日比谷シャンテのゴジラの前を通り
映画館はすぐ近く、何回か紹介した香港飲茶のお店と同じビルです
懐かしいと言っても新しい映画を見に行きました
クロード・ルルーシュ監督をはじめスタッフ、キャストが再集結、スクリーンに蘇りました
「男と女」♪ダバダバダ~で始まるフランシス・レイの音楽もヒットしました
「男と女」20年後も見ました、でもちょっとがっかりでした、でも、、、
53年後は、、、
アヌーク・エーメは年を重ねても素敵でした
ジャン・ルイが長年追い求め愛し続けた女性だったのです、ジャン・ルイの息子に頼まれて
アンヌは会いに行きます
ところがジャン。ルイは今では徐々に過去の記憶を失い始めていたのです
とある海辺の施設で余生を送っているジャン・ルイ
アンヌのことをかすかに思い出したのでしょうか、しかし
相手がアンヌだと気が付かないジャン・ルイはアンヌへの思いを話し始めるのだった
いかに自分が愛されていたかを知ったアンヌはジャン・ルイを連れて思い出の地へ
車を走らせる
愛し合った2人がなぜ分かれたのでしょうか
アンヌは答えます、彼の周りに女性が多すぎたと
かつてはレーシングドライバーとして、一世を風靡する注目を集める存在だったジャン・ルイ
幸せなひと時だった アンヌ アヌーク・エーメ
ジャン・ルイ ジャン=ルイ・トランティニアン
そしてアンヌはスタントマンの夫を亡くし、悲しみから抜け出せないでいました
それぞれの子供の学校が一緒だったのです、子供に会いに行き出会った2人
あの時の2人の子供たちも再会
残念ながら2018年にフランシスレイは他界していました、本作では
2曲の楽曲を完成させています。
あの懐かしい曲が流れたときはちょっと胸が熱くなりました。
自分も同じように年を重ねて、感じることがありました、20年後の
2人の物語はちょっとがっかりしましたが、53年後は素敵でした。
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