【添乗員同行】徳島阿波おどりツアー

本場徳島市の阿波おどり2024
淡路島、室戸岬、DMVと四国鉄道文化館見学
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入谷の朝顔市

夏の風物詩入谷の朝顔市にでかけました。 まずは鬼子母神さんにお参りです。
7日の朝になってから気付いたので、着いたのが9時ごろでた、朝顔市は5時から始まります。

 

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「恐れ入谷の鬼子母神」で有名なこちらは神が付きますが法華宗「真源寺」というお寺さん

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朝顔は奈良時代遣唐使により下剤として他の薬とともに中国から朝鮮を経て渡来し、朝顔は薬草で
あったため、花を観賞する事は少なく平安時代に入っても薬として用いられたようです

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江戸時代中期以後になってから花の色や変わり咲き朝顔の改良が進み花を
観賞するようになり、入谷が朝顔で有名になったのは明治に入ってからのこと

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境内にもいろいろな種類の朝顔が並びます

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朝顔が付いたお札を買うとお経を唱えてもらえます

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参拝の人で賑わっていました

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こちらは言問い通り沿いに120件も並ぶお店の看板娘さんたち

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7日の朝でしたがこんな鉢植えも見かけました

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行灯仕立ての鉢には4本の朝顔が植えてあり、色や種類はいろいろ

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こちらは江戸時代の歌舞伎役者団十郎が好んだといわれる茶色の花、
団十郎茶も白い縁取りやしぼりなどいろいろあります

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オーシャンブルーというこちらは、種が取れないそうですが10月まで楽しめ、
極端に寒くなければ越冬できるようです

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4色楽しめるのが魅力です

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朝顔の季節はまだこれから、どの鉢にも小さな蕾がいっぱい付いていました

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毎年友人に送りますが、今年はどれにしようか迷い、シンプルな白、ピンク、紫と濃いピンクの
4色行灯仕立てにしました

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大輪の朝顔が並びます

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1軒で見かけた小さな赤い花、これも朝顔でしょうか

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朝顔は昼顔科の1年草

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つるは左巻きなのだそうです

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薄いブルーだけの鉢、爽やかな美しい一鉢でした

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こちらは昼顔、さっぱりした鉢植えで上品! 昼顔は夕方咲くのでしたよね、
お店の人に聞いたら”間違えて咲いたようね” と笑いながら答えてくれました

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いつもは朝6時半ごろ出かけるので静かですが、この日はこんな人出でした

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そして言問い通り沿いに並ぶお店の前もこの賑わいです

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入谷の朝顔市は毎年7月6,7,8、日の3日間です。

 

 

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