「きくかわ」のうなぎ

友人Teiさんと小川町の生地屋さんに行くために神田で待ち合わせしました、地下鉄銀座線
出口階段を上がるとすぐ目の前が”きくかわ”なんです。

外に出るとすぐTeiさんが”今日のランチはここにしましょう”と言い私も賛成、最近は
うなぎを食べる機会も減りました、値段が高くなったのが原因ですけど、、、
この日は私の誕生日の翌日でしたし、久しぶりだったので食べたくなりました。

お昼時で少し待ちました。

江戸前は、まず白焼きして、いったん蒸してそしてたれを付けてまた焼きますから
淡白で柔らかいのが特徴ですね。

きくかわのうなぎは、注文を受けてから蒸し、その後たれを付けて炭火でじっくり
焼き上げます、こちらでは竹串でなく江戸前では珍しくピアノ線を束ねた特注品の
金串で焼くのだそうです。

たれには砂糖やみりんではなくレンゲはちみつを使い、甘さに丸みがあり、くどさが
ないそうです、秘伝のたれではなく、美味しいものは皆さんに伝えたほうが良いという
思っているそうです。

各テーブルにたれが置いてあり、好みで足せるようになっています。

親しい友人と江戸前の美味しいうなぎを堪能しました。
 

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