【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
おひとり様歓迎・全国どこからでもOK

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「オードリー・ヘプバーン」写真展

日本橋三越で開催された写真展を見に行きました

初々しくて、可愛くて懐かしい姿がありました

1929年 ベルギー生まれ、イギリスに移住、’51年ブロードウェイの舞台「ジジ」で主役だった
舞台を見たウイリアム・ワイラー監督により「ローマの休日」に抜擢された。

「ローマの休日」ではヨーロッパを周遊中の某小国の王女アン、常に侍従が付きまとう生活に
嫌気がさし、滞在中のローマで大使館を脱出

偶然出会ったアメリカ人新聞記者(グレゴリー・ペック)とたった1日のラブストーリーを
繰り広げる

おなじみスペイン階段、だれでもここでアイスクリームを食べたいけど、10年以上前でしたが
この場所は飲食禁止になっていました

スクーターに乗ったこのシーンも忘れがたいですね

ローマで真似をしました、誰もがするので教会前にいつも長い列ができています

最初の王女姿の時よりいきいきした表情に見えますが、切なかったシーンです

ローマの街での大冒険のスクープ写真はこの時王女に手渡されましたね

印象に残るシーンでした    この映画でアカデミー賞主演女優賞に選ばれました

「麗しのサブリナ」の時かしら

飾らないこんな姿も可愛い

この瞳に誰もが魅せられたのでした

「シャレード」のオードリー

 

彼女主演の多くの映画を見ました、この時代のハリウッドの有名な俳優たちとの共演で、
当時共演した有名俳優たち、覚えているだけでもすごいメンバーでした。

H・ボガート、W・ホールデン、F・アステア、J・ペパード、k・グランド、G・クーパー等々
オードリーよりかなり年上の俳優たちです。

久しぶりの主演映画だったように思う’76年の「ロビンとマリアン」はロビン・フット役の
S・コネリーと二人とも年を重ねたなという印象でしたが、今思うと彼女が49歳の時ですから
そんなに年を重ねたほどでもなかったのでした。

晩年はユニセフ大使として活躍していましたね。
1993年1月20日 64歳の生涯でした。
ハリウッド映画の思い出多いスターでした。

ショップには懐かしい写真がたくさんありました。

 

入場するとき渡されたパンフレットにクイズが書かれていて、
1階から3階のフロアに一文字づつ書かれた文字を追ってゆくと
屋上に答えがあることがわかりそれがこちらでした、もちろん
「ローマの休日」ですよね、ご褒美は写真のポストカードでした。

 

 

 

 

 

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