月別アーカイブ: 2018年11月

ロシア料理「ストロバヤ」

浅草合羽橋で買い物があるという友人とのランチは、いつもの銀座ランチをやめて
銀座線稲荷町で待ち合わせました。

以前から行ってみたいお店として雑誌の切り抜きを渡されていたので案内しました。

国際通りを行き合羽橋方面に曲がるとお店は見つかりました

 

西浅草の「ストロバヤ」ロシア料理は久しぶりです

 

キャベツロールのランチコースにしました

 

ロールパンにはオリーブオイルでいただきます

 

小型の蓋つきの容器には色鮮やかなボルシチ風スープ

 

前菜の揚げ物はエビで包んだかにクリームコロッケと野菜ピクルスにお豆でした

 

キャベツロール 友人はこちらを食べてみたいと言っていたのです、丸い形でなく角型で
良く煮込まれた美味しいキャベツロールでした、付け合わせは、マッシュポテト

 

こちらはバラのシャム、本当にバラの香りがします

 

ロシアンティーとデザートはイチジクのタルトを選びましたロシアンティーとバラのジャムの
組み合わせは初めてでした、ジャムは暖かい中に入れても香りがしました

予約なしで出かけましたが、ランチ時はほぼ満席

 

どのお料理の丁寧に調理されていて美味しかった、大満足でした

お店の方たちも感じが良くて、また行きたいお店ねと友人も大満足。

 

お店の前を行くと合羽橋商店街に出ます、振り向くとこのあたりなら
どこの路地からでも見える景色です。

少し歩くと商店街に出ました。
友人はお菓子を作るのでケースを買ったり、レバーペーストや
バジルペーストなど作り、皆さんに分けるための容器などの
買い物もできました。
ガラス好きの私はお酢を入れる瓶など買いました。

この日は銀座でランチの予定でしたが変更して浅草ランチにしました。
合羽橋に出かけたときに立ち寄りたいお店も見つけました。

早朝の「木場公園」

早朝の公園は爽やかですが、5時を過ぎても暗く、寒くなりました。

朝の公園でも思いがけない光景を見かけました。

 

早朝ウオーキングはこちらの公園です

先月紹介した木場の角乗のプールです、ブレてる写真ですが、5時半ごろです

広場の向こう東向きの建物に朝日が差し始めました、左は深川警察署

公園内陸橋

だいぶ明るくなってきました

彼岸花のようなこの花は名前がわかりませんが、垣根の中に咲いていました

こちらももっと早い季節に咲いている花です

なんと朝顔がたくさん咲いていました、この季節に咲いているのは西洋朝顔でしょう

花壇の境の垣根にたくさん咲いています、まだ街灯がついてる時間帯です

ススキと朝顔、イメージ的には夏と秋ですね

なんとこちら花海棠の木にここだけ咲いていました、桜の季節に咲く花です

そしてひまわり、この朝は季節外れのような思いがけない花に出会いました

東の空がだいぶ明るくなっていました

ハーブ園の花も見えました

丸く見える植木は象の背中です

今年のイチョウは葉も少なく寂しい感じです

公園内の一角私の好きな場所です、秋の色になってます

帰り道途中の公園です、こちらも秋色できれいです、6時半頃木場橋から

もう一つ橋を渡ります、両岸は遊歩道になっています。ここは鶴歩橋からの景色です。

 

 

数日後の今朝もいつもより遅れて家を出ました。

 

角乗プールです、いつもは周りの枠を使い体操をする人を見かけます

6時過ぎるとスカイツリーもよく見えます

晴れ予想の早朝

夜明けが見えます

数日前の朝顔をまた見に寄りました、ススキのそばにはつつじが咲いていました

朝顔は少なくなっている気がしました

でもまだ咲いています

そしてなんと夏の花カンナも残っていました

散歩中のワンちゃん、しっかりカメラ目線、この後飼い主さんのところにダッシュしました

いつもは6時過ぎには家に戻りますが、寝坊をした今朝は久しぶりにラジオ体操に参加、
色づいた桜の木の下で心地よいひと時です。

公園はすっかり秋色なのに、夏の名残のような花が色々見られました。

いつもは公園の外の道を歩くのですが、一緒に歩いている友人がお休みでした。
時間帯も少し違う夜明けの公園で、いつもと違う景色が見られた朝でした。

 

(11月21日)

 

思いがけない動物

大きなカマキリでした、どこで見かけたかといいますと

 

父の命日に近い11月初めお墓参りに行きました

 

入り口階段のところで見かけたときはびっくり、ほとんど動く気配はなし

 

暖かい日とはいえ季節はもう秋、そっとそばを通りましたが、前回墓石の前に置いた父の好物
チョコレートを箱ごとカラスにさらわれたので、苦手な昆虫でもカラスにさらわれたらと思い
そっと目立たない植木に移動してもらいました

小平霊園です、日曜の朝でしたが人の気配はなく、ひと時カマキリに相手してもらい
両親の墓参でした。

 

こちらはカラス

まだ子供のようでした

 

バス停の椅子から周りをを見物、お気に入りの場所なのでしょうか逃げる気配なしでした。

 

 

 

新宿でランチ

最近は新宿に行くことが少なく、この日は杉並に住む妹とランチを
楽しみました。

 

伊勢丹向かいのビルの地下のこちらのお店は妹と行く定番のお店です

 

ワンプレートですが、この日は2種類の肉料理をチョイス、スープは秋の定番カボチャです

 

2種類の肉料理は少し甘めの味付けの骨付きラムとビーフステーキ、ご飯も進みます

ランチ時いつも列ができているお店です。

妹夫婦はメトロ新高円寺近くで「ブーケ」という喫茶店を長く営業していますが、
以前に夫婦でランチに行ったときこちらのお店の人に”ブーケの方ですね?”と言われて
驚いたことがあるそうです。

 

待ち合わせた伊勢丹の入り口にこんなカラフルな車のコ-ヒーショップがありました。

立ち寄りたくなりますね、期間限定でしょうか?

妹とのおしゃべりはあっという間に時間が過ぎてしまします、日頃はメールでの
おしゃべりですが、顔を合わせると懐かしい話や健康のこと、おしゃれのことなど
話は尽きません、楽しいひと時でした、姉妹はいいものです。

日比谷公園「ガーデニングショー」

日比谷公園の「ガーデニングショー」に出かけてみました

 

日比谷公園の景色もだいぶ変わりました、心字池の向こう側はミッドタウン日比谷

 

噴水の周りに展示されていたのはライフスタイルガーデン部門

 

ハンギングバスケット部門

ハンギングバスケット部門はいつも楽しみなのです

 

コンテナガーデン部門の周りにかかっています

日傘を持って出かけなかったことを後悔するような、太陽が真上にある時間でした

 

中央にこんなところがありました、七夕のように「おもいのたけ」を
書いて自分で竹に結んでいました

 

久しぶりに公園をひと一回り、有名な銀杏の大木ですね

休日でレストランにも列ができていました、3階のフレンチレストランで香港の友人と
ランチを楽しんだ思いもあります、そして10円カレーの日も、、、

暑いぐらいの日差しの日でしたが、季節は進んでいますね

鶴の噴水池のあたりも紅葉が始まっていました

この石橋は、芝増上寺霊廟の旧御成門前桜川にかけてあった石橋のひとつだそうです
素朴なうちにも力強く、江戸時代の彫の深さを漂わせています

赤く染まったのを見たい気がします

 

第一花壇にはこんな色鮮やかな花が植えられていました

 

香りのある花が植えられている一角もありました

 

今年の夏はこちらで開催の変化朝顔展を見に行けませんでした

心字池ではよくサギを見かけます、心字池の石垣は江戸城の石垣だったといわれていますね

 

日比谷公園は大好きな公園です、子供のころ遊びに行ったり、
子育てのころにも出かけました、そして今も時々出かけたくなります。

いつもそんなことを書いているような気がしますが、
思いで多い公園なのです。

 

 

「崑劇」 

イタリア文化会館で一緒のMinakoさんのお誘いで初めて
中国の「崑劇」を見に出かけたのは早稲田大学大隈記念講堂

 

古琴演奏家の第一人者、揚致検氏の演奏
古琴は中国の伝統楽器で、七弦琴とも呼ぶようです

 

小型の楽器で、優しい音色でした

 

崑劇芸術は数百年の歴史がり、中国最古の全国的な影響を及ぼした
演劇の一つだそうです

 

祝家荘と争う梁山泊の豪傑たちは、祝家荘と同盟を組む家に攻め入るが、三娘の返り討ちに、、

歌も演技も素晴らしかった、歌い踊る演技はかなりハードに見えました

 

 

書生の潘必正は科挙の試験に落第したのち、叔母が住職を務める尼寺に
寄属する、そこで才色兼備の尼僧妙常に出会い、ひそかに愛慕の念を抱く

月夜の晩、潘必正は琴の音に託して思いを伝えるが、陳妙常は寺の戒律に背けず、
やはり琴の音で申し出を拒絶する

 

ユーモラスな演技でした、酒売りから酒を取り上げる僧侶、結局2つの桶の酒を
全部飲んでしまいます

 

早稲田大学演劇博物館開館90周年と上海崑劇団建団40周年記念行事でした

通訳の人の説明と舞台に字幕が出ましたから大筋は理解できました。

初めての崑劇は興味深いものでした。

 

Minakoさんは中国語も勉強していて、中国にも出かけています、この日は文化会館で
イタリア語の授業の日だったので女子会のお仲間Yokoさんと3人で出かけました。

 

 

帰り道、大きな鳥居を見かけて立ち寄りました「穴八幡宮」でした

 

見覚えがある神社でした、かなり前になりますが、妹と出かけて一陽来復お守りを
頂いたことがありました

髄神門の上に十三夜に近い日でしたから美しい月が見えました

 

夜の社殿も美しい平安中期の創建で江戸八所八幡のひとつだそうです。

毎年冬至から節分まで領布される一陽来復守が有名です。

 

夜9時近い時間でさすがに境内に参拝者もなく寂しい感じでした。
また昼間訪れてみましょう。

木場の角乗

10月後半の日曜日、木場公園で開催される「木場の角乗」今年は晴天に恵まれました。

何回か紹介していますが、日頃の練習の成果を見ていただきたいと思います。

 

女性の演技者も増えた気がします

最後の演技”金のしゃちほこ”逆立ちでなく片足でも大丈夫なのです

次は男性2人

こちらも”しゃちほこ”は未完成

あえなくドボンでした

お嬢ちゃんを肩ぐるましたお父さん、ぜったい落ちられませんね

向きを変えて

無事に戻りました

次は模範演技

しゃちほこもきれいに決まりました

次は下駄を履いた男性

無事に向きを変えて、倒立も成功

下駄を履いた女性登場

しゃちほこも成功!

バランスをとる竿なしで、手にしているのは扇子

残念、ドボンでした

次は歯の高い下駄、足駄を履いています、難易度は上がります

向きを変えて

この日は風は少しありましたが、今までになく落ちる人が多かったです

番傘でバランスをとる男性

扇を持った男性もドボン!でした

もう一度やり直し

下駄を履いた女性登場

無事に向きは変えられましたが

落ちてしまいました

それでもしゃちほこは完成

足駄を履いての演技はとても難しそうです

ちょっとバランスを崩しましたが

美しいしゃちほこ成功!

次の3人組はこの場で梯子をセット、演技を始めます

交代しての演技

3人が交代での見事な演技でした

拍手喝さいの中、梯子を片付けて戻りました

籠が登場

籠が乗っていた材木を外して走ります

ここは木場公園内角乗のためのプール、多くのお客さんが集まりました、例年奥に見える
銀杏の木がきれいに色ずいている頃なのですが、今年は葉も小さく全く色づいていません

次は三方の上の演技、もちろん三方は重ねただけです

残念ながら演技が終わらにうちに落下してしまいました

最後は5人乗り、落ちたら負けです

次々落下、会場から大きな拍手で演技は終了

最後は木遣りで角乗は終了

 

こんなに落下者が多かったのは初めてです、例年初心者は落下することもありますが
ベテランの人たちが落下してしまいました、これもご愛敬、楽しい演技でした。

木場公園で開催の江東区祭り、今年は土曜、日曜と晴天に恵まれました。

いつも早朝に歩いている静かな公園日もこの2日間は多くの人で賑わったようです。