月別アーカイブ: 2020年10月

朝7時頃横浜の空

横浜の息子の家からの眺めは何度も紹介していますが、この日は朝日が差し始めた景色と
空がきれいだったので、撮ってみました

 

高層ビルの眺めが好きなんです、朝7時ごろでした

 

富士山が見えるときもあるのですが

 

高層ビルにだんだん日が差してゆく様子が見えました

 

この秋は雨が多かったので青空を見ると嬉しくなります、この日も青空を期待していました

 

夜明けがだんだん遅くなりました、これは先週末の景色、今朝公園を歩くためいつもより早く
4時40分に家を出た時はまだ真っ暗でしたが、寒くなかったです。

今は朝7時半ごろ、もう太陽が昇りだいぶ明るくなっています、小鳥の声も聞こえて気持ちの
良い朝です。

 

 

銀座ランチ「ラ ボデガ」

ランチにも出かけにくい昨今ですが友人と気晴らしにと出かけたのは東急プラザ10Fの
スペイン料理の銀座店

以前何回かパエリアを食べに出かけたお店は地下でしたから今回はこちらにしました

タコのガリシア風

 

椎茸のアヒージョ

 

ローストビーフサラダなど注文、ワインに合いそうですが友人は
まったく飲まないし、少量でも顔に出てしまう私も昼間は飲めませんが
料理好きな友人には珍しいようで炭酸飲料で乾杯になりました

こちらはパエリアランチについている前菜

 

メインは魚介のパエリア  エビ、ホタテ、ムール貝、タラ、アサリなど具沢山で
ネットで探したお店だったので、パエリアを食べたいと言っていた友人に好評でよかった

 

コーヒーと小さいけどデザートもついていました。

 

やっぱり銀座に出かけるのは楽しみですが、このところ恒例ランチ後の
コーヒータイムは何となくカットになっています。
でもランチに出かけられるだけでも嬉しいことです。

家の近くの閻魔さま

 

1629年(寛永6年)創業のお寺さんです

 

古地図を見ていたらお寺さんが何軒かある一角に法乗院を見つけました

すぐ下に永代寺も載っていますが、深川不動尊の参道に今もあります、永代寺は広大な
敷地だったようです。
時々紹介する富岡八幡宮も載っています、永代通りに、永代橋と永代寺の門前町だったと
分かります

 

我が家から10分ほどで行ける深川ゑんま堂に行ってみました

 

本堂の横こちらがゑんま堂です

 

日本最大の閻魔大王座像だそうで、高さ3、5m、幅4,5m重量が15tとかなり大きいです

 

浮気封じ、方位除け、学業増進、夫婦円満、ボケ封じ、家内安全など19もの御祈願に対し
別個に用意されたお賽銭の投入口に自ら希望する祈願にお賽銭を入れると、閻魔さまの
お説法が音声で流れるシステムになっている、日本初のユニークな閻魔さまなんです

こちらは法乗院の本堂です。

ゑんま堂に立ち寄るとお説法を聞いてしまいます。

古地図を見て長い歴史を改めて感じた家の近くの閻魔さまでした。

自宅近くのお店でランチ

我が家の最寄り駅門前仲町に行くときに通る駅近くの飲食店がこちら「富水」と「梓」

 

「富水」は魚屋さんが経営する何回も有名人が訪れてTVでも紹介されたお店です。
仲町に越してきたころから知っている魚屋さん経営のお店で、私はこちらのアナゴ天丼が好物、
お昼時、一人で入りにくいときは持ち帰りの天丼を作ってもらったこともありました、お隣の
「梓」は蕎麦屋さん、こちらも好きなお店です

この日は外階段から上がる2階のMONPALに噂のサラダが気になり行きました

 

お酒の種類も多く並んでいて、夜は賑わうのでしょう

 

ランチで1日10食限定のパワーサラダを食べました、牛、豚、鶏3種の肉と野菜の種類も多く
アボカドや豆、レンコンの素揚げなど食感の違う素材もたっぷり、ドレッシングは別添えで、
酸味もきつくなくて好みの味でした、付いていたバンズは小型でしたが結構満足しました。

家の近くにはランチを一緒にするような友人は少なく、出かけるのは家族とが多いです。

この日は初めてのお店に行ってみました。

 

銀座ランチ

 

天一銀座三越店、銀座に本店がある老舗店で、三越店は最近オープンしました

 

前回の銀座ランチもも天丼でしたが、同じ友人と今回も天丼をいただきました

 

大きめの器にいろいろの種類の天ぷらです

 

エビ、キス、椎茸、季節の野菜がたっぷりで、濃いめの味で前回の銀座シックスの
山の上ホテルのと同じように好みのお味でした

カウンター席もあります、お客さんがいらして店内は撮りにくかったですが13階のお店は
4丁目交差点にも近く眺めがよいようです
本店はただいま改装中、ビル工事のようで完成はかなり先のようでした。

 

 

三越で少しお買い物のあと友人が東銀座から地下鉄に乗るため晴海通りを歩きました。
ここは三原橋の以前地下に小さな映画館があったところ、改装工事でミストが心地よい
ちょっとした広場になっていました。

写真は尊敬する先輩です、昔からの銀座好きで圧倒的に銀座でのランチが多いお相手です。
最近の銀座の変わりようにちょっと寂しさを感じているのも同じなんです。
子供のころからの銀座の様子など思い出話も多くなります。

 

コロナ禍で相変わらず寂しい銀座でした。

 

 

小石川後楽園

小石川後楽園は江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、中屋敷に
造ったもので二代藩主光圀の代に完成した庭園です。

 

稲田や花菖蒲田近くの丸八屋

大泉水

蓬来島

都会の庭園ならではの景色

残念ながらこの先の内庭は工事中でした

この石畳みは延段という石畳で大小の自然石と切石を組み合わせた中国風の石畳

 

右側のビルは文京区役所、こちらの展望塔から園内の一部が見えます

赤い小さなお社がある蓬来島です

彼岸花を見に行くのに最初に渡った小さな橋、ここからの眺めは趣があります

通り道脇で見かけた1輪、やっぱり曼殊沙華のほうがいいなと思います

大泉水横の小さな龍田川の流れ

蓮田の横を通り渡月橋を渡ります、後ろは小廬山(築山)

左奥の並ぶ岩は屏風岩、横の流れは大堰川

ここでも見かけました

中央に伸びるのは西湖の堤、その左が渡月橋です

大堰川の沢渡り

緑に映える通天橋、緑も映えますが紅葉時は一段と美しいです

通天橋から大堰川の流れと渡月橋の眺め

その先の「得人堂」のあたりはすごく静かで

深山の感じですが、この辺りは近くの学校の子供たちの声が聞こえます

小廬山の上に出ました

下からは見えないようになっていますが一番上に小さなベンチがあるのです

秋には紅葉を見たいと思いました

小廬山を降りるとこの辺りに出ます

名残の百日紅

大泉水の土手にも咲いていましたが、まだほとんど蕾でした

青空だったら泉水に映りこむブルーが美しかったでしょう

彼岸花(曼殊沙華のほうが素敵と思います)を楽しみました

入り口正面の松

この門から出たところの

小廬山から見えた赤い屋根のお店に立ち寄りました

頂いたのはお抹茶、”みのり”という和菓子は少し地味でしたが今の季節ならではですね

渡月橋に行く道でガラス越しに見かけていましたが、立ち寄るのは初めてでした

帰りに出会ったのは着物姿のカップル、写真撮影でしょうか

この緑が色づくころまた来たいと思いつつ

門を出ました

こちらの塀の石組みは江戸城から持ってきた石のようで、大名の門が入った石も見られます。
いつも大江戸線で行くので反対側を通り、残念ながらしばらく観察していません。

彼岸花と緑を満喫した日曜の午前でした。

 

(9月27日)

 

小石川後楽園の彼岸花

「彼岸花が見ごろを迎えました」という情報に後楽園に出かけたのは9月27日でした

「一つ松」の前を通り

大泉水と蓮池に架かる橋を渡り

白糸の滝の前の沢渡りを通って目的地彼岸花の咲く場所に向かいました

花菖蒲田横の道に出ると彼岸花が見えはじめました

満開の花もありました

藤棚の下にも咲いています

カメラを向けている人も多かったですが、思ったより花が少なかった

この辺りは満開でした

近くをよく見るとまだ蕾も多く

パラパラと咲いている感じです

藤棚前の小さな流れのこの辺りが一番多い場所

藤棚の下あたりもまだ蕾も多いようでした

やっぱり満開の花ははきれいです

緑とのコントラストも素敵

林の中のもいいですね

白い萩との競演

大きなアゲハチョウも参加

あたり一面彼岸花で真っ赤に染まる権現堂の彼岸花も素晴らしいけど

こんな咲方も好きです

藤棚近くの棚田のかかしは黄門さんの姿でしょうか。

こちらは光圀が農民の苦労を彼の嗣子・綱條(つなえだ)の夫人に教えようと作った棚田、
現在は地元文京区内の小学生が、5月に田植え、秋に稲刈りを行い、伝統行事を守り継いで
いるのだそうです、稲穂が色好き始めているようでした。

横浜散策

連休で混んでいるのではと思いつつ買い物があり息子の家から中華街に向かいました。

 

やはり人出は多く、ここはまだ少ないく見えますが、ちょうどランチ時で行列ができている
お店も見かけました

 

目的のお店は関帝廟通りです

愛竜号というとい中華食材屋さん、息子の知り合いのお店です、手作り料理をよく作るので
食材や調味料はこちらで買います、私も芝麻醤(ジーマージャン)練りごまを買いました

写真よりもっと多くの人出でした、結局飲食店には立ち寄らずに食材や好みのお菓子を買い
帰宅しました

今まで東京以外には外出しにくい状況でした、10月1日からは
全国に旅行できるようですが、心配は残ります。

 

日ごろの感染予防をいっそう心掛けなければと改めて思います。

 

 

(9月22日)