【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

博多 「櫛田神社」

太宰府から博多駅に到着しても目的地への乗り物もわからず
観光案内所で地図を入手、バス乗り場を教えてもらい着いたのが
こちら「櫛田神社」でした。

バスを降りて少しうろうろしてたどり着いたのは正門横の門

こちらに立派な総門がありました

総門の額「威稜」は「いつ」と読み、天皇の御威光という意味のようです

干支恵方版  楼門の天井に吊り下げられていて、毎年大晦日に新しい年の恵方を示すように
矢印が回転されるのだとか、自然に動いてしまったかしら、、、

博多の総鎮守「櫛田神社」です

博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれているのだそうです

さすが立派な神社です

霊泉鶴の井戸

山笠が飾られていました、7月の山笠に毎年取り換えられるようです
祇園山笠の櫛田入りはクライマックスなのだそうです

樹齢千年と言われる「櫛田のぎなん」は長寿延命のシンボルのご神木で、博多の祝い唄に
「さても見事な博多のぎなん」と歌われていると書かれてありました

バスを降りてちょっと迷い通り過ぎたアーケード入り口近くのこちらも入り口でした。

博多の総鎮守「櫛田神社」は由緒あるちょっと華やかな感じの神社でした。

 

この日午後からは一人別行動で、ホテルに向かうときも道を間違えてちょっと心細い思いを
しました、知らない土地で一人行動は久しぶりでちょっと戸惑いました。
しっかり自分で調べておかないとと感じた午後でした。

 

(12月2日)

コメント

タイトルとURLをコピーしました