隅田川に架かる橋めぐり「両国橋」を紹介します
回向院は何回か紹介していますので、今回は通過します
「両国橋」墨田区側から渡ります
明暦の大火(1657)をきっかけに万治2年(1659)に架橋、現在より少し下流にあり
大橋と呼ばれていましたが、隅田川が武蔵国と下総国の境であったため両国橋となりました
橋の途中に眺めのよいテラスがあります
新大橋側(下流)がカーブしているので橋は見えません、首都高の下をこちらに向かうのはヒミコ
おなじみになりました、橋の上から眺めたらこれから浅草に乗客のお迎えのようでした
両国橋を渡ると中央区東日本橋、橋の両側に火除け地として広小路が作られ盛り場として賑わいました
両国橋から右に折れると「柳橋」この橋を渡ると台東区です
江戸中期から花街として賑わった柳橋、奥に見えるのは浅草橋、柳橋は神田川最後の橋です
神田川が隅田川に合流する柳橋から見た両国橋の位置関係です
柳橋袂の佃煮やさん、穴子の佃煮が美味です
両国橋に戻り反対側に見えるのは総武線の鉄橋、その先の蔵前橋はちょっと見えにくいです
いつもと同じ時間だったのでしょう
両国橋の上から眺めました
遊覧船のあとに小型のボートが橋の手前で柳橋方向へ
警察署のボートでした
総武線とのコラボはなかなかうまく行きません
清洲橋や新大橋のあたりでも見かけた遊覧船、橋の中央辺りで見送りました
ホタルナもすっかりおなじみです、橋の上から見ると迫力あります
テラスから見た「両国橋」すっきりした橋です
柳橋が正面に見えました
橋のテラスは2箇所にありました
総武線通過です、次の蔵前橋まで隅田川テラスを歩く予定でしたが何とカメラの電池切れ、
朝確かめたのに気がつかず残念でした。
この日から開催の「両国にぎわいまつり」も気が抜けてしまい通過、早い帰宅となりました。
次回は蔵前橋から浅草吾妻橋まで歩いてみたいと思います。
コメント
隅田川の橋巡り、楽しいですね
先日の写真展にはお越し頂き、
ありがとうございました(^o^)/
お会い出来ず残念でしたが、
毎年見にきてくださり、
本当に嬉しかったです。
また是非お会いしたいですね。
そのときまでお身体大切にお元気で❗️
雲母舟さん
先日はお目にかかれませんでしたが素敵な写真を
見せていただきました。
お心遣いありがとうございました。
まだ遠出の自信がなく、たまたま散歩に出た永代橋から
テラスがきれいなのと川風が心地よく次の橋が見えて
行きたくなりました。
思いがけず歴史のある橋が多く楽しいシリーズになりました。