【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

詳しくはこちら

映画 「男と女」人生最良の日

日比谷シャンテのゴジラの前を通り

映画館はすぐ近く、何回か紹介した香港飲茶のお店と同じビルです

懐かしいと言っても新しい映画を見に行きました

クロード・ルルーシュ監督をはじめスタッフ、キャストが再集結、スクリーンに蘇りました

「男と女」♪ダバダバダ~で始まるフランシス・レイの音楽もヒットしました

「男と女」20年後も見ました、でもちょっとがっかりでした、でも、、、

53年後は、、、

アヌーク・エーメは年を重ねても素敵でした

ジャン・ルイが長年追い求め愛し続けた女性だったのです、ジャン・ルイの息子に頼まれて
アンヌは会いに行きます

ところがジャン。ルイは今では徐々に過去の記憶を失い始めていたのです

とある海辺の施設で余生を送っているジャン・ルイ

アンヌのことをかすかに思い出したのでしょうか、しかし

相手がアンヌだと気が付かないジャン・ルイはアンヌへの思いを話し始めるのだった

いかに自分が愛されていたかを知ったアンヌはジャン・ルイを連れて思い出の地へ
車を走らせる

愛し合った2人がなぜ分かれたのでしょうか

アンヌは答えます、彼の周りに女性が多すぎたと

かつてはレーシングドライバーとして、一世を風靡する注目を集める存在だったジャン・ルイ

幸せなひと時だった  アンヌ  アヌーク・エーメ

ジャン・ルイ  ジャン=ルイ・トランティニアン

そしてアンヌはスタントマンの夫を亡くし、悲しみから抜け出せないでいました

それぞれの子供の学校が一緒だったのです、子供に会いに行き出会った2人

あの時の2人の子供たちも再会

残念ながら2018年にフランシスレイは他界していました、本作では
2曲の楽曲を完成させています。
あの懐かしい曲が流れたときはちょっと胸が熱くなりました。

 

自分も同じように年を重ねて、感じることがありました、20年後の
2人の物語はちょっとがっかりしましたが、53年後は素敵でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました