富岡八幡宮の例大祭が始まりました。
毎年八幡宮の境内で奉納されるのが「深川バロン倶楽部」の
ガムラン演奏と舞踊です、15日夜に開催されました。
ガムランはインドネシアバリ島の音楽、午後8時境内で始まりました
ブンガンジュール(入場) 行進しながらガムラン演奏と共に入場です
芸能と芸術の島、祭と祈りの島バリ、美しい民族衣装の女性たちの登場です
聖獣バロンの登場
演奏する人たちが続きます
*席は前だったのですが小型カメラで手振れ状態がちょっとひどく残念でした
演奏が始まりました
バニャンブラマ(歓迎の踊り) ガムラン音楽と舞踊
ガムランは日本人の中にも抵抗なくすっと入ってくる気がします、心地よいのです
頸の動きや目の表情にも意味があるのでしょうね
花を撒きながら場を清め、歓迎の意を表すのだそうです
ブライヨンバロン 聖歌バロン登場前の器楽前奏曲
バロンが登場! 美しく威厳があります
時には激しく時には静かに、舞います
バロンが静かに退場すると・・・
魔女ランダが現れます
長い髪と恐ろしい表情の魔女です
我が物顔に歩き回ります
バロン~ランダ 再びバロンが登場し、魔女ランダとの終わりのない戦いとまります
バリを象徴するバロン獅子、深川バロン倶楽部のバロン獅子とは、バリと深川で誕生しました。
立ち上げたのは、東京芸術大学工芸科、絵画科、楽理科の学生を中心とした芸大バリガムラン部
だそうです。 (ホームページより)
今年も楽しいガムラン演奏と舞踊でした。
次回はもう少しましな写真を紹介したいです。
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