十和田湖「発荷峠」と湖畔散策

発荷峠から十和田湖の眺めは素晴らしかった。
十和田八万平国立公園を代表する景勝地のひとつです。

 

晴天に恵まれました

青森と秋田にまたがる十和田湖は火山活動により形成されたカルデラ湖です

十和田湖を訪れるのは2度目ですが、1度目は遠い昔のことでした

発荷峠展望台からは湖に突き出た二つの半島や休屋港も眺められました

ウン十年昔、港近くでボートに乗ったのですが、岸からすぐのところでも透き通った水で、
湖底の倒木が見え怖いような美しさだったことを覚えています

2つの半島に挟まれた中湖では327mもの水深だそうです

休屋港を散策しました、希望者がなくて予定の遊覧船観光は中止でした

浜近くの小さな島、神社が祭られているのでしょうか

この岩には解説がありました

 

高村光太郎作  「おとめ像」は十和田湖のシンボルで、昭和28年(1953)
完成の1対のブロンズ裸婦像です。

多くの観光客を避けたらこんな角度になりました。右手は湖です。

 

 

このあと八甲田山中の一軒宿「酸ヶ湯」に立ち寄りました。

 

むかし、鹿が傷を癒した温泉で「鹿ヶ湯」が「酸ヶ湯」になったとか。
国民保養温泉第1号だそうです。
湯治場としても有名ですよね。

希望者は温泉に入れました、酸性度が強いそうで、貴金属類は
全部外しての入浴でした。
かなり熱めの温泉でしたが、慣れると入れました。

 

温泉を楽しみこのあと青森市に向かいました。

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