台湾鉄道ツアー4、5日目

地下の食堂で朝食

台湾でよくある雰囲気
なべのふたをかけるところがある

スープの入った鍋のふたをテーブルに置くと、おばさんが見つけて、鍋のふたはここだ!と中国で怒られる。次々に叱られる人続出。

パン以外ひととおり全部とった。

ほぼ全種類

焼きそばは味が薄い。春巻きは台湾風なのかいまいち。全体として、一品をのぞいてイマイチ。

おいしかったのはこれ!

ルーローファン

部屋でのんびりテレビを見る。CATVだからなのか、台湾や中国はチャンネル数がすごく多い。

台湾に行くたびに見る、これとドラえもん。

なぜか烏龍派出所

亀有では当然通じないから烏龍なのだろうか。

4日目は一日中雨

最後のホテルに行くのが目標

ホテルの最寄り駅は区間車しか停車しないが、少し先の桃園まで自強号で取ってしまっていた。おまけに指定がなくて無座(席なし)
45分立っていくのはつらいので、区間車で行くことを考える。

無座!空いていれば座っていいが、空いているはずがない

やってきた区間車は微妙に混んでいて座れなそう。気がつくと、この駅始発の区間車があったのでホームを移動。

新竹始発基隆行き

区間車は4時間以上走るものもあって、トイレが男女に分かれていた。

両側がトイレ

先頭車両の撮影に行く。

EMU700型電車

愛称がスネ夫といわれている車両。日本車輌でつくられ、後に台湾車両で製造された。ハイテク車両で環境にも配慮されている。

車内は変則的なセミクロスシート

横顔を見つめるクロスシート

1時間以上かかっても、座れるならこちらの方がいい。桃園が近づくと混雑して、ちょっとしたラッシュ並みになった。

桃園駅は移転していた

旧桃園駅
旧桃園駅
台湾でも問題になっているのか

桃園は台北の次に利用客の多い駅

頻繁に来る
日本に似た雰囲気

ホテルの最寄り駅までまた区間車で移動して、明日の朝が早いのでホテルでさっさと休む。

翌朝6時までにホテルを出なければならないので、朝食には間に合わないのが残念。

最終日は早朝空港へ移動

現在の終点環北駅

ここから台鉄の駅まで延長工事中。

まだ夜明け前
少しずつ座席は埋まった

空港まで25分くらい。台湾のMRTの座席はみんなこんなで座り心地が悪い。
注意するのは飲食禁止であること。水を飲んでもガムを食べてもいけない。

いちばん遠いのは30分!

BR106 エバー
台北(桃園)(8:10)→福岡(11:15)時差があるので2時間5分

A330-300
バッドばつ丸というらしい

機内食の食器(プラスティックのスプーンなど)がおもしろかったので持ち帰った。

沖縄便よりちょっぴり豪華

那覇からの便はサンドウィッチだったが、少し豪華になった。ごはんはちょっぴり。
前回と同じように食事を配り終わるとポットを持って回ってくる。
今度はカフェ~と回っているCAさんからもらった。


鉄道好きな仲間と一緒に、魅力的な台湾鉄道に乗りに行くツアーです。

添乗員同行ツアーは、原則5名様程度集まった場合に催行いたします。また、添乗員同行なしの一人旅ツアーもお作りします。

参加のご意志、希望日程を予めお知らせください(○月頃希望等)。催行できそうな場合には、こちらからご案内申し上げます。

お問い合わせよりご連絡ください。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました