【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
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富岡八幡宮大祭  「神輿連合渡御」出発風景

富岡八幡宮例大祭は、「深川八幡祭」と呼ばれ、赤坂日枝神社と神田明神のお祭と共に
江戸三大祭といわれます。
今年は3年に一度の大祭で、17日朝7時半に53基のお神輿が八幡宮前を出発します。

 

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朝5時から太鼓の音が鳴り、6時半頃から我が家の下を渡御出発場所に向うお神輿が通り始めました

 

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わが富岡二丁目すぐお隣の冬木のお神輿です

 

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まだ身仕度前でベランダからの見送りです

 

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八幡宮でお祓いを受けて渡御が始まりました、各町内の53基の大型神輿が次々に出発します

 

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深川八幡祭の掛け声は昔ながらの”わっしょい、わっしょい” それも気に入っています

 

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永代通りは通行止めです

 

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”みずかけ祭”ですが、さすがにまだ出発したばかり法被がぬれてませんが

 

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宮元(八幡宮は富岡一丁目)のお囃子の前を過ぎ

 

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わが富岡二丁目の「水かけ隊」の前を通るとずぶぬれになります

 

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扇橋のお神輿も

 

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水かけ隊の前ではこの通り

 

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お神輿が近づくと誘導します

 

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待ち受ける水かけ隊

 

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新川はお隣中央区ですが永代橋を渡ってすぐで、八幡宮の氏子だそうです

 

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八幡宮前を出発してそう経たないうちにずぶ濡れになります

 

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この日は少し涼しい朝でした

 

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担ぎ手に女性も多いです

 

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江戸時代から行われていたというお神輿の先駆は手古舞、その頃は芸者さんの男装だったとか

 

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水かけ隊の隣のお囃子は秩父からの応援「秩父屋台囃子」

 

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すぐ後ろにいると水しぶきを浴びてしまいます

 

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永代のお神輿です

 

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永代は永代橋の袂の町

 

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拍手と歓声に見送られます

 

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宮元のお神輿です

 

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宮元のお囃子の前です、八幡宮の境内に飾られている巨大なお神輿は今年も出番はなく
隣に飾ってある小型のお神輿です

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盛大な拍手で迎えられました

 

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そしてわが富岡二丁目のお神輿の出発です

 

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8キロにわたり練り歩くので担ぎ手は多いです

 

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二丁目の水かけ隊ですから待ってましたとばかりひときは歓声が上がりました、
富岡八幡宮のお祭、「神輿連合渡御」はまだ始まったばかり。

冨二お神輿の通過は8時半ごろでしたが、まだまだ続きます。
このあと午後に戻るお神輿を紹介しましょう。

 

 

 

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