早春に咲く可憐な花「クリスマスローズ」の展示花が300点を超える展覧会です
今年もサンシャインシティーに出かけました
早春に咲く雪割草や福寿草などと同じキンポウゲ科の植物です
その華やかさから「冬の貴婦人」とも呼ばれているようです
コンテスト特別賞受賞作
こちらも特別賞受賞作 受賞作は新種とか珍しい種類なのでしょうか、聞きそびれました
マンゴミルフィーユというおいしそうな名前の美しい花
リバーシブルタイプのベースカラー赤色を黄色に置き換え、花弁が重なり
波打つ様子はそのままにミルフィーユを表現しているそうです
中央の鉢はスミレのようです,クリスマスローズとともに小さなスミレも
販売してました
珍しいブルーの縁取りのあるクリスマスローズ
クリスマスローズの原産はヨーロッパです、花の少ないクリスマスのころに美しい花を
咲かせるので人気になったとか。
原種が森にひっそり咲く写真を見ましたが、目立たない小さなうす緑色の花でした、
愛好家の方々がいろいろな新種を作り出しているのでしょう、いろいろな色と形の
クリスマスロースが楽しめました。
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