「江戸散歩・東京散歩」の東白髭公園から隅田川に沿って墨堤通りを行くと次の目的地は
優雅な眺めが人気を呼んだ江戸の人々の行楽地であった、白髭明神(しらひげ)です
隅田川七福神に数えられる寿老人を祀る神社
平安時代近江白髭大明神を勧請したことにはじまる。 江戸時代には「白髭の森」と呼ばれる
風光明媚な行楽地だったようで、江戸時代の名所記にも度々登場したようです
墨堤通りから少し入った静かな場所でした
隅田川に沿った道に出ると気持ち良い流れに遊覧船が停泊しているのが見えました
墨堤通りでは外国人カップルが乗ったこんな車を見かけました。
こちらに出かけたのは30度を超すような気温になる前でしたから、昼間でも歩けました。
この夏の気温ではとても日中散策は無理でした。
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