小村井香梅園

「小村井香梅園」の梅祭りの初日９時過ぎに出かけたのですが、咲いている木が
少なく、１０時からの式典の後でなければ香梅園には入れないそうなので、
また出直すことにしてこの日はここから徒歩で行ける亀戸天神に行きました。

 

江戸時代にあった梅の名所「小村井梅屋敷梅園」を小村井香取神社境内の
一角に再現したのだそうです

折角なのでお参りをすませて少しだけ散策しました

 

１週間後のこちらは大変な人出になっていました

 

そしてこんなに綺麗に咲いていました

 

梅祭りが始まる日はまだほとんどつぼみだった白い梅ノ木は

 

この種類は１週間後でもまだ３分咲きほどでしょうか

 

白いつぼみだった木の隣ではこんなに開いている花もありました

 

式典準備でしょうか、梅祭りとはいえ梅園はこんな寂しい状態です

 

それがこんなに美しい色でいっぱいになっていました

 

背の高い「藤牡丹枝垂れ」は

 

こんなに華やかに咲いていました

 

美しい花です

 

見とれます

 

８５種類１２０本の梅の花が所狭しと咲き誇っています

 

いとおしくなるようなかわいい花も見つけました

 

そして艶やかな花も

 

そう大きくない庭ですが、梅で覆いつくされています

 

「夫婦枝垂れ」は真っ白な花

 

なんども、なんども見上げました

 

２色の花が同じ木に咲いています

 

「ミドリガク」は愛らしい小ぶりの花

 

こちらは「大ミドリガク」

 

「開運」という名前が付いていましたが、開花はこれから

 

１週間前の鳥居脇も

 

こんなにカラフルになっていました

 

ここには一足早く春が来ているよで、帰路はすっかり暖かい気分になりました。

こんなに梅の花を満喫したのは久しぶりのことです。

 

（２月２１日、２８日）