しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

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写真展

甥の写真展の案内が届き、楽しみに出かけました

 

JR高円寺駅から数分のところのかわいいギャラリーです

 

彼の奥さんと二人で展示したそうです

皆さん人差し指を口に当てて、”秘密ョ”かしら、それとも”シー”かしら、、、

可愛いポーズです

 

こちらも同じポーズ

 

甥っ子はサラリーマンですが、写真は趣味で勉強していたようです

 

ポーズが自然な感じだったので、聞いたらモデルさんも入っているけど

ほとんど普通のお嬢さんのようでした。

スマホで撮り慣れているのでしょうか、笑顔も自然な感じに見えました

 

こちらはモデルさんかしら。

 

素敵な写真展でした。

これからも楽しんで素敵な写真を撮ってほしいです。

 

(11月28日)

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壱岐「小島神社」

壱岐のモンサンミッシェルと称される人気スポットとして紹介されていた写真を借りました
潮が引いた時にできる道です

 

前日夕方は満ち潮で、神社に渡る参道がありませんでした

 

普段は海に浮かぶ島にある小島神社  干潮時の数時間だけ海から参道が現れて、歩いて参拝
できる神秘のパワースポットと案内にありました

 

島に向かって一直線の道が現れています

 

思ったより広い道でした

 

島全体が神域とされるため、小枝一本も島の外に持ち出してはならないという習慣があるそう、
地元のお年寄りが数人貝を採っていました、小さなカキのようでした

 

島の前の鳥居がなんだか神秘的に見えます

 

島の横にもう一ヶ所鳥居があり、その先が山に登る道に続いています

 

小さな社があったのですが、またまた写真が撮れてなかった、撮ってからすぐ電源を切る
のがいけない! と分かっているのですが、またやってしまったようです、一人づつしか
通れないような道だったので人の気配に少し慌てました

浜辺に小さな貝殻がたくさんありました

 

”貝は茹でて晩酌のお供”と、小さな巻貝を集めていた年配の男性が言ってました

 

印象に残る鳥居でした

 

参道の正面から見る島と鳥居は格別です

 

満潮時には想像できなかった道でした

 

この日は干潮があと何時間かしら なんて思いながら、小島神社をあとにしました。

 

 

小島神社からすぐの所で見えた橋は青島大橋、橋の先には内海湾、幡鉾川をカヤックに乗り,
古代航路を航海する体験ができるそうです。

 

この日は午後のフェリーで対馬に向かいました。

 

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「男嶽神社」

三猿?  猿に関係のある神社でしょうか

 

男嶽神社は、明治時代までは山全体が御神体とされ、一般人の入山が制限された神聖な場所だったそうです

 

導きの神とされる猿田彦命(サルタヒコノミコト)が祀られています

 

神話の中では壱峻島が生まれた時の最初の神様である「天比登都柱」(アメノヒトツバシラ)や「月読命」(ツキヨミのミコト)降臨の地であるとされています

 

敷地内には御祭神にちなみ200体を超える石猿がずらり並んで奉納されています
猿田彦命にあやかって、願いが叶うと石の猿を奉納するそうです

 

境内にお土産屋さんもありましたが、こちらでもお参りの人もなく静かな境内でした

 

鳥居横の階段を上がった展望台からの眺めです

 

女岳もあるようです

 

女岳公園というのも地図のっていました、どのあたりでしょう

 

小さなダムは男女岳ダムだそうです

 

鳥居の右手、白い柵が見るのが展望台に上る階段です

 

神社のお参りが続きます。

 

次は今回の旅で一番印象に残った神社に向かいます。

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「天手長男神社」と「月読み神社」

駐車場から徒歩で鳥居の所まで来ると、鳥居の下に階段がみえました

 

覗くとかなり高低差がありました

 

でもまだ階段は続いていました

 

この神社は「天手長男神社」 137段の苔むした 階段があるようで、下からでは大変でした

 

山頂に社殿がありました、壱岐国一宮の格式のようです

 

お参りする人もいなくて静かな神社でした

 

駐車場まで戻ると木に登る動物が見えてビックリ!

動かないので恐る恐る近づいてみたら木のうろの模様でした、どう見ても動物に見えますよね

 

 

次にお参りしたのは「月読神社」 鳥居の前がすぐ道路で、鳥居の所から社殿が見える神社でした

 

急な階段を上るとすぐお社です

 

御祭神は月讀命(つくよみのみこと)天照大御神の次に生れたとされる神のようです。
暦、潮の干満など月にまつわるすべてを行い、安全などの願い事を生き入れてくださる、
全国に点在する月讀神社の総本社とされています、毎年旧暦の9月23日の例大祭では
壱岐神楽が奉納されます。

 

調べてみたら島内に150社以上の神社があるそうです、よても周りきれない数でした。

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壱岐2日目

壱岐で宿泊したのは温泉のある旅館でした、早朝温泉を楽しんだ後部屋の戻ろうとしたとき
廊下からこんな光景が見えました、行ってみたくななり朝食後宿のすぐ裏だったので出かけて
みました

 

宿のすぐ前が海で気持ちの良い朝でした

 

壱岐には多くの神社があります、島を車で走っていてもよく見かけました

 

こちらは伏見稲荷だったようです

 

まだ上に続く階段があったので登ってみました

 

湯の山公園というちょっとした広場で子供の遊具もあり、人影は全くなく朝の景色を楽しみました

 

宿の前で釣りに出るらしい船が支度をしていて、何が釣れるか宿の人に聞いていました
このところ水温が高めで凪状態で魚が捕れないと宿の人は話していました。

釣り日和のような青空いっぱいの朝でした。

 

(11月18日)

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「はらぼけ地蔵」と「左京鼻」

八幡浦の海中に祀られている六地蔵、腹部を丸くえぐられていることから名づけられた

 

遭難した海女や鯨の供養のために祀られていると伝わり、六道(地獄、飢餓、畜生、修羅
人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれるとも

 

満潮時には胸まで海に浸かり、その姿はとても印象的だそうです

 

今回は満潮時に出会えず少し残念でした

 

「左京鼻」 総延長1㎞の海触崖

 

玄武岩特有の筒状柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が
突き出ている

 

内海湾 長崎県壱岐市芦辺町
内海湾は「一支国」王都・原の辻を訪れる古代船が往来した玄関口です

 

穏やかな海が広がっていました

 

この日最後に訪れたのは「小島神社」でも鳥居と神社がある小さな島は海の中でした。
この日はこの姿を見ただけで、明日の鳥居がくぐれる時間を待つことにしました。

 

(11月17日)

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猿岩

駐車場からこんな眺めです、インパクトある姿です

 

有名な「猿岩」 黒崎半島の先端にあり高さ約45m、海蝕崖の玄武岩で横を向いた猿にそっくり

 

猿岩の前のほうにまわれそうなので行ってみる事にしました

 

ここを見に訪れた人が写真を撮るのに邪魔にならないようにと思いましたが、私たちの前に二人
見かけただけでしたから近づけました

 

ツワブキの他にも菊に似たこの花はノコンギクでしょうか、茎が短めなには海風が強いから?

 

見えてきました、ここから見てもサルですね!

 

一番上まで行きました、口をとがらしているような顔に見ますね

 

丘の向こうからのぞいているよう

 

でもやっぱりここからの眺めが一番です

 

駐車場広場奥のお土産屋さんは”お猿のかご屋” なるほど、、、

 

帰りに入ってきた観光バスです、やっぱり壱岐ではかなり有名のようですね。

 

 

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長崎県壱岐・対馬の旅

博多で1泊した翌朝10時発のフェリーでまずは壱岐に出発のため博多ふ頭へ

 

きれいな船が停泊していました、Camellia Lineで検索してみたら釜山行きのようでした

 

船酔いしにくいと言われて横になれる場所を選択、かなり揺れましたが、無事に壱岐に到着

 

壱岐の郷ノ浦港に到着は12時20分ごろ、ここから壱岐の旅はレンタカーで出発

 

最初の観光は牧崎公園内の「鬼の足跡」

 

右下のボタンを押すと音声での案内が流れます

 

周囲約110mの大穴です、大鬼が鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡と地元で伝わっています、本当に大きな足跡のように見えますね

 

長い年月をかけて自然が創り出した景観

 

足跡の上にまわってみましたが、かなりの高さで怖くて覗けませんでした

 

この先は対馬海峡でしょうか

 

この岩はもしかしたら角度を変えると微笑むゴリラ岩? てっぺんにいるのは大きい鳥です

 

ツワブキをよく見かけました、ちょうど季節だったのですね島のあちこちに咲いていました

 

駐車場をゆっくり散歩していたネコちゃん、声をかけても全く無視、堂々と歩いていました
今回の旅でこんな色の猫がちょっと気になったのは壱岐ではないのですがあとで触れます

 

 

「黒崎砲台跡」を見物

 

東洋一と言われた巨大な砲台です

 

砲台の口径は約41㎝、砲身の長さ約18m、弾丸の重さ約1トン、昭和8年に完成、対馬海峡を通過する艦船を攻撃するために設置されたそうです

 

ところが一度だけ試射が行われたのみで、実戦で使われたことはなく終戦後に解体され、現在は跡地のみが
残る戦争遺産ですが、覗いてみて大きさに驚きました。

 

息子夫婦と3人で出かけた旅です、次はここから近い猿岩に向かいます。

 

(11月17日)

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宮崎神宮

宮崎旅行の最終日

 

この日は宮崎駅から電車で出発

 

これはハイウエイバス、なんだか宮崎らしい色のような気がしました

 

駅前広場

 

最寄り駅で下車、私は宮崎神宮に向かいます、寂しいような森の中の道でした

 

宮崎神宮の参道に着きほっとしました

 

森に囲まれた静かな神社でした

 

創建は、社伝によれば、本宮は神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)
(熊本・阿蘇神社ご祭神)が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳をたたえるために鎮祭
したのが始まりと伝えられています

宮の前(さき)に町が開けていったことが、「宮崎」という地名の由来とも言われています

 

毎年秋に行われる例大祭は、市民から「神武さん」といわれており、御神行列の他、
ミスシャンシャン馬などが市内中心部を練り歩く宮崎有数のお祭りだそうです

お参りした翌日が例大祭のようでしたが、静かで人影も少ない神社でした。

 

 

神宮の周りはこんな森なんです、徒歩8分で息子たちと待ち合わせている場所なのですが
人に出会うとほっとするぐらい寂しい森の中の道でした

 

待ち合わせたのは博物館、ようやく着きました

 

こちらも開館しているのかしらと思うほど人の気配はありませんでした

 

お参りしなかった息子たちは一足先にこちらに立ち寄っていました

 

お神楽は映像でしたが、終わったばかりでした

 

なつかしい昭和の家の風景

 

こんな明かりも見覚えがあります

 

こちらも懐かしい足踏み式ミシン

 

何年ごろだったかは案内を見ませんでしたが、畳と丸テーブル、子供の頃を思い出す光景です

 

懐かしいおもちゃやなど

 

駄菓子屋さんの風景、店番はおばあちゃん

 

赤い丸型のポストに紙芝居の自転車、ひと時子供の頃を思い出していました。

 

 

散策のあと、宮崎空港に向かいました。

 

宮崎の旅は全行程晴天に恵まれ、良い旅でした。
この日は都合で神奈川県内に宿泊。

 

(10月27日)

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ボタニックガーデン青島

青島の参道近くにある県立青島亜熱帯植物園に立ち寄りました
平成28年3月に園内リニューアル、青島名物「鬼の洗濯岩」から発想された白い花壇と南国の
植物たちが出迎えてくれます

ヤシ並木と案内にあったのはこの辺りでしょうか、この広場の向こう側は青島を望む海です

 

ゴクラクチョウカ(ストレリチア)

 

ドラゴンフルーツでしょか

 

シロサポテ 果実は熟すと黄緑色になり、柔らかく甘みも強く、キャラメル・ナシ・・マンゴー
バナナなどを合わせた味と言われることもあり、カリフォルニアから栽培品種が導入され、
鹿児島、沖縄、和歌山などで試験栽培や産地化への取り組みがされてきたそうです

熱帯果樹温室には思ったより果実が少なかった

 

こちらは大温室の中のアンスリウム

 

ショクダイオオコンニャク

最近映像で見て驚いた植物がありました

花は高さ3m直径は1mにもなり、強烈な腐敗臭を放ち、世界一醜い花とも呼ばれます、
7年に一度しか開花しない言われており、しかも開花後は急速に花がしおれるため、
開花期間は短い、しかもインドネシア・スマトラ島の限られた場所にしか生えないそうです
珍しい花だったのですね、花が咲くのはいつ頃になるのでしょうか?

 

シンガポール温室との姉妹植物園50周年を記念してマーライオンの像が設置されたそうです

 

 

デッキテラスの花もきれいでした

 

南国ムードいっぱいの広場

 

10月末に外でハイビスカスが咲いていました。

 

(10月26日)