【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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イタリアフェスティバル「amore mio」

イタリア文化会館でパンフレットを見て、友人と出かけようと
思ったのですが都合が悪くて一人で出かけました。

初めての天王洲アイルは行き方から検索です、品川駅港南口から
送迎バスがあると書かれていたので探しましたが、見つからず、
天王洲アイルまで路線バスに乗りました。

天王洲アイル駅からも何の案内もなく、近くの地図案内を見ていた同世代の
2人の女性に声をかけてみましたらやはり目的地は同じで困っていました

近くの交番でパンフレットの住所で道を調べてもらいようやくたどり着き
ました、後でスマホで検索してゆく人が多いのでしょうと気が付きました

かなり広い場所での開催のようで受付で地図をもらい巡ることにしました

最初の建物に入るとアリタリアのイべントのようでした

建物を通り抜けて外に出るとそこは運河沿いのテラス

テラスには様々なお店が出ています

私はこのポルケッタ(豚肉のロースト)のサンドウィッチが気になりこの時買っておけば
よかったのですが一回りして戻ると長い行列ができていて、夏のような日差しの中待つのは
ちょっときつくて残念ながら諦めました、ローマで食べたのとは違いましたが美味しそうでした

こちらはレモンチェッロです、とろりとした甘い口当たりでおいしいですが
40度というアルコール度数の私には危険な食後酒です

こちらはワインなどアルコールのお店

水上イベント館では映画の上映もあるようです

運河の船上のコンサート、時間帯によりイタリアの有名アーティストも出演するようです

ラグジュアリーをテーマにイタリア高級車を展示、ランボルギーニやマセラッティーなどによる
VIPラウンジもあるようでした

この日は東京も夏日になり、青空の下では暑いくらいで川風が心地よく感じました

いつもある店舗でしょうか、雑貨のお店を見つけて入ってみました

ちょっと魅力的な品物もありました

イタリアで見つけて買ってきた食卓に置くオリーブオイル入れ、大きい形のもありました

テントのお店のほか車のお店も並びます、ジェラートを食べて

Limonataというレモネードでのどを潤し、真ん中の店員さんと話したら滞在2年というのに
日本語はペラペラでした、Limoneがレモンは知っていましたが、ataがつくとジュースと
教えてくれました、ブラッドオレンジをもう1本購入

ちょっと興味はありましたが、、、

始めて出かけた天王洲アイルです、品川の反対側はプリンスホテルなどで
おなじみですが、港南口に出たのも初めてでした、私が港区に住んで
いたころ港南口の開発はまだでした、ビルが立ち並ぶ光景は知って
ましたが想像以上でした。

 

昨年南イタリアに出かけたと話したら、イタリア大使館の貿易促進部の方からこんな冊子を
いただきました

型に入れて作る料理は、アラブ人の置き土産と言われています
ティンバッロはソースと和えたパスタやコメを型に入れたもの、
そのまま焼いたものや、ナスやパイ生地でおおったりするのもあります
持ち運ぶのに便利なので、ピクニックのご馳走としても使われている

イタリア料理は「気候と地形」「そこから収穫される食材」
「そして料理を作る人の知恵」から生まれた郷土料理がもとになっています

シチリアやプーリア、カラブリア、カンパーニャなど各州の名物料理などが紹介されて
いました

こちらの冊子には魅力的なジュエリーがいっぱい!

カメオやサンゴなど使われているアクセサリーでした。

 

出かけたのは初日(21日)土曜日でした。
次回は是非イタリア好きの人を誘いましょう。

 

昨日のイタリア語の授業の宿題作文にちょっと難しかったですが、
この催しのことを書きました。

先生に何を食べた?
と質問されて残念ながらジェラートとレモンスカッシュと答えました。
一人ではレストランでもテラス席でも食べにくかった。

 

 

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