寺院

上野大仏

東照宮のぼたんの花を楽しんだ帰り道「上野大仏」に立ち寄りました寛永八年(1631)に初建された上野の大仏様は度々罹災しましたがその都度復興されています。しかし関東大震災によりお首が落ち、第二次大戦時には軍の供出令により胴体を徴用されて、お顔...
イベント

上野東照宮の「冬ぼたん」

上野東照宮の冬牡丹のことを思い出し、調べたら2月下旬までとわかり見に出かけました冬晴れの午前中、久しぶりに外出しました門を入るとすぐ左手にぼたん苑があります入り口を入るとこんな飾りが出迎えてくれます久しぶりの冬ぼたんですワラ囲いが並びます、...
寺院

「江戸三十三観音札所」29番「高野山東京別院」

高野山真言宗 総本山金剛峯寺別院  (港区高輪)慶長年間、高野山の寺宝・寿門の学侶方の在番所として開創され、延宝元年(1673)「高野山江戸在番所高野寺」として建立されました。幕府と宗務全般の交渉・および幕府の諸通達を全国の古儀真言寺院に達...
寺院

「江戸三十三観音札所」16番「安養寺」

安養寺 右門 「本尊薬師如来 天台宗」左門には「大聖歓喜天」と刻まれています(新宿区神楽坂にある天台宗の寺院)天正19年(1591年)徳川家康公築城の際に、城内平川口から田安へ移転し、その後天和3年(1683年)4月に今の神楽坂に移転したよ...
寺院

「江戸三十三観音札所」18番「真成院」

新宿通りの四谷2丁目あたりを入ったところにある「観音坂」「西念寺と真成院の間を南に下る坂。坂名は真成院の潮踏観音にちなむ。別名は西念寺坂・潮踏坂・潮干坂。 潮踏観音は、江戸時代以前に四谷周辺が「潮踏の里」と呼ばれたことにちなむ。潮踏観音は、...