しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

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半蔵門「国立劇場」

3月公演のチケットを頂き、歌舞伎初心者にもわかりやすそうだったので雨の中でしたが
出かけました

劇場前の広場には多くの種類の桜が満開になっていました、雨模様だったのが残念でしたが
公演前に散策しました

桜の種類も多く、散り始めている種類もありましたが、これからという木もあり、楽しめました

 

この日の公演のパンフレット
「一條大蔵譚」「いちじょうおおくらものがたり」
ー曲舞・奥殿ー 出演  中村又五郎、中村歌昇、中村種之介、中村梅花ほか

「五条橋」武蔵坊弁慶ー中村歌昇          牛若丸ー中村種之介 ほか

 

平清盛が栄華を極める時代に、源氏の再興を志す人々の物語をドラマチックに展開します

「歌舞伎名作入門」と銘打ち、本格的な歌舞伎の名作を、出演俳優によるわかりやすい
案内付きで楽しめます

席が前から3列目でしたから、役者さんの顔の表情もよくわかるほどで楽しめました

緞帳の解説がありました、舞台にはどっしりした緞帳が何枚もあり驚きました

 

2階の廊下がギャラリーになっています、立派な建物ですが、間もなく建てかえだそうで、
完成は6年後だとか、、、

 

帰りに自宅近くの富岡八幡宮の前を通りかかったらこんな雨の中の
夜桜が見られました。

 

東京の桜の満開宣言があってから雨の日ばかりで、お花見が出来なくて
青空が待ち遠しい日々です。

週明けの今日からようやくお花見が出来そうです。

 

(3月24日撮影)

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江東区豊洲のビルからの景色

8階から眺めで豊洲の変わりように改めて驚きました、中央に見える黄色の明かりは
東京タワー、3月13日午後7時半ごろの景色です

 

こちらは早朝6時過ぎ、ゆりかもめが通り始めました、東京タワーの明かりは消えました

 

晴海運河の向こうに広がる高層ビル群、だいぶ増えてこんな景色なっていました

 

すぐ前の高層マンションでしょうか眺めが良さそうですね

 

ガラス越しの夜景は難しくてあまりよく撮れてませんが、夜8時ごろにはこんな光景です

 

少しカメラを移動すると有明か東雲あたりでしょうか、これは午後6時少し前ごろの景色です

 

街の明かりがともり始めました

 

豊洲はゆりかもめの始発駅です行き交う光景も見られます

 

午後8時半ごろ

 

これは午前2時過ぎの景色です

 

こちらは午前5時半ごろ、だいぶ欠けている月も美しかった

 

美しい朝の景色も見られました。

 

1週間前の同じ景色を携帯で撮ったのですが、1週間後にもう一度行かなければならず、
カメラのほうが撮り慣れているので簡単なカメラでしたが同じ景色を撮りました。

高層ビルの夜景が好きなので、見飽きない景色でした。

 

(3月13日~15日)

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「亀戸天満宮」の梅の花

真っ青な空に伸びたスカイツリーがとてもきれいな日でした

 

「香梅園」から徒歩で10分ぐらいでしょうか、梅の花の名所亀戸天満宮
にも立ち寄りました

 

境内に入るとこの場所からいつも1枚撮ってしまいます

 

正面の本殿の左は藤棚です、右が梅の花、梅の花がだいぶ咲いていました

 

赤い欄干と白い梅の花が素敵です

 

藤の花の季節になると左側が主役になります

 

本殿にお参り

 

太宰府天満宮の紅白の梅の花です

 

太鼓橋は2か所にあります

 

太鼓橋の袂の梅の木には紅白の花が咲いていました

 

紅梅殿

 

大好きな一枚です

 

2か所で梅の花を楽しんだ幸せな日でした。

 

 

(2月22日)

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銀座ランチ「美菜莉」

銀座三越の11階の韓国料理、何回か紹介していますが、時々出かけたくなるお店です

 

セットメニューの前菜

 

ここで私の今一番気にっているのは、石焼ビビンバです、熱々なので程よく焼けて少し
おこげができて、よく混ぜていただきます

 

この日のセットメニューは冷麺にしました、熱々とひんやりのセットです

 

別の友人と出かけた時

 

この日の組み合わせはお腹が空いていたのでお肉がいいなと思い肉料理とのセット

 

食後は4丁目交差点近くのビルの喫茶店へ   窓から晴海通り西銀座方面を見たところ、
この日はTeiさんと一緒でした

 

食後の美味しい珈琲と友人とのおしゃべりは時間を忘れます

 

別の日、この日は別の友人の仕立て中の服の仮縫い、「和光アネックスティーサロン」で
食後のデザートを楽しみました

 

珍しく待っている人がなくすぐ入れました、時間帯によっては待ち時間が必要な
ティーサロンです。

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銀座ランチ「家寶跳龍門」

銀座SIX6階

 

「家寶跳龍門」(カボチョウリュウモン)

 

広東料理のお店です

 

広東料理から飲茶まで楽しめるお店でした

 

アミューズはきのこのお料理

美味小前菜盛り合わせ 美味小碟盆

フカヒレ入りスープ餃子

本日の点心  蒸し物と春巻き

大根モチも

こちらは北京ダック、久しぶりでした

帆立のお料理も美味しかった

本日の麺料理  さっぱりした美味しい麺で、お腹いっぱいと思いながら完食

デザート  季節好点心

友人とのおしゃべりも楽しく、素敵なランチでした。

 

香港が好きで以前かなり通った時期がありました。
その頃を思い出すような懐かしいお料理でした。

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洲本「淡路文化資料館」

いつものように早朝に目覚めたので散歩に出ました

 

温泉が楽しめました

 

こちらは近くの洲本港

 

朝の海辺散策は気持ちがよかったです。

 

 

この日立ち寄ったのは洲本市立の淡路文化資料館

 

洲本城跡に位置し、閑静な雰囲気が漂う中に建つ資料館でした

 

国指定の重要無形文化財である人形浄瑠璃や島の祭りを彩る檀尻(だんじり)など見られます

 

歴史展示室   淡路の歴史が一堂に集められていました

 

 

歴史展示室、美術展示室、民俗展示室などの他に直原玉青記念美術館も見物出来ました

 

旧鐘紡紡績工場の絵だったと思います、ちょっと印象に残ったので、、、

 

 

明治時代に建てられ、洲本の近代化に大きく貢献した紡績工場跡は素敵な広場になっています

最初の工場の操業が明治33年(1900)に洲本の地で始まったそうです

 

歴史を感じるレンガ造りの建物です

 

現在は市の公共施設や飲食施設として再利用されてます

 

広場にこんなものを見かけました、これを見に立ち寄る人も多いとか、、

 

広場散策も楽しみました。

 

淡路島の旅の最後に立ち寄った道の駅です。

 

この日は旅の最終日で、小倉から門司、下関、そして神戸から淡路島と1週間の旅でした。

この日は旅の最終日で、神戸空港から夕方の飛行機で羽田に戻りましたが、ちょうど夕暮れ時
窓から明かりがともり始めた町が見渡せて素敵でした。

碁盤の目のように整った明かりは京都とすぐわかりました、その後もこの日は所々に
大きい街の明かりが見えて、10月、11月の旅は九州からの帰りでしたから、神戸から羽田は
本当に近く感じました。

 

(2022年12月14日)

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伊弉諾神宮 (いざなぎじんぐう)

淡路島にある日本最古の神社だそうです。日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の
記載があります、国生み神話ゆかりの地です

 

淡路の国一宮(淡路島で社格と格式が一番高い神社)として古来より人々に崇敬されてきました

 

御祭神は、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)日本神話「国生み」に登場する
二神です

 

格式は「神宮」を名乗る23社(伊勢神宮を除く)の一社です

 

「夫婦大楠」元は2本の「楠」が、いつしか根を合わせて1株になった
もので、御神霊が宿りたもう御神木と信仰されており、淡路島の古地誌
にも「連理の楠」と記されているそうです

岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁良結、子授け、子育ての
霊験あらたかと崇敬されています

 

「伊弉諾神宮」は淡路の国一宮にちなんで「いっくさん」と親しまれているそうです。

 

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五斗長垣内遺跡 (ごっさかいといせき)

 

この難しい名前の遺跡は淡路島にある国指定遺跡の弥生時代の鉄器づくりの村

弥生時代後期(1~2世紀ごろ)に鉄器づくりを行った村なのです

 

発見された石の道具や鉄器なども展示されています

 

23棟発見された竪穴建物跡のうち、12棟が鍛冶工房建物であることが分かりました

 

鉄がとても大切であった弥生時代にあって、発見された建物の半数以上が鍛冶工房であり
しかもそれが同じ場所で100年以上も続いたほかにあまり例を見ない遺跡だそうです

 

淡路島で発見された”鍛冶屋のムラ”は鉄器の時代に移り変わる社会の様子を知ることができる
とても貴重な遺跡なのだそうです

 

中を見学できる建物もありました

 

見晴らしのよい高台でした

 

一番大きな建物跡は直径10,5mで、少なくとも3回の建て替えが行われていtことが分かって
います、建物は立て直すたびに大きくなっていたようです
建物の中で鍛冶体験を行っているそうです

海が見渡せる丘に建てられた建物、当時はどんな眺めだたのでしょうか。

 

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明石海峡大橋

明石海峡大橋を淡路島に渡ったところのサービスエリアで、橋を眺めることにしました

 

神戸市垂水と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた全長3911mの吊り橋

 

パールブリッジの愛称を持つほど、その佇まいは美しい

 

本州と四国を結ぶ3本の本州四国連絡橋(本四架橋)ルートの一つ「神戸淡路鳴門自動車道」
として供用されており、交通も本四架橋の橋の中では最も多く、四国と近畿、さらには本州の
かく大都市間を結ぶ交通の要になっているそうです

 

1日に1,400艘以上の船舶が航行するそうです

 

大阪湾と瀬戸内海を繋ぐ明石海峡は、今回の旅で見た関門海峡とはまた違う美しさでした

 

かなり広いサービスエリアはお土産を買う、修学旅行でしょうか学生さん達や観光客で結構
混んでいました。

これから淡路島の見物ですから、ちょっとのぞき見した感じで、ワクワクしました。

 

(12月13日)

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「好古園」

姫路城の入場のチケットを買うとき好古園のことを知りました。
それで好古園の入場券付きにしたのですが、場所は姫路城の中でなくお堀沿いに5,6分歩いた
ところで、9つの庭が集まる巨大庭園でした。

 

姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、姫路市政100周年の」平成4年(1992)に開園

 

江戸初期(1618)に武将・本田忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷跡に9つの庭園を造りました

 

「お屋敷の庭」から入ると、12月12日でしたが庭園内の紅葉がまだきれいでした

池泉には紅葉の奥に何か所か滝がありました

ここは花の庭、門を通ったところもあったのですが、それぞれの庭の
名前もわからずに通り過ぎてしまったようです

茶の庭、夏木の庭、松の庭、花の庭、築山池泉の庭など巡りました、素敵な庭でした。

 

好古園を出ると姫路城のお濠の所にでました

 

「姫路城」と「好古園」を一人でゆっくり見物しました。

 

 

神戸への帰り道、明石で下車、町を散策して「魚の棚商店街」(うおんだなという愛称だそう
です)に立ち寄りました。
活気のある商店街で、明石焼き屋さんを見かけて立ち寄りました、明石焼きを焼いているのが
見えるお店で満席でしたがすぐに入れて、本場の明石焼きを楽しみました。
これで1人前、多いようですがふわふわで薄味のだし汁につけて完食しました。

商店街の中の角店で、外から焼いているのが見えました。
良い雰囲気だったのに、お店の写真を忘れてちょっと残念!

商店街で名物の「いかなごのくぎ煮」も美味しいのが買えました。

 

帰りの電車の中で見かけた明石大橋、少し前から見えたのですが、カメラを用意している間に
通り過ぎてしまいました。

翌日この橋を渡り淡路島見物に向かったのでした。

 

(2022年12月12日)