【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「中秋の名月」

6月4日は「中秋の名月」 夕方5時半ごろ雲が多めでしたが月が見えたので「お月見」に
出かけることにしました。

 

中秋の名月は、旧暦8月15日に見られる月を指し、月齢の満月とは必ずしも一致せず、
今月は6日が満月なのだそうです

「向島百花園」には毎年出かけています、こちらでのお月見が好きです

「十五夜」とも呼ばれるこの日、そして翌日の夜は「十六夜」と呼ばれます

園内には箏の音が流れて秋の夜を優雅に演出、ますますお月見が楽しみになります

いつもの場所に向かいました、お供え台には園で収穫したものも並びます、このお供えの
向こうに見えるはずで、この時はまだ顔を出してなくて待ちわびる人もいました

お月さまが雲間から顔を出してくれるまで、園内散策です

お茶会が開かれている会場

いつもの夜より園内の灯りを落としているので、かなり薄暗いです

雲間からようやく顔を出してくれました

雲が動いているので急いで撮った写真です

中秋の翌々日は「立待月」そしてその次の日は「居待月」と呼ばれます

こちらの灯りは?

百花園の見所のひとつ、萩のトンネルです

園内で絵行灯に描かれている蛇瓜も見かけます

池の向こうに見えるスカイツリー

「名残の月」「栗名月」と呼ばれる「十三夜」(今年は11月1日)までそれぞれ

風情に似合う名を付け、収穫の感謝を捧げてきました

少し雲が気になる「中秋の名月」でしたが

雲間から顔を出した月は美しかったです

満月の2日前でもまん丸の美しい月でした

園内にはこんな灯りも

向島百花園はいつの季節でもほっとできるところです

今年も中秋の名月を楽しみました。

 

(10月4日)

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