【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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入谷朝顔市

朝顔市の由来を見たら、日本に伝わったのは奈良時代、薬草として入ってきて、長らくは薬草と
して栽培されていましたが、徐々に花の美しさが評価されていきました、
千年後の江戸時代中期以降に観賞用として朝顔がブームとなり品種改良して花の色も多種多様に
なったようです

 

入谷鬼子母神 江戸三大鬼子母神のひとつ、創建は今から350年前の1659年、ご本尊は一寸八分
(約5,5㎝)の小さな木像の「鬼子母神」です

 

境内にも朝顔が並びます

 

江戸時代に流行した狂歌に登場する「恐れ入谷の鬼子母神」でも有名ですね

 

4年ぶりの朝顔市は賑わっていました

 

好みの色の組み合わせの朝顔を選べます、残念ながらここには写ってなかったですが、私の好みは
薄茶色の団十郎、今回は白い縁取りのある団十郎も見かけました(写真がなくて残念です)

 

朝顔は末広がりな形状で縁起が良く、薬草として伝来した経緯から暑い夏を「無病息災」で
過ごせるとされています。
またツルを巻き付けて伸びることから花言葉は「愛情の絆」恋愛運向上の縁起物としても
人気なのだそうです。  (入谷朝顔まつりのパンフレットより)

 

(7月7日)

 

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