江戸末期にはこの付近に「小村井梅園」と呼ばれた梅園がありましたが、明治43年
(1910)の洪水で廃園となってしまいました。
平成6年に香取神社が境内に85種・120本の梅を植え「香梅園」として開園しました
今年は寒くて梅の開花も遅れていると聞いていたのでですが、咲き終わっている木もありちょっとがっかりでした
呉服枝垂れはまだ見ごろで美しいピンク色の花を付けていてほっとしました
やはり青空のほうが美しく映えます
可愛い子供たちも小さな手を合わせていました
青空に梅の花が一段と美しく映えていました
「建久」という名前の札が付いていた花
玉牡丹 かなり白く見える花も見ごろでした
緑のがくの花 花の色の違いがよく分かります
種類が多いので咲き終わっていた花もありましたがこのようにつぼみをたくさん
付けた花もあり楽しめました。
(2月25日)
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