しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

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Romaの街一人歩き

ローマに出発したのは5月9日夜でした。
息子夫婦と一緒でローマからイタリア南部を列車で周遊する12日間の旅です。

ローマに到着した翌日2人は郊外に列車で出かけて私はローマの街を一人で見物しました。
ローマはドイツに出かけた時に立ち寄り観光バスで見物して以来2度目ですが、今回は
一人歩きをしてみることにしました。

出かける前にローマだけは調べてあったのでテルミニ駅から満員の路線バスに乗り、まずは
ヴェネチア広場で下車、不安な気持ちでヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂へ向かいました。

イタリア統一を記念して造られた白亜の殿堂は、初代の国王となったヴィットリオ・エマヌエーレ
2世の偉業を記念して建てられたそうです。

広場はかなりの広さで、信号のない横断歩道は歩行者の後について渡り、ようやく建物の
ところに到着しました。

 

正面でなく横の階段を行くとまず一つ目の目的「フォロロマーノ」が見えました。

 

こちらを見るのには時間がかかりますので一部をこのあたりから眺めようと思ったのです。

 

ちょっと雰囲気はわかりました。

 

階段を上がるとカンピドーリオ広場です。

 

こちらはカピトリーニ美術館、この日は見物の時間がなさそうで右手の奥を回りカフェテラスに
向かいます。

 

テラスからの眺めです、ローマの街が見えます。

 

こちらにたどり着いただけで方角を確認する余裕はありませんでした。

 

コロッセオも近くのはずですが、こちらでしょうか?

カンピドーリオの丘にある広場、古代ローマ時代には神殿が置かれ常にローマの中心地でした

天才ミケランジェロによって生まれた美しい空間、正面の建物は市庁舎です。

帝政時代の巨大な像が広場の入り口を守ります。

 

こちらが正面の階段です。

 

この後ナヴォーナ広場に向かう予定が反対方向に歩いてしまい大失敗、すごく歩くことになって
しまいました、何度も道を尋ねて自分の居場所が分かり、ようやく見覚えのある道に出たら
何とそこはトレヴィの泉でした。

 

混んでいるのは分かっていたので今回こちらに立ち寄る予定はありませんでした。

 

こことスペイン階段はスリや押し売りがもっとも多い所と言われていたので前回見てるし
行く予定ではなかったのです。
ところが今回は様子が変わってました、パトカーが停まっていたり、テロ警戒でしょうか
重装備の警察官なども多く見かけました、治安は大丈夫そうです。

でも写真はこの1枚だけ、ちょっと見て次の予定地に向かうことにしました。
たどり着けるかちょっと心配でしたがすぐ歩き出しました。

 

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ちょっと面白い光景

以前にも紹介していますが、息子夫婦の住むマンションからの眺めは見飽きません

 

列車が通過しました

 

すぐ下の小学校の校庭では徒競走の練習でしょうか?

 

音楽が聞こえたので覗いてみたら、中央の小さな車は移動パン屋さんのようです

 

バスと車のロータリー

 

工事のゴンドラが止まりベランダで人の気配がして、慌ててカーテンを閉めたりしてます

何回か下の階で停車中のゴンドラです、覗いてみました

そしてこちらは上がってゆくゴンドラの床部分です

晴れた空に富士山が美しかったです、やはり冬のように澄んでくっきり見えませんね。

 

息子たちと旅行の打ち合わせで泊まりに行った時のことです。

 

(4月30日撮影)

 

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「道明組紐作品展」

「第44回 道明組紐作品展」は銀座三丁目紙パルプ会館で開催されました
何回か紹介したことがありますが、久しぶりの訪問で会場が変わっていました。

 

 

有識組紐「道明」は上野にあります、友人は長くお稽古していた方です。

 

友人の長いお付き合いの根本さんは「技術賞」繊細で緻密な美しい作品でした、
作者も素敵な方です。

 

道明の方に許可を得て作品を撮らせていただきました。

 

本当に素晴らしい作品の数々です。

 

偶然お話を聞いた方が作られた作品の説明をしてくださいました。
飾りの組紐部分をつくり、素材やデザインを考えられたそうです。

自分でも洋服を作りますからちょっと興味がありました。

 

こちらの作品も同じ方の作品だそうです、ご年配の方ですが美しい組紐の
アクセサリーも付けていらっしゃいました。

 

 

組紐を楽しんだあとは込み合う銀座でしたが、6丁目松坂屋跡地に出来た
「GINZA SIX」でランチにしました

 

ソニービル「サバーティーニ」のカジュアルなイタリアンのお店が
こちらにあることを知り立ち寄りました。

 

アンティパストは3品、定番ですが丁寧な作りで特に手前の野菜のトマト煮が美味しくて
その日に家で作りました、ラタトゥイユと思いましたが、それはフレンチですね。

 

パスタはおなじみボンゴレ、あさりのトマトソース、太目のパスタです。

 

子牛の煮込み、マッシュポテト添え、ポテトとの相性は抜群の煮込み料理です。

 

デザートはおなじみ洋ナシのタルトとコーヒー  サバティーニのカジュアル店ですから
期待通りの美味しさで、結構食に厳しい評価をする友人も納得だったようです。

 

 

ニューヨーク在住の日本人アーティスト、おなじみの水玉模様は草間弥生さんの作品の
ようですね。

吹き抜けのビルは広々でしたが、土曜日の午後で散策の人も多くてかなり込み合ってました
銀座好きとしてはなんとなく気がかりで立ち寄りました。

ショップの散策はまた後日にゆっくりとということになりました。

 

(4月27日)

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お墓参り

4月19日は母の命日で今年も妹とお墓参りに行きました。

 

今年はちょうどツツジが満開でした

 

小平霊園はかなり広く、帰り道でこんな可愛いスミレを見かけました

 

タンポポはかなりたくさん咲いていました

 

八重桜がこんなに満開の時期のお墓参りは久々の様な気がします
お彼岸のときはまだ肌寒い気温だったように思います

 

枝の先が下がるくらい咲いていました

 

新緑と共に楽しめました

 

白い花は花水木、大きな木で花は上の方です

ピンクも咲いてました

 

まさに春爛漫、日向では初夏のような陽気でした

 

石楠花も美しい花を開き、何本か見かけましたがみんな同じ色でした

 

霊園の外通路もソメイヨシノが葉桜になり、所々に八重桜が見られます
お花見スポットだそうです

 

タンポポはこの一本で100から200もの種を飛ばようです。
枯れた花から一気に丸く開く様子を映像で見ました。
根が大きく張っていてちょっと踏まれても、刈り取られてもすぐに芽を出して
花を付けるそうです、見かけによらず逞しいと知りました。

 

妹と母の命日にゆっくりお参りして散策も出来ました。

 

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「すみだガラス市」

毎年春と秋に開催されている市、場所は墨田区錦糸町の大横川親水公園です。

 

今回は錦糸町駅方面からではなく、バスで三つ目通りを行き、北斎通りを歩きました

ガラスの可愛いアクセサリーもたくさん並んでいます

 

トンボ玉の体験が出来ます、しばらく作っていませんが5,6年先生のところに
通いトンボ玉を作ってましたから、見ているだけで懐かしかったです

 

江戸切子こちらの体験も魅力でした

 

江戸切子の繊細な模様が素晴らしい

 

このようなアクセサリーはたくさん作りましたから懐かしいです、ペンダントを買いました

 

朝から少しどんよりした空でしたが、青空も見えて出かけるのに良い季節になりました。

下町の高い技術を持った硝子工場が多数出展していました。

 

帰り道には絶対寄りたいお店があります「北斎茶房」さんです

 

入り口脇では大福や桜餅も販売しています

 

長くは待たずに入れました

4人席に一人でしたが相席はせず申し訳ないようでした

 

この季節限定 桜アイスクリームとフルーツのあんみつを頂きました。

小振りの器でしたが盛りだくさん、わくわくするようなあんみつです。

こちらも立ち寄るのは久しぶりでした。
土曜日午後のひと時を楽しみました。

 

(4月15日)

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ピクルスを作りました

真っ白なカリフラワーを見かけたらピクルスを作りたくなり、野菜を買い揃えました。
美味しいピクルスを作る友人に聞いた方法でつくることにしました。

 

カリフラワーは大きかったので3分の1ほど残しました、きゅうり2本、セロリ1本、新人参1本
茗荷3個、新たまねぎ小2個、パプリカ赤、黄色1個づづ、エリンギ1パックなどを切りそろえます、
香辛料はロリエ3枚、粒胡椒20粒ぐらいでしょうか、今回はこんな材料です。

 

水500ccに昆布を10cmほど入れておきます、米酢250cc、砂糖35g、塩13~15g入れて
火にかけます、(煮立つ前に昆布は取り出す)ロリエと粒胡椒を加えて煮立ったらすぐ火を
止めてそのまま冷まします。

野菜はそれぞれ熱湯を通します、この方法は料理上手な友人の直伝で今回試しました。
煮るというより通す程度です。

湯を通した野菜は水分をよく切り調味液の中に入れます、この量だと大きめのポールです。
液が具材にゆきわたるように上下を返して馴染ませます。

最後にフェンネルを加えました

数時間置いて清潔なビンに詰めます、翌日には馴染んで美味しく食べられます。
味は自分好みです、通常のピクルスよりかなり薄味でサラダ代わりにたくさん食べられるように
作ってます。

冷蔵庫でも長く日持ちはしませんが、薄味なので食べ切れます。

もしおためしの方は市販のピクルスの味とはかなり違います、調味液など
加減してください。
野菜が美味しくたくさん食べられる味ですが、冷蔵しても1~2週間ほどで
食べきれるのを目安にしています。

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近所でお花見

満開の桜なのに週末は天候不順で残念でした。 月曜の早朝いつものウオーキングに
出かけたら公園の桜はまだ散ってなかったので近所の桜を見に出かけました。

我が家の近くの大横川遊歩道の桜です、去年はこの川を手漕ぎの和舟で見物しました

週末運行ですから、土曜の午前中は見かけましたがその後雨で中止になったようです

東富橋下を過ぎると大横川は二手に分かれます

川の水が多いときは花が川面に付いてしまいそうです

 

 

こちらは木場公園、毎朝この景色が見ながら歩いています

陸橋の階段の上から見るとこんな感じです

少し色の濃いのは枝垂桜

こちらはヤマザクラ系のようです、だいぶ新葉が見えています

前日の雨で水溜りが出来ていますが、この季節はブルーシートが敷かれていることも多いです

この広場には大きな2本の桜の木があります

見上げたら満開でした

こちらはいろいろな花が見られる一画

この日は花海棠(はなかいどう)越しのスカイツリー

緑色の桜「御衣黄」が咲き始めてました

例年だとソメイヨシノのあとに咲くと思っていました、細い木ですが見上げるほどの高さで
あまり花の数も多くなく目を凝らしてやっと見えるほどです

花海棠は艶やかな色ですから存在感があります

こちらも満開です

木場公園内の小さな一角の歩道は桜の花びらがいっぱいでした。
川面に花筏も見られる季節です。

今年のソメイヨシノは本当に長く咲いていました、昨日(火曜日)は一日中
雨でしたが、九段下を通ったたらまだ桜がたくさん残ってました、そして
雨の中を散策する人の姿も見られました。

今朝公園で、昨日の雨や風にも耐えてまだ咲いているソメイヨシノを見て
いっそう愛おしく思えました。

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広尾「アンティキ サポーリ」

食べ歩きが続いてしまいました、こちらのお店は何回か紹介しましたが、この日はこのお店が
お気に入りの友人の誕生日のお祝いをしました。

広尾駅から徒歩4,5分でしょうか、以前にもご一緒したことがあり、このあたりに詳しい人で
現地集合となりましたが、少し早く開店前についてしまいました

外苑西通りの反対側は高台で聖心インターナショナルスクールや、女子大が
近くです、こちら側の歩道はやや狭めです、可愛い列が見えました

お隣は花屋さん

 

東京でも珍しいイタリア南部プーリア州のお料理が頂けるお店です

右の黒っぽいのはプーリア州独特の焦がし小麦のパンです

南瓜とスカモルッツアチーズのキッシュ

ストラッチャテッラ  チーズですあっさり味で不思議な感じに伸びます

蛸のピニャータ  トマト煮込みブルスケッタ(軽く焼いたパンにオリーブオイルとにんにくを
つけたもの)添え

カポコッロ 豚うなじ肉のサラミソーセージ 生ハムより歯ごたえがあります

焦がし小麦のオレキエッテ、ブロッコリーとからすみのソースはプーリア州定番パスタ

自家製トロッコリ(プーリア州のロングパスタ)魚介のソース、2人でシェアすると
2種類のパスタが頂けます

メインは馬フィレ肉のステーキと自家製サルシッチャ(ソーセージ)

 

食後酒は頂かなかったですが、食後酒のおつまみアーモンドとオレンジピールも
自家製だそうです

エスプレッソとドルチェ  タルトと小さなカップはティラミス

 

ワインを頂きながらこの前菜を全品楽しむことも出来ます、3月のメニューです。

 

イタリア語の友人たちと訪れたのが始めてで、その後友人たちを案内して何度か通いました、
季節が変わると食材も変わりますから、品数が多い前菜を選ぶのも楽しみなお店です。
この日も美味しいランチでした。

 

帰り道ちょっと寄り道したのは有栖川公園

都立の公園の池で釣りをしている人がいるのも不思議です

こちらでも桜が見ごろのころは賑わいそうな広尾駅近くの公園です。
ちょうど良い散歩になりました。

 

(3月17日撮影)

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上野「国立博物館」庭園のお花見

朝から晴れた日に上野公園博物館裏の庭園に桜を見に出かけました。

入るとすぐに見えたのはミカドヨシノ(御帝吉野) 白色の一重咲きの大木です

五重塔  高さ570cmの銅製の搭、最上部の相輪には龍が絡みついています

 

こちらの庭園の桜はかなり大木が揃っています

桜の根元には大根花

花が小さく見えます

こんな桜も好きです

近くで枝が見える木がありました

桜は日本家屋によく映えます

桜と紅葉の時期にだけ公開される庭園は環境も良いのでしょうか、のびのびとしています

やっぱり青空がいいですね

九条館の庭に「雛の滝」という枝垂れ桃が咲いていました

こちらは紅白、よく見ると3色のようですが一本の木のようでした

建物の横はお花畑のようです

青空と瓦屋根と桜、絵になります

足元にはシャガの花

フッキソウ、始めて知った花です

桜の足元のつつじももうすぐ花開の季節です

奥はお茶室

池の畔の枝垂れ桜

池の向こう側にはお茶室と桜、1周してきました

満開の枝垂桜と

大島桜

素敵な競演

大島桜も大木です

 

こちらは散策を楽しむ庭園ですから、ゆっくり歩いて楽しめます

国立博物館は時々訪れるところですが、裏側の庭園はいつもは入れません、テラスのベンチで
美しい花の余韻を楽しみながらひと休みです

 

国立博物館を出ると池の向こうに広がる桜の道、こちらを通り広小路に向かいます

途中軽快な音色に足を止めました

 

上野の桜は満開でしたが、お昼ごろですがこの人出です

清水堂の舞台にお釈迦様に甘茶をかける花見堂が見えました、4月8日は花祭りです。

中学、高校時代、遠い昔ですが、浄土真宗系の学校で4月8日にはお釈迦様誕生の儀式と
生徒たちが持ち寄った生花のお堂のお釈迦様に甘茶をかけたのをいつも思い出します。

今年も8日には、近くの深川不動尊で甘茶をかけてきました、私の年中行事です。

 

 

上野広小路に出てこの日のランチは天丼を頂きました、穴子、海老、烏賊、かき揚げなど
衣が薄くて申し分のない美味しさでした

昼食のあとはちょっと散策

 

散策のあとのコーヒーブレイクは「風月堂」でした。

 

友人を案内してのお花見は暖かい春の日差しに恵まれお花見日和となりました。

(4月5日撮影)

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「清水山の森」 カタクリの花

野生のカタクリが自生する23区内唯一の場所は練馬区にあります。
3月末に開花していると知り出かけました。
大江戸線光が丘駅から循環バスで10分ほど、バス停からは数分のところです。

1976年から大切に保護されているカタクリの花、今年からこちらの名称が「清水山の森」に
変わりました。

可憐な花を咲かせていました

花はわずか4日間の命だそうです

そしてよく晴れた日にしか開きません

雨や曇りの日には開かないそうです

デリケートな花です

カタクリはユリ科、カタクリ属の多年草

古語では「堅香子」かたかごと呼ばれていたそうです

10cmほどの花形茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に下向きに咲かせます

蕾をもった個体は芽が地上に出てから10日ほどで開花するようです

向かい合っておしゃべりしているような蕾が2輪、あと少しで開花でしょう

静かな森の中でじっと耳を傾けると花たちの小さな小さな話し声が聞こえそうな気がしました

この花の名前は分からなかったのですが、この森ではひっそりと咲いています

若い3姉妹はじっとその日を待ちます

木漏れ日のスポットライトをあびて華やかな1輪

花ニラも朝の日差しを浴びていました

ここには6輪の蕾が見えます

開くのも下向き

向こうをむいた花を真上から見ました

この朝開花の初々しい1輪

丸くふくらんだ花びら、開く時に音が聞こえそうな気がしました

踊っているような1輪

こんなにカタクリの蕾が見られたのは始めてです

朝の木漏れ日の下、すぐ開きそうな気がして腰をかがめてしばらく見入りました

バレリーナのような2輪

同じ方向を向いた5輪

こちらは開いた5輪

マイペースの4輪

写真で見たらますますバレリーナのように見えました

開き始めて

あと一息

開きました

そしてくるっと反るころには花びらが透き通るように見えます

朝から日差しがいっぱいの日でした、この日に開いた花も多かったでしょう

カタクリの花をゆっくり観賞できた春の朝でした

こんな森の中で小さなカタクリの花のバレリーナたちが舞っていました

少し起伏のある森で、こんな所もありました。

 

*かつては鱗茎から抽出した澱粉を片栗粉として調理に用いていました。
精製量がごくわずかであるため、近年ではじゃが芋やさつま芋の澱粉が
使われています。
(3月30日 撮影)