案内を頂き
お邪魔しました。
庄司牧穂先生は文京区小石川のご出身で新任の先生でした。

 

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会場は立川駅からすぐの画廊です

 

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米寿展ですが、本当は今年10月に90歳になられるそうです

 

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多くのお弟子さんたちを育てられ、もちろん今も現役です、ご子息にうかがったところ先生はいろいろな
書体で書かれるとのこと、すごいことなのだそうです

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こちらはなんと草書で千文字書かれた三幅の作品、楷書の千文字の作品もありました

 

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本当にいろいろな書体の作品です

 

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「古語六則」  超然として天に任せ、悠然として道を楽しみ、アイゼンとして人に接し
厳然として自ら粛み、毅然として節を持し、泰然として難に処す

 

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私の従妹たちも生徒で、従妹の一人は現在先生になっています

 

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次々に訪れるお弟子さんたちのお祝いやご挨拶でゆっくりお話が出来ないくらいでした、
本当に昔とお変わりなくとてもお年には見えません

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牧穂先生のご主人は6年生のときの担任で、残念なことに
2年ほど前に他界されました。
お元気だったころは同窓会もお二人そろってご出席されて嬉しい
ひと時をすごしました。

 

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驚きました、こちらのご婦人はやはり書道の先生だった方で
なんと御年100歳、庄司先生にお会いしたくてご家族が
お連れしたそうです。

 
優しくて大好きだった先生の思い出は私の宝物です。
小学校の同窓会がよく開催されて先生にお目にかかれる機会が
増えているのはうれしいことです。
いつまでもお元気でいらしてほしいと願っています。

 

 

コメント

  1. 太田真由美 より:

    はじめまして
    突然のメール、お許しください。
    私は今、長野県の白馬村と言うところで、飲食店を営んでおります、太田真由美ともうします。
    実は庄司牧穂先生に、小学生から20年以上にわたり、書道を習っておりました。
    もう20年位はご無沙汰しておりましたが 貴殿のブログにて先生の事を知り、あまりの感慨深さに涙がこぼれました。
    先生は、まだお元気でしょうか?まだもとのお宅にお住まいでしょうか?
    もしお知りでしたら教えてくださいますか?
    今度ご連絡を差し上げて、立川まで先生にお会いに行きたいと思います。
    ご無礼ですが、よろしくお願いいたします。
    追伸、私も銀座大好きなので、blogも楽しく拝見させていただいております

  2. shinakoji より:

    太田様
    お便りありがとうございます。
    牧穂先生は数年前まで小学校の同期会に出席されていらっしゃいました。
    残念ながらこのところ私も出席しておりませんのでお目にかかっておりません。
    住所は変わってないようです、ぜひご連絡してみてください。
    ご覧いただきありがとうございました。

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