大人の休日倶楽部パスのツアー
販売時期をJR東日本が決め、大人の休日倶楽部会員のみが購入できるパス。
JR東日本管内の新幹線を含めた全線に乗れ、指定席も6回まで利用できます。
お得に乗ろうと、新幹線を考えがちですが、私鉄や第三セクターにも乗ることができます。
関東近郊では富士急行、伊豆急行など。
伊豆急行であれば踊り子が乗り入れているので、特急踊り子も追加料金なしです。
伊東から伊豆急下田で1,600円を超えるので、往復だけでパス一日分に近づきます。
長野から新潟に抜けて秋田に抜けるコースも考えることができます。
大人の休日倶楽部パス・東日本版(4日間)を利用したツアーハイライトです。
皆んなで行けば、楽しさを共有することもできます。
阿房新幹線、大人の休日倶楽部パスの旅
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」
内田百閒著『第一阿房列車』より
阿房新幹線、大人の休日倶楽部パスの旅
JR東日本全線、新幹線にも特急にも乗れる、6回まで指定席が利用できる。 今回のテーマはフリーエリアの新幹線に全て乗ること 仕事(添乗)以外で乗ったことがないJR東日本の新幹線。東海道・山陽新幹線に至っては96年以降乗っていない。九州新幹線も
大人の休日倶楽部パスを使って
今回の大人の休日倶楽部パスのテーマは、新幹線に全て乗る。 予定通り、ガーラ湯沢(スキー場駅)以外の駅をすべて通ることができた。また、乗ったことがなかった三陸鉄道にも全線乗ることができた。 三陸鉄道は全線を通じて乗ると3,780円で、片道に戻
鉄道博物館貸切当選から東北の旅
大人の休日倶楽部パスで青森へ
はじめて宿泊した埼玉県。よく考えても泊まったことが思い出せない。これで全国で泊まったことがないのが茨城県だけになった。 大宮からスタート 大宮駅 上越新幹線、東北新幹線の分岐である大宮駅。ひっきりなしに新幹線がやってくる。 最高速度320K
青森~はじめての男鹿線~仙台
目覚めると雪が積もっている。横浜ならこんなシーンは年に1~2度。初雪は積もるらしい。 特急つがるは4両編成グリーン半室+指定席半室+指定席+自由席+自由席指定席を取らなくてもいい列車だが、新青森から乗車するので指定席を取った。いつも妙に指定
女川と一ノ関の酒蔵へ
青春18きっぷで乗っていた頃はいつも時間が合わず、どうしても行かれなかった女川。列車の本数も少ないのでなかなか難しい。今回は男鹿と女川、利府に行くことが目標(利府は次回に持ち越し) 仙台(925)→仙石東北ライン特別快速→石巻1014 東日
最終日、北越急行、小海線と星空観察
仙台始発やまびこ128号でスタート だんだん減っているE2系 E2系は北陸新幹線の前身の長野新幹線で勾配のきつい碓氷峠を駆け抜けられるようにモーター出力をアップさせ先頭車以外はモーター車。トンネルに入ると車体が縮んだり広がったりするのがわか
第3回大人の休日倶楽部パスの旅
リゾートしらかみ1号で五能線を走る
ホテルの窓からバスターミナルが見える。秋田中央交通バスの高速バスと一般車。 おそらく仙台行き仙秋号 竿燈一色 本日の目玉はリゾートしらかみ 秋田819→(快速リゾートしらかみ1号)→青森1329 HB-E300系 左手ワンハンドル ハイブリ
磐越西線代行バスに乗って燕へ
仙台駅始発のやまびこで郡山へ 仙台1014→(やまびこ134号)→郡山(1056) E5系で乗車率は50%くらい。 郡山1115→(普通)→会津若松1230 次は郡山富田 E721系 福島から宮城までの交流電車スタンダード。車内はセミクロス
燕で錫の酒器をつくり仙台とんぼ返り
みぞれが降る寒い朝。寒いのはガマンできるけれど、雨と雪で道路が濡れているのが非常に困る。 目的地まではコミュニティバスがあり、100円で乗車できるが一日5本しかない上に、時刻がまったく合わず。仕方ないので片道25分歩くことにする。 燕市産業
川崎で昭和なビジネスホテル
客室に置いてあるパンフレットは時が止まっている。 JRになっているし、京浜川崎ではなく京急川崎になっているので、それほど古くはなさそう。マリンエキスプレスの川崎~木更津フェリーが廃止されたのが1997年12月なのでそれ以前のもの。 ローマに
酒器を見比べる
錫のぐい呑みを作ってきたが、先日買ったものと大差がなかったかもなどと、勝手に思っていた。買ったものが4000円、制作体験は2800円だった。 比べるとまったく違った。右のものは売れる代物ではないし。柔らかいので少し握ると歪んでしまう。飲み比
2023年第1回大人の休日倶楽部パスツアー
2023第1回大人の休日倶楽部パスツアー初日
朝4時起きで出発。日曜日なので通勤ラッシュはないが、6時過ぎでそれなりに乗っている。みんな早起きなんだなあ。 東京↓6:52(23)↓JR新幹線あさま601号・長野行↓8:37(11)長野 次の列車でも間に合うが、接続が4分と厳しいので余裕
大人の休日倶楽部パスツアー2日目花輪線乗車
秋田で目覚めて、今日も同じ秋田に宿泊なので荷物は手ぶら。朝は遅めでゆっくり。 明日も同じ列車に乗る。こまちも混雑していて(パスの影響大)指定席がほぼ埋まっているので、仕方なく指定を取る(残り2回)関東人ではわからない、秋田の次の大曲で少し乗
大人の休日倶楽部パスツアー3日目秋田から八戸、うみねこの蕪島神社へ
昨日と同じ列車でスタート。相変わらず混んでいる。やはり角館でどっと乗ってきて、田沢湖でとどめをさされる感じ。 盛岡↓12:24(14)↓JR新幹線はやぶさ15号・新青森行↓12:55(13)八戸 ホテルで地域クーポンをもらい、荷物を預ける。
大人の休日倶楽部パスツアー最終日、長野経由で帰る
はやぶさは全席指定だが、新青森から盛岡まではパスだけで空いている席に座ることができる。指定席券を持った人が来たら変わらないといけないので落ち着かないが、八戸から盛岡は一駅なので発車すれば安心。 八戸↓10:17(12)↓JR新幹線はやぶさ1
えきねっと限定大人の休日倶楽部パスツアー
えきねっと限定大人の休日倶楽部パスツアー
年に3回設定されている大人の休日倶楽部パス、その他にえきねっと限定が1回設定されている。文字通り、インターネットサイトえきねっとでのみ発売される。発売は1か月前で指定席券の発売も一ヶ月前。パスを購入してから指定席がとれるので、事前受付ができ
ツアー2日目は日本海側から三陸へ
大曲から盛岡の間、田沢湖駅などからも乗客が多いので、指定席をとる。今回は週末がからまないので、それほどはこまなかったが、ガラガラではない。 次の列車まで20分あるが、早めにホームに行く。 既に列車が入線し、4人がけがいくつかと、2人がけがい
三陸から東北新幹線を乗り継ぎ新潟、燕へ
1036出発なので少し時間があるので、せっかくだから山田町を少し歩いてみる 御蔵山復興祈念公園 地図を見るとわかるように、津波が来たらひとたまりがない 江戸時代に年貢を保管する蔵があったところらしい。大震災のときの津波は11mだったので大津
十日町博物館見学と越乃Shu*Kura
燕三条から十日町までどの経路を選ぶか 六日町という紛らわしい駅もあるが、かなり鉄道に詳しい(新潟県に詳しい)人でないとすんなりとは出てこない。 旅行.infoより 1.燕三条→長岡→宮内→越後川口→十日町2.燕三条→浦佐→六日町→十日町3.