「西の漕手」

万関橋 明治34年に旧日本軍が掘った人工の瀬戸に架かり、対馬の上下島を結んでいる橋です

 

徒歩で渡ってみました

かなり高い所に架かる橋でした、ここからさらに北上、珍しい所に立ち寄りました

 

車を降り、山道のようなところを歩くと

 

小さな入り江のようなところに出ました、あとで調べるといろいろわかりました

 

浅茅湾の奥まった入り江

 

昔は東側から西の浅茅湾まで陸の幅が160mぐらいしかなかった

 

小さな船なら陸を運んでこの地峡部をこえたという

 

「遣唐使」はここを歩いて船を乗りかえたそうです

 

「西の漕手」小さい静かな入り江ですが不思議な感じがする所でした。

 

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