7月9日10日は浅草寺の「4万6千日」です、この日にお参りすると4万6千日お参りしたのと
おなじご利益があると言われ賑わいます。
9日の朝大好きな浅草寺に出かけました。
朝9時過ぎたころですが、雷門の前でシャッターを押すとこんな光景です
最近は東京で外国人観光客に一番人気はこちらだそうです
宝蔵門の前にもほおずきのお店が並びます
4万6千日には境内でほおずき市も開催されます
ほおずき市は、6月に紹介した愛宕山が発祥だとか、今ではこちら浅草寺境内のほうが
大々的になりました
宝蔵門を通り振り向くと大きなわらじが見えます
本堂前のこちらでお線香の煙を体に当てるようなしぐさをしている外国人も見かけました
まずはお参り
雷除けのお守りもいただけます
善男善女で賑わっています
おなじみの光景、ほおずきのお店にお客さんが集まり始めていました
今年は実が大きい気がします
風鈴が付いています
100件以上のお店が並ぶようです、以前に買ったお店を探しましたが、毎年場所が変わる
そうで見つかりませんでした
鉢植えでないタイプは大きいほおずきです、こちらは輸入品と聞いたことがあります
手作りの木の札が付いたこちらを友人に送りました、木の札の文字は
手書きだそうです
本堂前を二天門に向かう途中に神社がありました
枯れていましたが茅の輪です、今年は4件目の茅の輪くぐりになりました
浅草神社でした
仁天門の前で写真を撮る外国の家族、お兄さんの手の中に弟さんが入るのでしょうね
思い出の写真が撮れたようです
五重塔もきっと人気でしょうね
美人のほおずき売り子さんは大人気でした
この日は用事があり伝法院通りは残念ながら素通りでした。
普段は非公開の伝法院が公開するときもありますし、
この道はゆっくり歩きたいので次の機会にしましょう。
子供のころからの思い出も多く、時々行きたくなる浅草です。
コメント