月別アーカイブ: 2022年4月

木場公園春の花々

モッコウバラはだいぶ大きな木になりました、公園に来る途中で白モッコウバラが窓を飾って
いるお宅があるのですが、そちらも楽しみです

足元にタンポポが咲いていました、この時期は桜の花びらで飾られています

こちらは植物園の柵ですが色鮮やかで遠くからみてもきれいです、マンサクの花でしょうか

柵のところどころに違う花も見られます

陸橋入り口の花壇

春の花がいっぱいです

白いのはハナミズキ

フェイジョアの花はまだ咲いていませんでしたが木の下に鳩がいっぱいました

ここのタンポポも周りには桜の花びら

公園内にはいろいろなつつじの花が咲き始めています

植物園が開くのは9時そろそろ開園時間です

植物園の中にはたくさんの花が咲いています

ボランティアの方々がお手入れをしているそうです、いつもきれいになっています

この辺りはハーブ園

大好きな小道です

白のシャクナゲも美しかった

花壇が素敵です

こんな庭もあるのです

シャクナゲです、この花を見るといつも奈良の室生寺を思い出します、この時期たくさんの
シャクナゲが咲きます、それはそれは美しく、印象に残ります

素敵な散歩道ですね

この辺りは実のなる木があり、いろいろな花が見られます

カリンの花でしょうかたくさん咲いていました

イチジク、キイウイ、レモンブルーベリーなど実のなる木がたくさんあります

何輪も咲いていないのですが目立っていました

ピンクのハナミズキの色が春らしくきれいでした

クリスマスローズでしょうか

こちらは札が付いていました、珍しいモモイロタンポポ

たしかに花は似ていますね

マンサクこちらでは白いのも見かけました

いつも朝歩く公園外側の通路です

ドウダンツツジも咲き始めています

左の木はソメイヨシノです毎朝楽しみました、すっかり葉桜になっています

シャガの花も満開です

木場の高速道路下の道で見かけたのは木場の材木に乗った人の像でした、木場公園の
角乗は残念ながら2年間も中止になっています

毎朝通る我が家から近い小さな公園で咲いている真っ赤なつつじです。

元気をもらい早朝歩きに出発しています。

 

(4月13日)

木場公園の桜

早朝にウオーキングをしている近くの木場公園、だいぶ夜が明けるのが早くなりましたが
まだ薄暗いころに歩いているのでせっかくの八重桜を明るいところで見ようと朝の用事を
済ませてからまた木場公園に向かいました、広場の桜はソメイヨシノなのでほとんど散って
ますが大きな木が3本あるので見ごたえがあり、薄暗い中ですが毎朝楽しんでいました

高い木で薄暗いときはほとんど見えなくて、もう終わってしまったかと気になっていた
御衣黄(ぎょいこう)という薄緑色の珍しい桜です

以前に葛西公園の大きな御衣黄を紹介したことがありましたが木場公園のはまだ細い若木で、
高いところに咲くので見にくいのですが、今年はたくさん咲いていました、中心が赤くなって
いたので開いてから日がたっています、咲き始めは全部薄緑色なんです

すぐ近くに八重の桜があります

こちらもまだ若木です

 

もう一本朝日を浴びてきれいでした、朝歩いているときこの辺りは通らないのです

こちらは山桜系でしょうか満開でした

 

桜の木かよくわからなかった若木です、今度通ったら調べます

 

ここの2本の八重桜も目立ってます

 

上の建物の奥の小さな一角ですが私の好きな所なんです、こちらの八重桜も美しいです

 

こちらは別の木、八重桜は葉も一緒に見られます、緑でなく茶色なんです。

 

翌日は朝から雨模様という天気予報に急いで出かけました、花は青空の下が一番美しいのです。
ほとんど遠出もしないので、今年は近くで何回も桜の花を見に行きました。
いつもの年よりたくさん桜を楽しみました。

 

(4月13日)

墨田公園の桜と「長命寺の桜もち」

桜を見ていて桜もちを思い出し、この日はバスで言問橋に向かいました

 

言問橋から墨田堤を歩きます、言問橋を渡ると向こう側は浅草です

 

次の橋は人道の桜橋です

 

墨田堤(墨堤通り)の下の道におりてみました

 

 

枝垂れ桜も美しかったです

特別な桜も見かけました

八重咲の美しい桜でした

 

宝寿山遍照院「長命寺」(通称;風流寺) ご本尊は阿弥陀如来

お参りさせていただきました

そしてこの日のもう一つの楽しみは、創業300年、江戸時代から変わらない伝統の味
長命寺の桜もちです

いつもはこちらで頂けるのですがこの日は立ち寄れなくて買って帰りました

 

ひと休みできたのはすぐ近くの「言問団子」

在原業平が東国を旅した時に読んだ和歌より言問団子と名付けたお団子で、あっさりした
甘味と串にささってないというお団子の原点を守り、江戸末期創業以来作り続けているそうです

美味しいお団子とお茶を楽しみました

 

帰りは言問橋も通り過ぎて堤通を行きます

 

東武鉄道隅田川橋梁の歩道をこの日は渡らず浅草側からでなく墨田区側から眺めました

 

土曜日でしたからか隅田川を行き交う船が多いように思いました、浅草側の土手の桜を
楽しむ人たちの姿も見られました

この日は浅草側には行かず、墨田堤を散策しました

吾妻橋の墨田区側の名物ビルの下にバス停があり、ここから乗るのは
初めてで我が家に帰るのには乗り換えが必要でしたが、思いがけない
帰り方も楽しみました。

 

「長命寺の桜もち」江戸における桜もちの始まりだそうです

桜の葉は3枚付いています、好みで包んで食べなますが美しい
塩漬けの葉です


私は1枚か2枚包んで食べるのが好みです、塩気がちょうどよい良いよう
に思います。
もちろん残りの桜の葉も美味しくいただきました。

 

(4月2日)

大横川河畔の桜

我が家から歩いて3,4分でお花見ができるところがあります、大横川河畔です

 

東富橋から見たらこちらも満開のようでした

 

川の片側が遊歩道になっています

 

次の巴橋です

 

巴橋を横切りまた遊歩道に出ます

 

次の橋は石島橋

 

橋の上から眺めました

 

次の黒船橋に向かいます

 

橋に上がるところで振り向いたところ

 

すぐ黒船橋に向かわず少し遠回りしました

 

初めて渡る越中島橋からもきれいでした

 

川沿いの遊歩道を通り黒船橋の所に戻ります

 

右手は船着き場、桜の季節には手漕ぎの船が出るのですが、残念ですね

 

黒船橋からは両岸歩けます、高層ビルは佃島あたりです

 

黒船橋の袂で見かけた海棠や枝垂れ桜、黒船橋をわたり先は月島方面

清澄通りの手前は門前仲町の交差点です。

 

 

この日は帰り道に深川不動尊の所を通りました、公園の桜も満開

 

お不動様にお参りして家路につきました

 

不動尊の境内の桜もきれいでした。

 

我が家の近くでお花見ができるのは幸せなことと思いました。

 

(3月31日)

隅田川「厩橋」

蔵前に用事があり出かけた帰りに、厩橋袂から隅田川河畔に下りてみました

 

江戸時代に、「うまやの渡し」があったところです

 

都営地下鉄大江戸線、蔵前駅近くですが、橋の下から奥に見えるのが蔵前橋です

 

墨田区側にはスカイツリーが見えます

 

隅田川河畔の桜見物がシーズンですが、午前中の早い時間だったので屋形船が
係留されていました

 

厩橋の浅草よりは駒形橋、駒形橋の左手は都営浅草駅が近くです

 

その次の吾妻橋際の名物ビルも近くに見えます

吾妻橋まで行ってみようか迷いましたが、浅草はまた改めてと思いこの日は戻りました。

 

 

帰り道富岡八幡宮の前を通ると、こちらも桜がきれいでした

 

八幡宮本殿横、東鳥居の近くの小さな「七渡弁天」「粟島神社」の
参道の桜も満開でした。

東京の桜の満開宣言から数日過ぎましたが、まだ桜が楽しめそうです。

 

(3月30日)

満開の桜見物 2022年 (田安門あたりから千鳥ヶ淵)

東京の桜が満開という情報にいつもの友人といつもの場所で待ち合わせました、九段下駅で
外に出ると、牛が淵お濠の桜がきれいでした

本当に満開状態に見えました

北の丸公園に向かう田安門前の道は斜面に桜がいっぱいです

田安門です、ここを入ると武道館があります

 

門のあたりの桜はひときは美しく見えます

 

正面ガラス張りの建物はインド大使館

 

本当に満開状態で、通路に散った花びらは全く見かけませんでした

 

九段坂、「江戸時代は九段坂に一段が長い9段の階段があったそうです」なんてイタリア語の
授業で九段坂のいわれを作文にしたのを思い出します

大きな鳥居は靖国神社の大鳥居です

九段上の千鳥ヶ淵あたりが見えるところにでました

これでもコロナ前より人出は少なくて、大声で話す人も少なく、静かな桜見物でした

赤い建物は、イタリア文化会館、ここから見ると不評だった色もすっかりなじん見えました
しばらくご無沙汰で、寂しいです

千鳥ヶ淵は賑わっているようでしたが、ボートを待つ人の列は短かったように見えました

今年は青空の下で満開の桜を満喫しました

 

内堀通りに出るところに例年みられるクリスマスローズ、今年もきれいに咲いていました。

 

外出がしにくい日々、友人と桜の花が満喫できて、幸せなひと時でした。

 

(3月28日)