5月の末の夕方、家に戻ろうとエレベーターを降りて通路に出たら、空が見たこともない
ような赤い色に染まっていました。
思い出して今日になってネットで調べてみたら、5月23日のことでした、夕方になって西の空は雲が少なく太陽の光が差し込んだことにより、雲が真っ赤に染まる鮮やかな夕焼けと
なったようです。
びっくりするような赤で写真を撮ったのです。
冨岡八幡宮 「夏越しの祓」 茅の輪くぐり
半年間にたまった罪穢れを祓い、心身を清め、この後の半年の健康と厄除けを祈願する神事
1年に年越しと夏越の2度行われるそうです。
厄払いには「茅の輪くぐり」が行われます。
茅(かや)の由来は物事を清め祓うものと言われ、輪になることでよりたくましい強い力を
持つと信じられています。
「水無月の夏越の払いする人は千年(ちとせ)の命延(のぶ)と伝うなり」と唱えながら
8の字を描くようにくぐります。
今年前半が無事に終えたことに感謝し、後半も元気に過ごせるようにお祈りします。
富岡八幡宮では6月30日15時より神事が行われたようです。
私は7月1日に茅の輪くぐりをしました。
(だいぶ前の事ですが、思い出して写真を見つけました)
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