乗車した列車をご紹介
(1)イタリア製吊りかけ駆動特急電車EMU300形
足下は広く、リクライニングも深く、日本のJRの標準特急より快適。 平日、日曜共に一日一往復程度。(2)南アフリカ製吊りかけ駆動式特急電車EMU1200形
台湾鉄道の列車種別
自強号…特急列車に相当
ディーゼル自強号
この他、普悠瑪(プユマ)号、太魯閣(タロコ)号は日本製の現行車両に似ている。莒光号…急行列車に相当
ほとんどこの形式一種類。 非電化区間はアメリカ製ディーゼル機関車が牽引 スピードは落ちるが自強号より安いので人気がある。本数が少ないので混雑していることが多い。區間車…普通列車に相当
4形式くらいの電車で、ロングシートとセミクロスシートがある。結構な長距離を走る列車も存在。トイレ完備で意外に快適。普快車…旧型客車で運転
台湾東部を一日一往復走る。観光列車的存在で、わざと残している感じ。最近は日本製車両は運転されておらず、インド製のセミクロス車両で運転されている。冷房はない。 のろのろ走るのではなく、100キロ近いスピードを出して意外に早い。台湾の駅弁は日本人好みの味
駅弁は数百円くらいと非常に安い。彰化機関庫見学
日本のD51形とほぼ同様の機関車が動態保存されている。ツアーハイライトはこちらをクリック