しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

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秋の深川「花手水」

 

「秋の深川花手水」というチラシを見かけて、我が家から近いので、出かけてみました

一社二寺で花手水が見られるのは初めてだったので楽しみでした

 

江戸で一番大きな八幡様 富岡八幡宮の手水舎です

 

こんな組み合わせの花でした

 

青竹が爽やかです

 

境内では別の催しものが開催中で賑わっていました

 

 

深川不動尊参道の永代寺「高野山真言宗大栄山永代寺」弘法大師に開かれた真言密教御府内
八十八か所霊場68番札所

 

本堂横の手水舎

 

鮮やかな組み合わせでした

 

 

成田山深川不動尊  「大本山成田山新勝寺」の別院の手水舎は

 

パープル系の美しい手水舎でした

 

 

初日の午前「深川花手水」は素敵でした。

 

10月21日(金)~30日(日) 開催

 

(10月21日)

 

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鶴見をちょっと散歩

横浜の息子夫婦の家に久しぶりに出かけて、翌日鶴見あたりを散策しました。

 

土曜日だったので、鶴見線のホームに止まっている車内でイベントが開催されていました

 

この日は鶴見線のホームに列車が着くのは片側だけでした、次の「国道」駅は以前紹介した
ことがありますが、写真を撮っている人を何人も見かけたような興味深い駅です

 

下車したのは「弁天橋駅」

 

徒歩で6,7分ぐらいでしょうか

 

目的のお店はランチ後の休憩時間になっていて、沖縄物産館の隣の島雑貨と沖縄そばのお店
「てぃんがーら」  (鶴見区仲通3-74-14)

 

やっぱり休憩時間になるような時間でしたが満席で諦めて帰ろうとしたら、店員さんに
呼び止められて入店出来ました

 

目的はこのソーキそば、沖縄で食べたことがありますが、久しぶりでした、やわらかく煮た
骨付き肉と、かまぼこが添えてあり、かつおだしのようでしたが、太めの麺も美味かった

ご飯付けますか? と聞かれて、麺だけ楽しみたいと思っていたので断ったら中で食べていた人
5人は全員ご飯付きでした、味付きのご飯のようでした

 

お客さんが全員帰ったのでちょっと店内の写真を撮りました

 

店内に貼られたポスターはこのお店の前あたりで撮られたようでした

 

この奥がお店でした。

ネットで見たら、沖縄物産館とてぃんがーら全景は道路の反対側から撮ったものなど
いくつも見つかりました。

またの機会にしっかり撮ってきましょう。

 

 

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「十三夜」のお月さま

9月10日 「十五夜のお月見」は向島百花園で素敵な夜を過ごしました。

ひと月後の十三夜「栗名月」 (今年は10月8日)でした

浜離宮でのお月見を楽しみにしていたのです、浜離宮でのお月見のイベントは10月5日から
10日まででしたがその間、天候に恵まれずこの期間ほとんお月見が期待できず、かろうじて
8日には見られそうで出かける予定でした。

 

でも夕方になり雲も多く気がかりな空模様に出かける気力がなくなり、家にいました。
夜8時頃でしょうか、”月が見えるよ”と友人からの電話に急ぎ外に出てみたら少しの間
雲間から顔を出してくれました

 

短い時間でしたが、十三夜のお月さまが見られました。

 

左側に光っているのが何の光だったかわからず調べたら木星のようでした、この時期
月の近くで強く輝いていることを知りました。

 

ずっと昔、誕生日に守護神が月と言われたことがあり、私の月好きが納得いった気がしました。
いつも早朝に歩く私は月を見るのが朝のことが多く、公園で歩きながら見る月も好きです。

この満月も数日後に少し欠け始めていましたが早朝にも見られました。

 

(10月8日)

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フレンチレストラン「ガーブ ピンティーノ」

 

イタリア文化会館で一緒だった友人たちと久しぶりにランチを楽しみました

 

以前も紹介しましたが、神保町テラススクエアの突き当り2階が今日のランチのお店

 

せっかくの気持ち良い2階のフリーテラスも雨では出られません

 

「ガーブ ビンティーノ」  大人のためのカジュアルフレンチレストランです

 

ランチのコース料理  ベジタブル デッシュ  野菜のスープとパン

 

サラダマルシェ  生ハム、サーモン、チーズ、チキンと卵など、盛り合わせは美味しかった

 

メインディッシュ 珍しく特製ハンバーグ・シャリアピンソースを選びました、本当に久々の
ハンバーグ美味しかったです

 

デザートはエンゼルフードケーキショコラとコーヒー

 

 

イタリア文化会館に教科書を買いに行ったMinakoさんとKengiさんを
待ちながら、授業で途中から参加したもう一人の友人Yhokoさんとも
久しぶりに会えました、来週にはイタリアに行くそうで羨ましいです

 

九段下のカフェでもう一度デザートを頂きました。

Kengiさんはご夫婦で、スペインのバスク地方に出かけるそうです
度々イタリアに出かけていてかなりのイタリア通です。

 

5年近くも一緒に授業を受けたお仲間たち、皆さん頑張っています。

私はイタリア語の勉強から離れてしまい自習だけではとても進みません、
でもまた授業を受ける気力もなく残念です。
できたらまた初歩から会話のクラスでも行きたい気持ちもあるのですけど、、

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湯島聖堂

「仰高門」   延面積10.73m2、昭和10年(1935)4月竣工

湯島聖堂は、江戸幕府の儒官だった林羅山の邸宅に寛永9年(1632)に私塾とともに設けられた
孔子廟が、元禄3年(1690)に当地に移されたことに始まる

 

学問の樹とも呼ばれる「楷の木」各地の孔子廟に植え継がれている

 

「孔子銅像」  丈高4、75m 重量1,5トンで孔子像の銅像は
世界最大だそうです

 

 

「入徳門」  宝永元年(1704)建造   聖堂内唯一の木造建造物

 

 

「杏壇門」  間口20m 奥行4,7m 入母屋造り、杏壇とは山東省曲阜にある孔子の教授堂の
遺址のことだそうです

 

「大成殿」

孔子廟(儒教の祖である孔子を祀る廟所)儒教の廟なので建物は中国風です

 

 

私塾は寛政9年(1719)には幕府直轄の昌平坂学問所として再編され、明治4年に廃止となったが
聖堂はそのまま残った

 

聖堂横の坂道に「昌平坂」の碑

 

聖堂のすぐ前は御茶ノ水駅、電車の上の橋が聖橋です。

 

お茶の水駅のこちら側は自然の地形としてはかなり高い位置で江戸城の外濠が見えたとか、
そして「お茶の水」の由来は、江戸時代、徳川家のお茶を淹れるための水がこの地から
湧いていたことに由来します、御茶ノ水駅近くにそれを示す石碑があります。

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神田明神

「隋神門」 昭和51年に昭和天皇御即位50年の記念として建立、総檜・入母屋造

 

正式名称は「神田神社」 東京の中心、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲市場
108町会の氏神様です  「明神さま」の名で親しまれています

 

 

御祭神は一之宮 だいこく様、二の宮 えびす様、三之宮 まさかど様

御神殿は昭和9年に竣工 (左側でちょっとした作業中だったので写真が右寄りになりました)

 

関東大震災後に復興された現社殿とともに建立された狛犬

 

正面を向いているのは非常に珍しいそうです

 

魚河岸水神社  神殿横の小道に並ぶ神社

 

小舟町八雲神社

 

大伝馬町八雲神社

 

江戸神社

 

やっと少しだけ顔をのぞかせてくれたのは”あかりちゃん”

 

通りかかる人が名前を呼んでもなかなか顔を出してくれなかった

 

「文化交流館」1階 初めてなので見学しました

 

カフェもありました

 

「東京神田神社祭禮之図」

神田明神祭りは、山王祭とともに江戸城内将軍の上覧に供せられたので、天下祭りとと言われて
江戸っ子が盛大に執り行った祭りです

 

石造りとしては日本一のだいこく像だそうです

 

髄神門の内側には「因幡の白兎」など、だいこく様の神話をモチーフにした彫刻、新馬1対を
配している

 

外回りには四神(朱雀・白虎・清瀧・玄武)の彫刻が飾られている

 

江戸城の東北の鬼門に位置していたため江戸の産土神(うぶすながみ)
として幕府の尊崇を受けていました

 

鳥居すぐ横の天野屋さん

 

甘酒が有名です

 

少し雰囲気が変わっていたように思いました

 

暑い日だったので冷たい甘酒を頂きました

 

お店にはこんな品が並びます、納豆など買いました。

 

 

(10月3日)