【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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東北物産展

 

29日と30日に富岡八幡宮の境内で恒例の被災地復興支援「東北物産展」が開催されましたが、
初日の土曜日は開催時間から雨が降りだしてしまいました。

 

このところ恒例なのでお馴染みの町のお店も楽しみです

いつもこちらではパンを買います、そして今回は新鮮な長ネギを買いました

美味しそうな柿も買いました

こちらは氏子マーケット 深川のワイナリーが出ていました、奥にテーブル席が作られていて
蒸ガキや焼いたホタテなどのおつまみで飲めるようでしたが、午前中でいまいちの人出でした。

 

 

こちらは、アーティストGOMAさんのイベント、何を書くのかわからなかったのですが
近くにいた人の名前を聞いて絵を描き始めました

右下にはもう10数人の、男性は犬、女性は猫のイラストにローマ字で名前が書かれます
全体的には何を書くのか誰も知りません、私の前の人は上部に書かれました

私は左下の一番目

こんなかわいい絵になりました、完成は翌日だそうです

お相撲さん二人と

この建物の裏に絵が飾られていました、風神雷神図ですがすごく細かい模様で書かれています
斬新で新鮮な風神雷神さん

こちらは美しい衣装の女性、繊細な絵でした

台風が接近中で早めに雨が降りだしてしまい、翌日の開催も気がかりでした

私は月曜日の検査を控えて、食事制限があり残念ながらここでは何も頂けませんでした

 

絵に描かれてもらうと帰りにその場で書いたサイン入りのパンフレットが頂けました。

それによると青森県出身のアーティストで、斬新かつ前例のない作品から、アート界の異端児と
されています。

彼には2つの発達障害があるそうです、、一つは集中力がなく、じっとしていられないなどの
特徴がある脳機能障がいADHD、もう一つは読み書きが困難な学習障がい、ディスレクシア、
弘前にアトリエを構えながら、制作活動をしているそうです。

 

 

30日、日曜日は心配していた雨も午後まで降らずに、空模様を気にしながら夕方まで待てず、
絵が完成してるかしらと気になり少し早めに見にゆきました

こんな絵になっていましたが、まだ続いていて私たちのイラストはお神輿の斜め下の左右です

名前が書かれた猫ちゃんの絵も見つかりました

八幡宮の巨大なお神輿を書いたのでしょう、GOMAさんらしい鳳凰です

中央少し下、私は左側の最初に書かれたので嬉しかった

製作はまだ続いていました

今週浅草でGOMAさんのアート展があるようです

何とか午後まで雨は降らなかったですが、台風接近中のためか少し寂しい物産展でした。

この日は美味しそうなリンゴや大福餅などを買いました。

 

 

八幡宮の裏手に横綱力士碑があります、裏道に出たほうが我が家に近いので通りました
ちょっと紹介しましょう

一番新しい碑は横綱稀勢の里、横綱自身の”御成り”があったようです

歴代横綱の名前が全部刻まれています。

 

裏手の八幡橋渡ったところ、ここから我が家はすぐです

八幡橋は元は中央区室町の楓川に架かる橋で「旧弾正橋」とも称され、鉄を主材料とした
鉄橋としては日本最古のものと言われ、国の重要文化財に指定されています

 

元掘割の橋でも今は小道です、こんなかわいい姿が見られました。

 

我が家から3分ほどで行かれる富岡八幡宮は、駅に向かうときにも境内を通ります。

身近な神社なんです。

 

 

 

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