月別アーカイブ: 2018年2月

節分

ちょっと遅れましたが、やはり投稿しようと思いました。

 

昨年末問題になった我が家の近くの富岡八幡宮です。

初詣は残念ながら例年より人出が少なかったですが、この日節分恒例の豆まきは
例年通りにぎやかに開催されました。

仲町通り商店街のなかもん君も応援です。

仲町にゆかりの有名人やタレントさんも集まりました。

大和田伸也さん父子や石倉三郎さんは例年参加です、そして江東区出身の岩崎良美さん。

反対側もいつもの皆さん、嘉門達夫さん、お相撲さんもいつも通り参加です。

宝塚出身の方やタレントさんや歌手の方たち、こちらにゆかりの方々の参加もいつも通り。

ここでは年男や年女の一般参加もできます。

テレビで見かけるサンコンさんは木場にお住まいだとか。

テリーさんはお隣り中央区の出身ですがいつも参加されます。

最初に八幡宮からの挨拶で、一連の不祥事の名誉回復に努めるというお話もありました。

多くの人が集まりここに入りきれない人たちで境内は大賑わい、冬の最後の日を
送りました。

 

由緒ある富岡八幡宮です、我が家から近いので門前仲町駅に向かうのにも
いつも境内を通り本当に身近な神社です。

地元でも心を痛めています。
名誉回復を願っています。

 

投稿が遅れたのは自分のパソコンの具合でした、新機種になりようやく慣れたところです。
地元の話題は紹介してゆきたいと思っています。

お付き合いよろしくお願いします。

クリスマスローズの世界展

早春に咲く可憐な花「クリスマスローズ」の展示花が300点を超える展覧会です
今年もサンシャインシティーに出かけました

早春に咲く雪割草や福寿草などと同じキンポウゲ科の植物です

その華やかさから「冬の貴婦人」とも呼ばれているようです

コンテスト特別賞受賞作

こちらも特別賞受賞作  受賞作は新種とか珍しい種類なのでしょうか、聞きそびれました

マンゴミルフィーユというおいしそうな名前の美しい花

リバーシブルタイプのベースカラー赤色を黄色に置き換え、花弁が重なり
波打つ様子はそのままにミルフィーユを表現しているそうです

中央の鉢はスミレのようです,クリスマスローズとともに小さなスミレも
販売してました

珍しいブルーの縁取りのあるクリスマスローズ

 

クリスマスローズの原産はヨーロッパです、花の少ないクリスマスのころに美しい花を
咲かせるので人気になったとか。

 

原種が森にひっそり咲く写真を見ましたが、目立たない小さなうす緑色の花でした、
愛好家の方々がいろいろな新種を作り出しているのでしょう、いろいろな色と形の
クリスマスロースが楽しめました。

 

 

「Mia Angela」

札幌の「リストランテ ミア・アンジェラ」の姉妹店で「北の大地の
恵み」をイタリア料理で楽しめるお店です。

 

私の誕生日を息子夫婦に祝ってもらった時に行ったお店です

 

銀座線虎ノ門駅から数分のところ、今回も息子夫婦と出かけました、私たちが虎ノ門に
住んでいたのはずいぶん前ですが、ますます高層ビルが増えています

 

北海道らしくサラダはサーモン、オレンジとの組み合わせは好みです

 

こちらはエゾシカのソーセージ、添えてある3種類のジャガイモもおいしかった

 

ホカッッチャはオリーブオイル入りのパン、もう一種類はややハードなおいしいパンでした
オリーブオイルをつけていただきます

天然エゾシカと十勝ハーブ牛そして富良野ラベンダーポークの盛り合わせはマスタードの葉や
ゴボウ、かぼちゃの素揚げなどとわさびソースで頂きました、3種類のお肉はそれぞれ個性が
ありました

ワインを飲みながらでしたがお料理はちょっと前後して、パスタは毛ガニのトマト味、
細めのパスタが相性がよく、思ったより濃厚なソースでとてもおいしかった

東京クラブビル 霞ダイニング3F 虎ノ門駅から近いビルです。

息子と思い出の場所のことを話したり、何かと多忙な日々にほっとするひと時を過ごしました。

こんぴらさんも近くです、懐かしい場所の虎ノ門には時々出かけたくなります。
昔からあるお煎餅のお店も大きいビルの中にありました、虎ノ門から溜池、赤坂へと
懐かしい場所の散策はまたいつか出かけることにしましょう。

銀座ランチ

友人Teiさんと「銀座煉瓦画廊」で川岸富士男さんの個展を見に
出かけました。

 

繊細な絵を描かれる方です.今回は「椿と四季の草花譜展」

 

まるで江戸時代の絵画を思わせるような作風で素晴らしい椿の絵で
心和みました。

 

Teiさんがお知り合いで、川岸さんからお話を伺えました
気さくにお話しできる方でした。

華やかで美しい椿絵と四季折々の花々の軸装・額装作品を
楽しませて頂きました。

 

 

画廊の向かい側の「銀之搭」でランチを楽しみました

歌舞伎座横の道、画廊の向かいは別館です

 

歌舞伎座近くで60年の歴史を持つシチュー専門店です

 

最初に小鉢が運ばれます

 

タンと牛肉のミックスを選びました

運ばれたのは土鍋でふつふつと煮えるシチュー

デミグラスをもとに3日間煮込まれるそうで、お肉はお箸で簡単に切れて

ご飯に合うおいしいシチューでした。

 

 

食後のコーヒーは久しぶりに「樹の花」で

 

1979年オープン、オープン24日目に突然ジョンレノン、オノヨーコさんが
来店、息子さんが映画を見ている間に2人で過ごしたというお話は有名です。

店内には二人のサインが残されています。

コーヒータイムを楽しみました。

 

Teiさんお誘いありがとう、楽しいひと時でした。
銀座でも東銀座、木挽町あたりはちょっと下町的な感じの所です。

 

久しぶりにのんびり楽しみました。