【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
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木場の「角乗り」

秋の恒例「江東区民まつり」が開催され、「角乗り」を今年も見物しました。

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木場の名は、江戸元禄時代から木材業関連の倉庫や貯木場が多かった事に由来しています。

お囃子とともに各種の演技が解説されます。

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まずは小手調べ、角材に乗り長い竹の竿でバランスをとり回します

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向きを変えて

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最後に「金の鯱」のポーズ、これでワンセットの演技

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お父さんの肩に乗っているのは息子さんです

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ちょっとハラハラしましたが無事成功、ちなみに中央で椅子に座っている小柄な人は江東区長さん

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次の演技は目隠しをして準備

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そのまま演技

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鯱も成功!

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次は下駄を履いての演技

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向きを変えて

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こちらも成功!

 

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女性の演技です

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足元はこんな感じ、こま下駄を履いています

 

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こちらは高下駄を履いての演技

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足元はこんな感じ、とても難しそうですが成功! お見事です!

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扇子を持ち、バランスをとる竿は使いません

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次は唐傘を持って演技を始めたのですが、傘を開くときに落ちてしまいました

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木場公園の角乗りのための専用池で年に一度の開催です

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一本の角に2人乗りの演技

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鯱でなく片足でも成功です

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梯子が準備されています

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まずは一番上で演技

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選手交代

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2人目は梯子の途中での演技

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一瞬落ちそうに見えて  観客が あ~ と声が聞こえましたが大丈夫成功です

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3人目はまた一番上で演技

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一本の上でのバランスです

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拍手喝采!

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梯子を外して

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竿として使って戻ります、すごい演技でした

 

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お父さんに肩車された坊やが籠に乗ります、親子3代での演技と紹介されました、準備が終わると
籠が乗っていた真ん中の材が外されます

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そして演技、籠屋さんです

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鉢巻を取り挨拶して退場! こちらも拍手喝采でした

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「三方」が用意されています

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三方の上での演技

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バランスをとるだけでも大変なのに

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三方を後ろに蹴り角材の上に無事着地

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大拍手の中退場です

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最後は5人乗りのコミカルな演技

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さすがに5人では角材が沈みますが、最後に残った人が勝ちだとか

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1人落ち

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2人目も池の中へ

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そして3人目

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残った2人もいっしょに落下してしまいました

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最後はこちらも伝統芸能「木遣り」を披露

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そして手締めで終了、1時間半の演技は見事でした。

観客からも惜しみない拍手が贈られました。

 

区民祭りは10月15,16日の2日間開催されました、早朝歩いているときは静かな木場公園も
いろいろなイベントの開催や、地方の物産店も並び飲食店の出店などで大変賑わいました。

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