しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

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丸の内 盆踊り2018

丸の内で盆踊り、こんなチラシに誘われて出かけました

17時30分から小池都知事も参加して打ち水のイベントがあったようですが、私が到着したのは
19時少し前でしたが、踊りの輪ができていました

仕事帰りの人たちも参加しているようですが、中央の浴衣の女性は何か前につけていますね

それはまだ小さい赤ちゃんでした

中央の櫓の上では太鼓の演奏、やっぱり盆踊りはこれですね

ふと見ると皇居方面の空がすごくきれいで思わずカメラを向けました

盆踊り会場は東京駅の前、行幸通り丸ビルと新丸ビルに挟まれた皇居に続くまっすぐな道です
駅前のように見えますが、間には車道があります

丸ビルと新丸ビルのお店が16軒ほど並んでいましたが、まだ込み合う前でした

暗くなると雰囲気が出ますね

左側は巨大なかき氷、食べられないようですが、、、

丸ビル8Fで着物のレンタルと着付けができるようです

丸の内イメージキャラクターのマルケン君

素敵な声は聴いたことがありますが、名前が浮かばなかった司会者

盆踊りはいったん中止、休憩の後ゲスト登場、この背の高い女性は大林素子さん

この写真ではわかりにくいですが、本当に背が高い! この数年で2cm伸びて186㎝だとか
”なんで今頃伸びるんでしょうねぇ” なんて言っていました

これから「東京五輪音頭 ‐2020-」が始まります

また踊りの輪ができました。

 

こちらはエコブース、エコに関する体験コンテンツや展示を行っています、私は熱中症に
関するアンケートに答えて塩分補給タブレットを頂きました

東京駅に向かって右手、丸の内南口にはKITTEビル、このビルの
6階テラスからの写真は紹介したことがあります

東京駅中央はステーションホテル

こちらは八重洲北口、我が家に帰るバスは新丸ビル前、この広場に停留所があります。
(駅舎が完成時に紹介しました)

 

東京駅の前からまっすぐ皇居に向かう行幸通りは東京マラソンのゴールでもおなじみです。

各国大使が着任の行事で皇居を訪問時にこの行幸通りを馬車で通るようです、映像では
見たことがあります。

高層ビルに囲まれた行幸通りでの盆踊りもなかなか良いものです。

数日前とは違い涼しい風が心地よい夜でした。

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灯籠流し

今年も小名木川の高橋(たかばし)橋畔で川せがき灯籠流しが行われました。

 

川せがきが始まる午後7時ごろはまだ明るく、連日の猛暑が今日は少しだけ楽で、
川沿いの遊歩道に心地よい風がありました

毎年この時期に開催されます

灯籠流しは東日本大震災慰霊法要併修です

灯籠は船の上でローソクに火を入れます

船上でお経が唱えられています

火を入れた灯籠はひとつひとつ川に流されます

高橋は清澄通りの小名木川に架かる橋、隣の西深川橋からの光景です。

 

まだちょっと灯籠が少なかったですが、夏の夜の風物詩は幻想的でした。

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銀座ランチ「銀の塔」

友人と待ち合わせたのは歌舞伎座前 こちらは「歌舞伎稲荷大明神」

 

以前一度紹介したことがありますが、別館だったので歴史ある本館を紹介します
歌舞伎座の横通りの1本築地寄りの小道沿いです

 

蔵のドアのようです、蔵を通り抜ける感じの席でした

 

ビーフシチューのお店ですが、小鉢3品とお漬物

 

この日はビーフのみのシチューを注文、タンとのミックスもあります、もちろん中には
人参とジャガイモが潜っています。

こちらのお店が初めてという友人と一緒に出掛けたのですが、和風のビーフシチューは
お料理上手の友人が作るビーフシチューとは別物で意外に思ったようです。

こちらのビーフシチューは「銀座百点」で和食に分類されています。

 

 

暑かったこの日のデザートは「銀の塔」近くのこちらにしました、歌舞伎座の小道を挟んだ
向かい側のお店です

コーヒーとのセット、私はプリンにしました

小型のプリンアラモードでしょうか、なんだか懐かしい感じでした。

 

早い梅雨明け宣言と、連日の猛暑日、この夏は本当に暑さがつらいです。
外出が億劫になるような日差しが強い日で、予定を変更して乗り物に好都合な東銀座エリアで
ランチとデザートそして楽しいおしゃべりで暑さを忘れるひと時を過ごしました。

この辺りは銀座の下町のような感じがまだ残るエリアです。
歌舞伎座地階の広場は木挽町広場、この辺りの旧地名です、東銀座より粋な名前ですよね。
”これから東銀座の散策も楽しみね”  若かりし頃からの銀座好きの二人の散歩です。

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浅草寺「4万6千日」

7月9日10日は浅草寺の「4万6千日」です、この日にお参りすると4万6千日お参りしたのと
おなじご利益があると言われ賑わいます。

9日の朝大好きな浅草寺に出かけました。

朝9時過ぎたころですが、雷門の前でシャッターを押すとこんな光景です
最近は東京で外国人観光客に一番人気はこちらだそうです

宝蔵門の前にもほおずきのお店が並びます

4万6千日には境内でほおずき市も開催されます

ほおずき市は、6月に紹介した愛宕山が発祥だとか、今ではこちら浅草寺境内のほうが
大々的になりました

宝蔵門を通り振り向くと大きなわらじが見えます

本堂前のこちらでお線香の煙を体に当てるようなしぐさをしている外国人も見かけました

まずはお参り

雷除けのお守りもいただけます

善男善女で賑わっています

おなじみの光景、ほおずきのお店にお客さんが集まり始めていました

今年は実が大きい気がします

風鈴が付いています

100件以上のお店が並ぶようです、以前に買ったお店を探しましたが、毎年場所が変わる
そうで見つかりませんでした

鉢植えでないタイプは大きいほおずきです、こちらは輸入品と聞いたことがあります

手作りの木の札が付いたこちらを友人に送りました、木の札の文字は
手書きだそうです

本堂前を二天門に向かう途中に神社がありました

枯れていましたが茅の輪です、今年は4件目の茅の輪くぐりになりました

浅草神社でした

仁天門の前で写真を撮る外国の家族、お兄さんの手の中に弟さんが入るのでしょうね

思い出の写真が撮れたようです

五重塔もきっと人気でしょうね

美人のほおずき売り子さんは大人気でした

この日は用事があり伝法院通りは残念ながら素通りでした。

普段は非公開の伝法院が公開するときもありますし、
この道はゆっくり歩きたいので次の機会にしましょう。

子供のころからの思い出も多く、時々行きたくなる浅草です。

 

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江戸の七夕飾り

深川江戸資料館に七夕飾りを見に出かけました

大鵬関は名誉区民だそうです

導入展示室には松平定信、鶴屋南北など深川ゆかりの人物が紹介されています

この日の目的はこちら「江戸の七夕飾り」です

七夕飾りは思ったより大きくてびっくり

表通りの大店(おおだな) 多田屋  干鰯(ほしか)〆粕(肥料)魚油を扱う店

大店の土蔵のところに七夕飾り

大店向かいの八百屋さんの店先には夏野菜が並び

当時卵は高価だったようで今のお金で350円ぐらいだったとか、手前のかごには茗荷

隣のつき米屋は米問屋から仕入れて庶民に売っています

唐臼という器機で精米します

その先木戸のところにも大きな飾り

木木戸の稲荷鮓やさん

木戸を抜けると船宿が2軒 飲食や宴会もできる小料理屋のようなところ

猪牙舟(チョキ)を使って船頭が人や荷物を搬送します

火除け地と呼ばれる広場にも願い事や和歌を書いた短冊、商売繁盛を願った大福帳など、
様々なものをつけた飾りがありました

火の見櫓の前には二八そばの屋台

こちらは長屋 松次郎さんは船宿の船頭

洗濯物越しにも飾りが見えました

三味線の師匠  於し津さんの家の縁側には朝顔の鉢植え

こんな路地の雰囲気がいいですね

つき米屋の職人秀治さんは妻と小さな子供の3人暮らし

棒手振りの政助さんは、あさり、しじみのむき身を天秤棒で担いで売るのが仕事

長屋住民の共同スペースにも七夕飾りがありました

この路地の突き当りは大店、表通りは路地も少し広い

鳴き声も聞こえ動く屋根の上のネコちゃん

願いを叶えるために、屋根の上に天高く立てた色とりどりの笹竹が風になびいています。

短冊は青・赤・黄・白・黒(紫)の五色、これは中国の思想である五行説から。

商売繁盛や家の繁栄を願い、大福帳もつけてあります。

水と深くかかわるすいか・ひょうたんは雨乞い、豊作祈願などの意味も。

筆・硯は書道の上達を願うのだそうです。

 

 

七夕飾りは「名所江戸百景」に描かれた七夕の日の江戸の町並みを
参考に再現したものだそうです。

江戸時代の七夕飾りは大きくて願い事もいっぱいでした。

 

(7月7日)

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銀座ランチ「カルディナーレ」

銀座SIXのお気に入りのレストランでランチを楽しみました

今月(6月)のおすすめはアクアパッツァらしいから出かけましょうと
友人のお誘いで出かけました

 

メインを決めていたので、ランチコースでなくアラカルトにしました

メインがお魚なのでこの日はパスタはちょっとこってり系カルボナーラをチョイス
2人とも大好きなチーズは多めにとお願いしました

 

アクアパッツァは二人分  メインの魚はこの日はイシモチでした

 

丸ごと1匹なので取り分けていただきました、ふわっと柔らかい魚です

大きなハマグリ、アサリそしてオリーブやミニトマトなど、スープが格別

その格別なスープはパンで全部頂きました

 

この日はお腹いっぱいで、デザートのティラミスはやめて、エスプレッソを頂きました
アーモンドの入ったビスコッティー(イタリアのビスケット)が添えてありました。
 

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夏越大祓「富岡八幡宮」

6月30日 富岡八幡宮の夏越大祓の日です。
この青空は朝7時半ごろ、散歩の途中で立ち寄りました。

人形のお祓いはこの時お願いしてきました。

まだ静かな我が家近くの富岡八幡宮境内、昨日造られた茅の輪です、今年は遅かったです。

 

大祓の式は午後3時から始まりました。

 

案内図のように茅の輪をくぐります。

 

式が始まりました。

 

大祓詞を神職の方と参列者が読み、頂いた御切麻(きりさ)を三度体に振りかけます。

 

新しく決まった宮司さんの最初の行事だったようです。

 

式が終わると本殿に入り、参列者そろって2礼2拍手1礼でお参りして、帰りに
お神酒とお札を頂きました。

6月30日 富岡八幡宮の夏越大祓の式は終了、今年の半分を終えて特別暑くなりそうな
夏を元気に過ごせたらと思いました。

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森下「朝顔市」

「深川神明宮」の参道で開催される朝顔市、今年は7月1日でした。

 

8時から開催ですが15分ごろ着くともうかなりの人が買って帰るところ。

打ち水がされて爽やかな一鉢は1500円です

 

神明宮にも茅の輪ができていました

 

お参りを済ませて、境内散策

かき氷屋さん、焼き鳥屋さん他いろいろのお店が並び朝から賑わっていました。

 

入谷の朝顔市と同じ行灯づくりです。

 

白い縁取りのあるのが気に入りました。

 

こちらの朝顔は、3色咲くように植えられているそうです。

 

入谷の朝顔市より1週間早く開催されます。

朝から賑わう森下神明宮の朝顔市に今年は出かけられました。

 

朝顔市の時に梅雨が明けているのも珍しく、すごい暑さで、
朝からかき氷がよく売れていました。