【添乗員同行】徳島阿波おどりツアー

本場徳島市の阿波おどり2024
淡路島、室戸岬、DMVと四国鉄道文化館見学
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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「イタリア文化会館」 イタリア留学フェア

年に一度のイベントの開催されました。
いつも静かな文化会館が多くの人で賑わっていて驚きました。

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毎年開催されているようですが、今年初めて出かけてみたのです、といっても留学をしたいと思って
出かけたのではなく、大好きなイタリアですから、関心はありますが、目的は他にもありました。

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本音は短期でも留学できたらな~

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イタリア留学に関するさまざまな情報が得られます

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イタリアから来日した学校が個別ブースを出展、それぞれのブースを巡って
学校や地域の情報を入手できます。

留学生の体験コーナーなどもありました。

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休憩スペースでは本場のエスプレッソも楽しめたり、こんなお店もありました

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イタリア輸入食品も買えました

 

この日の目的は地下のホールです

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壁面を飾る各地のポスター、魅力的な場所がいっぱい

 

アニエッリホールでイタリア映画上映会、事前に予約が必要でした、この日は満席だったようです

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「プッチーニの愛人」  ラ・ボエーム、トスカ、蝶々夫人、、、美しき旋律にこめられた愛人への想い、
1909年世界的な作曲家プチーニの家で働いていたメイド・ドーリアが自ら命を絶った。
のちに(ドーリア、マンフレーディ事件)と呼ばれるこのスキャンダルの真実はどこに、、、

女性を愛し、音楽を愛したプッチーニの名作の陰にプッチーニの愛人の存在があったことが、近年
明らかになっている。

プチーニが愛した風光明媚な土地トッレ・デル・ラーゴの美しい景色の中、静かに繰り広げられる
女性を愛し続けた作曲家の情熱的な生の断片と創作の秘密、そしてクラシック音楽界の最大の謎の
ひとつが、今解き明かされる。

 

 

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翌日夜の映画は「ヴイットリオ広場のオーケストラ」
ローマのテルミニ駅近くのヴィットリオ広場は移民の集まる場所。

イタリア人ミュージシャンのマリオは耳に入ってくる彼らのユニークなサウンドに魅了され、ユニークな
オーケストラ作りを夢見る。一方映画作家のアゴスティーノは広場にある閉館寸前の劇場を地元民の
手に取り戻し、文化の発信地にしたいと夢を抱いていた。

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マリオとアゴスティーノが出会いその夢を叶えるために歩みだす、この計画は「アポロ11」と名づけられ
多くの困難との戦いが始まる。

この作品は「アポロ11」が実現する5年間にわたる音楽と情熱のドキュメンタリー映画。
オーケストラはその後も活躍し、2009年には日本公演も大成功をおさめた。

最後に一人ひとりの出身国が紹介されましたが、多国籍の人々の集まりで、音楽も個性的、
アジア風だったりヨーロッパ風だったり、笑顔のオーケストラの人々も魅力的で、流れる音楽に
ほのぼのした気分の帰り道になりました。

 

コメント

  1. 雲母舟 より:

    しなこじさん

    こんばんは!
    コメントをありがとうございました。
    この夏から本当に大変でしたね。
    いまはすこし落ち着かれたご様子でほっとしました。
    あまり、しなこじさんご自身も無理をなさらず、
    くれぐれもお体ご自愛ください。

    私のアドレスは非公開の上記のものですと、すぐ受信したのがわかるようになっております。
    なにかございましたら、またご連絡ください。
    菊池組の作品展にお越しいただけるとのこと、本当にありがとうございます。
    ご案内をハガキを近々送らせていただきますね。
    お待ちしております。
    どうぞよろしくお願いします。

    イタリアは新婚旅行で行ったきり、もう20年以上、訪れていません。
    懐かしいです。
    また行きたくなりました。

    ではでは、しなこじさんもお元気で!
    PCがはやく治るといいですね。

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