【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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メモリアルシップ「八甲田丸」

青森と函館を結ぶ青函連絡船が就航したのは1908年(明治41年)

八甲田丸の就航は1964年(昭和39年) 最終就航1988年(昭和63年)3月13日
歴代55隻の青函連絡船の中でもっとも長い23年7ヶ月の間津軽海峡を往復し、
最終就行船の大役も努めました

青函ワールド

昭和30年代の青森駅前の連絡船待合室の様子をジオラマで再現しています

こちらは船長室、イケメンの船長さんでした

ブリッジからの眺め

1F 車両展示室

5月にイタリアでシチリア島往復に乗ったフェリーを思い出しました
こちらは郵便車など車両9両も展示しています

B1F エンジンルーム

八甲田丸は全長132m、旅客定員1、286名  積載車両48両

おなじみ「津軽海峡冬景色」の歌碑、曲が流れます

 

八甲田丸が係留されているのは、青森駅のすぐ近くです、高い建物は観光物産館アスパム
青森を訪れるのは3度目ですが八甲田丸には始めて乗船しました。

青森と函館を結ぶ青函連絡船が就航したのは1908年(明治41) 以来80年間にわたり
1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びました。
その航行距離は地球2019周分にも及ぶそうです。

 

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