月別アーカイブ: 2023年5月

「Rose Garden」 

京成バラ園の続きです。

 

ノスタルジイ

ゴスペル

ビバリー

マドモアゼル メダイヨン

レヨン ドゥ ソレイユ

真っ白な美しいバラが咲いているのは

「ベルサイユのばら」のテラスです

美しいバラに囲まれています

こんなバラも咲いています

ベレニアルブルー このバラを見ていたら、写真を撮っていた女性から
”よい香りがしますよ”と教えてもらいました

ハンス ゲーネバイン

アーチ状のバラは春バラ、秋には咲いていませんでした

メアリー マグダリン

パープル スプラッシュ

オセロ

ブラザー カドフィール

つる、聖火

スターチェイサー

アーチがいくつもあるのは少し高くなっている道です

ミミ エデン

ウインショッテン

ベビーロマンティカ

エドガー ドガ

ベルサイユのばら

フェルゼン伯爵

スーパースター

フレンチ パフューム

緋扇

令の風

乾杯

結愛 Yua

大きなバラのアーチの向こうに見えるのはエデンの泉と噴水です

紫雲

レッド クイーン

スウイート パローレ

インカ

タイムレス

ジークフリート

コンラッド ヘンケル

感謝

 

 

ローズ・ショップに立ち寄りました  バラの香りの化粧品や食品などお土産が買えます

園内にあるカフェパテオでローズジェラートを頂きました、写真を撮るのを忘れ残念でした

レストランは待つ人が多くて諦めました、早く予約しておけばよかった!

美しかったバラの余韻を楽しみながら歩きました。

 

園内ではマスクしている人が大多数、バラの香りが気になるときはバラに顔を近づけて
マスクをずらしまして楽しみました。

あえて香りのないバラも紹介されていていました、バラは香りも大事と思っていたので、
意外でした。

長くなってしまいました、ご覧いただき有難うございます。

 

(5月16日)

「Rose Garden」 

千葉県八千代市の「京成バラ園」に久しぶりに出かけました。

 

東葉高速線の八千代緑が丘で下車すると、駅からバラ園までの歩道が完備されています。

徒歩15分と書いてありましたが、両側にバラが植えられていたり、爽やかな道で15分も
かからずに入り口に到着しました。

前日の雨が上がり、朝から日差しがまぶしい日でした

入り口を入ると、水滴がついた大輪のバラの花がとてもきれいで思わずカメラを向けました

 

整形式庭園に入ります

バラには名前がついていて、名前も素敵なんですこれはエレガントレディー

エクスプルワ

ティップントップ

ビバリー

チョコレートサンデー

大温室の中のメリーゴーランド「ブリリアントツリー」

ウルメールムンスター

ツルユキサン

どこから見たらよいか迷います

聖火

ルージュメイアン

ミラマーレ

メリナ

”世界へ日本のバラを”という強い思いで、生涯のすべてをバラに注いだ育種家鈴木省三氏
(1913~2000)

最後に自宅でめでていたバラ、パパメイアン、香りの素晴らしいバラ

白いほうの花には ステファニーグーテンベルクという名札が付いていました

コルテス ジュビリー

ローブリッター

カフェ ラテ  何とぴったりな名前でしょう!

ローズガゼボの一角  この辺りはバラの香りに包まれる一角のようです

オリンピックファイアー  目立つ赤でした

エゴノキも満開

この朝顔のようなつるバラはフランシス

少し気分を変えて自然風庭園のほうに向かいます

水連が咲く池でしたが、残念ながら前日の雨でかなり濁っていました

草むらから出てきた猫、私の前をゆっくり通過して行きました

緑の中に何種類かの花が咲いています、自然いっぱいの庭園です

 

 

エリナ

ピース  園内でハチをたくさん見かけました

レイニーブルー

トーナメント オブ ローゼズ

浪漫

ジュビレ デュ プリンセス モナコ

しのぶれど   花の名前ととも発表年、作出者、品種登録名、系統などが書かれています

スピネル

桜貝

恋こがれ

フロージン ′82

ゴールデン メダイヨン

パローレ

サイレンス イズ ゴールデン

ミスター リンカーン

ゴスペル

ノスタルジィ

ビバリー

マドモアゼル メイアン

レヨン ドュ ソレイユ

 

たくさんのバラの写真を撮りました、みんな美しく紹介したくて次回に続きます。

「Il Cardinare」 銀座本店

 

友人と時々出かける銀座SIXのイタリア料理店「カルディナーレ」でランチを楽しみました

サバティーニ・ディ・フィレンツェを系列に持つトラットリア、伝統的なトスカーナ料理が
特長のお店です

こちらではアラカルトで頂くので前菜はいつも同じになります、この焼きトマトのカプレーゼ
です、長時間焼いて水分を抜いたトマトは甘くて、ストラッチャテッラチーズとの相性抜群
なんです

パスタはこの日のパスタコースにあったひと種類をチョイス、2人で半量づつ頂きます

 

イタリアの荒引ソーセージ、サルシッチャ、この料理の付け合わせはレンズ豆なんですが、
私は豆をあまり好まないのでいつも変えてもらいます、この日はジャガイモでした、
サルシッチャはボリュームがあり、1本でかなり満足感があります

 

デザートとエスプレッソ

前菜とメインがいつも同じになってしまいます、というよりこれを頂きに行ってます。

 

友人の希望で、食後に立ち寄ったのは前に紹介した東京ミッドタウン八重洲ビルです

 

6階にテラスがありました、目の前は東京駅八重洲南口

 

右手奥の白いビルは、丸の内南口のキッテビルです、6階テラスからの眺めは何回か紹介
しています、テラスには人影が見えます

中央に二つ並ぶビルは左が丸ビル、右が新丸ビルですが、ここから眺めると丸ビルも小さく
見えます

バス停留所の後ろ側に通路があるようです、今度行ってみましょう

 

ひと休みしたくて、大丸内デパートの千疋屋カフェに寄りました、
頂いたのはレモンスカッシュ、レモンがとても美味しく、シロップが
別なのは初めてでした。

国立科学博物館「自然教育園」

青空が広がった朝、植物園に出かけました

地下鉄白金台駅から6~7分歩いたところにあります

門から入っただけで、森のような雰囲気です

園内に入ると楽しみな路傍植物園が道の両脇に続きます

ところが今回は季節を違えてきたつもりが、ほとんど花が終わった後でした

えびねも他のはもう花が終わっていました、ようやく最後に見かけた一本です

路傍植物園はこんな森の道の両側にあります

ちょうじそう この花だけはたくさん咲いているところもありました

この木の脇にビューポイント ”スダジイの巨木”と書いてありました
園内では所々に巨木が見られます

森の小道といった風情がいいですね

せっかくの大木、全体を撮れませんでも少し先に行ったところから撮れば木の根元まで
入ったでしょう、写真を見て気が付きました

ここでは小鳥の鳴き声がよく聞こえます

次に向かったのは水生植物園

エゴノキ

帰りにこの橋の所でとんでもないものを見かけました

ノイバラの白い花に集まったのでしょうか、近くにいた大きなハチがちょっと怖かった!

黄色のショウブ

この辺りでも大きなハチを何匹か見かけて、5~6人の女子高校生たちとよけながら通りました

日当たりの良い所にちょうじそうがたくさん咲いていました、初めて知った花でした

アヤメでしょうか、それともカキツバタ?

水生植物園を一旦あとにしました

森の道が2本に分かれています、今回は武蔵野植物園から行くことにしました

つつじはもう終わりに近かったです

小さな池です

少し寂しいこんな森の道です、人に出会うとなんだか安心します

園内の地図です下の正門から入り、路傍植物園を行き、ひょうたん池から水生植物園を見て
武蔵野植物園を通り、今は上の赤いしるしのあたりです、これから森の小道を戻ります

人に出会わないと少し速足になります、、

中央の薄黄色のは何の幼虫でしょうね、糸で下がっていたので揺れて少しボケ写真です、
この辺りの奥は湿地です

イモリの池の上で下がっていたのは少し大きくて白い幼虫でした、盛んに動いていましたが、
小鳥のご馳走になってしまわないといいですね、ちょっと気になりました

水生植物園あたりに戻りました、前回は初めてだったせいか森の小道がもっと遠く感じた
のですが、今回は季節もよく散策する人も以前来た時より多かったので近く感じたようです

心地よい木陰のベンチで一休みしました

帰るのにはまだ早いのでもう一つの道をひと回りすることにして、分かれ道まで少し戻ります

今回は新緑が特別美しく感じる季節でした、木々が紅葉するころも見たいと思いました

今度は別の道を行き、水鳥の沼やイモリの池方面に向かいます

室町時代には「白金長者」の館があったようです

水鳥の沼に着きました、小鳥の声は聞こえていましたが、沼に水鳥は見かけませんでした

イモリの池  池の上に張り出した枝で白い幼虫を見かけた場所です

新緑の緑に癒されましたが、日焼けが心配なくらい強い日差しでした

おろち(大蛇)の松  江戸時代から生育するとされたクロマツでした 1979年10月19日
台風20号の落雷の被害を受けて幹は上から8mが折れましたが、その後も生育を続けました

樹高は約33mもあり、山手線の車窓からも見えたそうです、2019年10月「おろちの松」が
根ごと倒れているのが見つかりました、その根が展示されています

倒れたあと「おろちの松」のマツボックリからタネが採れて、タネを鉢にまくと、翌年の春には
芽生え、おろちの松の子孫として育てて今後園内に植樹するそうです

こんな内容を見ると、感慨深くなりしみじみ見てしまいますね

おろちの松があった道も水生植物園あたりにでます

先程渡った小さな橋の所で数人が立ち止まり同じ方向にカメラを向けていたので行ってみました

カメラを向けていた池に張り出した木の上に何かいるようです、目を凝らしてみたら、、、

私の一番苦手な動物です!  離れてはいても恐る恐るカメラに収めました

道で出会わなくてよかった!

何だかぞくぞくする気持ちを抑えて急いでこの場を離れようとした足元にホウチャクソウを
見かけてなんだかほっとしました

ここは自然教育園の中ですから

出入り口の所にいろいろ展示されている休憩所があり、ひと休みできます。

前回もこちらに立ち寄ってから園内に入ればよかったかしらと思ったのに、今回も素通り
してしまい、帰りに寄りました。

出会った動植物が分かります。

 

 

今回もまた長くなってしまいました。
ご覧いただきありがとうございます。

(5月2日)

 

東京ミッドタウン八重洲

東京ミッドタウン八重洲ビル  丸の内側から駅舎越しに見えていたビルでした、
ようやくビルの名前が分かりました。

東京駅八重洲口の目の前に今年3月10日に全館オープンしたそうです。
大型複合ビル、セントラルタワーは40階~45階はホテル、7階~38階がオフィス、
地下1階~5階はショップ  地下2階にバスターミナルもあるそうです。

 

Teiさんと待ち合わせたのは1階

二人とも初めてのビルで全く様子が分からずちょっとうろうろしました、
開店しているお店に11時半でもう列ができている飲食店もありました。

 

居酒屋さんのような感じのお店でしたが、二人で珍しく海鮮のお店に入りました
こちらも12時ごろには広い店内がほぼ満席状態でした。

 

注文したのがこれも私としては珍しく海鮮ちらし、高知でカツオが食べられたのを思い出し
こんなメニューが目に入りました、大きな生の海老がのっていました

 

知らないで注文したらこんなセットでした。

このほかに二人ともイカ好きで、飲めないけどビールに合いそうなイカのから揚げをシェア
しましたがお料理が出された時はもう食べ始めていたので写真を撮り忘れました。
から揚げは二人で分けても食べきれない量でした。

この日のランチはイタリアンかしらなんて思っていたのに、二人には珍しいメニューでした。

 

 

このビルのすぐ近くの八重洲ブックセンターも最近閉店しましたね。
これから大きく変わりそうな東京駅八重洲口前です。

 

東京駅の丸の内側から八重洲ミッドタウンのビルが見えてました。

 

今日5月2日白金台から帰り道、バス停を通りかかったら東京駅南口行が来て慌てて乗りました、
ここを通ているのも知らなかったバスでした、思いがけず東京タワーや愛宕山下、日比谷も
通り懐かしい場所を通るバスでした。
そして着いたのが東京駅南口、丸の内側です、北口のバス停に向かうとき気が付いて撮り、
バスで家に戻りました。

 

(4月27日)

 

 

お墓参り

妹夫婦と小平霊園にお墓参りに出かけたのは4月12日でした (喫茶ブーケは水曜定休です)

 

霊園の入り口近くの広場に藤の花が咲き始めていました

 

小さな木に見事に咲いていたのはシャクナゲ

 

大きい木のはもう終わりに近かった

 

足元にもたくさんの花が咲いていて写真を撮るとき、踏まないように歩くようでした

 

ハナミズキも満開でした

 

ピンクのも咲いていました

 

八重桜、今年は本当に桜の開花が早かったですね。

 

母は4月19日が命日でしたが、私の都合で1週間早いお墓参りになりました。
今年もお花やお菓子など供えてお参りできました。
もちろん父も一緒に眠っています。
母が亡くなったのはもう30年以上も前、月日の過ぎる速さが怖いほどです。

 

 

 

妹夫婦といつも墓参後は「角上魚類」というお店に連れて行ってもらうのが楽しみです、
車でないと行き難い所なんです、好物の貝類やあなごや海老など少し買いすぎたほどでした。

 

そしてもうひとつ楽しみなランチはこちらのお店でした。

 

ステーキとハンバーグの盛り合わせは熱々でとても美味しかった。

食後にイチゴのアイスクリームパフェを頂いたのに、写真を撮り忘れて食べてしまいました。

郁ちゃん美味しいランチをごちそうさまでした。

そしていつも中野まで送ってもらい帰宅します、良い季節のお墓参りができました。

 

(4月12日)