いつもの早朝ウオーキングに復帰したくて足慣らしに歩き始めました、この日はカメラを持って我が家から
徒歩で２０分以内で行ける永代橋に向かいました。
橋長１８４，７ｍ 幅２５，６ｍ 重要文化財だそうで、特徴などが書かれています。
橋の袂の寒桜は満開、晴れ間が出るのを期待して出かけたのですが、青空は見られなくて残念！
隅田川両岸遊歩道の散策にもそう寒くなく歩ける季節になりました。
寛永１９年（１６４２）８月１９日富岡八幡宮の祭礼に殺到した群衆の重みに耐えられず、昼九つ時
（正午ごろ）深川寄りに橋脚が折れ、橋桁が落下大惨事になりました。
当時の永代橋は、町方のみで管理されていたため、修復費用もままならず、抜本的な修理が
おこなわれないまま、老朽化が進行した状態であった。
ここに立ち、絵で見たことのある江戸時代の木造橋を想像してみました。
中央大橋の先には高層ビルが立ち並ぶリバーシティー２１
モーターボートの音でかき消されましたが、なにやら美しい音色が聞こえていました、対岸からでしょうか
夜景もきれいです
対岸は中央区新川、土手の桜が開花するのももうすぐです、以前息子夫婦がこの先に住んでいて
時々でかけました、この土手でお弁当を楽しんだこともありました。
永代通りの反対側にスカイツリーも見えます
右側が江東区、左は中央区そしてスカイツリーの辺りは墨田区です。
対岸に近づくと音色の主が見えましたが珍しい笛のような音色の楽器でした。
こちら側の橋の袂にも桜が咲いています。
隅田川テラスと書かれていました。
散策をする人や走る人、あと１，２週間もすれば賑やかな遊歩道になるでしょう。
中央区側から見るとまた違った景色になる永代橋です。
隅田川大橋は首都高深川線にかかる橋で、徒歩でも渡れます左側は人形町方面です。
永代橋を渡りきった永代通りの交通案内板、茅場町を経て日本橋もすぐです。
日本橋まで歩くつもりで家を出ましたが、この辺りでちょっと買い物をして帰り道はバスに乗りました。
公園を歩くのとは気分も変わります、足慣らしは順調です。
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