【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

「肥後細川庭園」

 

文京区立肥後細川庭園は、肥後熊本藩54万石の大名、細川家の下屋敷跡です。

12月2日、ライトアップの最終日と知り、初めて出かけました

夜間はライトアップ期間の特別開園です、中門を入るときはワクワクしました

初めて見る竹あかり

大池の向こう側に広がる雪吊りと紅葉は幻想的です

左手の大きな木はもみじでしょうか、紅葉はまだでしたが

ところどころに真っ赤に色づいた木が見えます、少しの間ここから動けませんでした

水面に映る赤が美しい!

池泉回遊式庭園は、斜面地の森や湧き水の流れを巧みに活かし、起伏にとんだ景観を
作り出しています

本当に美しい赤でした!

建物の灯りは「松聲閣」です

台地を山として立体的眺望を持っている庭園です

雪吊りと紅葉は晩秋の景色

小さな滝は一幅の絵のようでした

赤が鮮やかなもみじは、我が家近くの公園では見られない美しさでした

竹に穴をあけてあかりを灯す「竹あかり」のオブジェ

水面に映る美しい景観に感動しました

大池をひと回りしました

角度を変えて見ても雪吊りと紅葉は素晴らしかった

「竹あかり」のオブジェも庭園を彩ります

 

 

旧熊本藩ゆかりの地である縁から、熊本地震の復興支援として熊本の竹あかりによる照明と
熊本観光のPRも行われていました

熊本にゆかりの絵は子供たちが描いたようです

熊本応援灯火カップです

 

松聲閣に入ってみました

熊本ゆかりの観光PRや刀剣展示などの特別展もありました

窓越しに庭園の明かりが見える部屋でお抹茶を頂きました。

 

新目白通りから少し入った静かな住宅地に「肥後細川庭園」はありました。

 

この日までのライトアップ見ることができて素敵な夜になりました。

 

(12月2日 撮影)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました