【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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広尾の「Antichi Sapori」

イタリア文化会館で一緒のクラスの方々と5人で出かけたのが広尾のイタリアンのお店
「アンティキ サポーリ」

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イタリア南部プーリア州料理のお店です

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Minakoさんの提案で授業のあと6時に予約してありました、揃って出かけるのは初めてのことです

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手前のパンはプーリア独特の焦がし小麦のホカッチャ、そして茹でてから焼いた小型の硬いパン

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食べてみたかったズッキーニの花の詰め物、フレッシュ冷製トマトソース

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リコッタチーズをつめて焼いたもの、赤ワインと頂きました、味は想像と違いましたが美味しかった!

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プーリア風サラダ  ゼリー状のドレッシング

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ヤリイカのピエニ(詰め物)  プーリアの海の恵みです

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カポコッロ(豚の頸肉のサラミソーセージ)とズッキーニマリネ

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自家製パスタ(オレキエッテ)蛸のラグートマトソース

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ブラーチェ(グリルの盛り合わせ) 牛はらみの岩塩がけ、馬のフィレ肉、サルシッチャ(ソーセージ)
プーリアでよく食べられているグリル料理だそうです

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食後酒のレモンチェッロとアマーロ  甘いとろっとしたお酒で口当たりはよいけど、アルコール度数は
30度だとか、小さなグラスで頂きます

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プーリア風アーモンド菓子と小さなシュークリーム

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エスプレッソをかけたアマレッティ(アーモンドクッキー)入りプーリア風ティラミス、濃厚なティラミスでした

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アンティキ サポーリ特製クレーマを添えた”ババ”(ラム酒に浸したケーキ)

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8種類の”前菜”だけのメニュー

イタリアの南、プーリア州(靴の形のイタリアでかかとに近いところ)の料理は約10種類の前菜と野菜
中心の料理が特徴のようです。
ワインを飲みながら次々と出される前菜はちょっと驚きましたが、美味しいお料理に話もはずみ
楽しいひと時でした、同じお仲間でまたこんな機会を持ちたいと思いました。

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広尾駅から徒歩3,4分、おしゃれなお店です、右の窓の奥はキッチンです。    (8月9日)

 

 

10日後、友人に是非にと言われ今度はランチコースを頂きました。

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パンはディナーと同じ

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リコッタチーズとジャム、これも前菜でジャムといっても甘いわけではありません

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ランチのコースでも友人が興味のあったこのズッキーニの花を楽しめました

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ワインはロゼにしました

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ディナーと同じですが写真撮り忘れたので紹介します、料理名を説明してもらったら、”ぼろきれのような”
と言う表現でした、確かに伸び方が独特で広がるような感じでした(イタリア名はStraccia  tella)

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ヤリイカも同じ、小型でもなかなか食べ応えのあるひと品

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こちらは自家製パスタ、プーリア独特の幅広くフリルのついたようなパスタ、沢山の旬の野菜の
入ったマファルディーネ

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プーリアの小麦のロングパスタ、アーティチョークのクリーム、からすみとレモン風味

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プーリア風ブラーチェ(グリル)は馬のフィレ肉とソーセージ

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プーリア風ティラミスも同じ

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ドルチェも同じでしたが、食後酒レモンチェッロの変わりにカプチィーノにしました

 

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お酒はまったく飲めない友人ですが、野菜の多い前菜に大満足のようでした。
お腹いっぱいで珍しいパンが食べられなかったのが残念と言ってました。

また違う季節に出かけてみたいお店です。

 

 

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