【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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春の「お彼岸」

我が家の菩提寺千歳烏山の「妙寿寺」さんに出かけたのはお彼岸入りの17日、お墓参りの
人たちで、千歳烏山の始発バス停は長蛇の列になっていました、ようやく来たバスはここで
満員状態になり、次のバス停では乗りきれないほどでした。

徒歩でも15分ほどですから歩いてしまったほうが早かったようです、週末やお中日には
臨時バスも出るのですが、普通の日は1時間に2~3本ですから、時間帯によっては歩きます。

 

お線香に火をつけたり墓参の用意ができる入り口に桜の木があるのですが、よく日が当たる
一枝が見ごろになっていました。

同じ木でも日当たりが違うのでしょうか、この枝だけかなり咲いていました。
お彼岸初日の午前中でしたがお墓参りの人が多かったです。

客殿は麻布にあった肥前蓮池藩(佐賀藩の子藩)の旧藩主家鍋島子爵邸から移築したもので、
世田谷区指定有形文化財です。

テレビ番組で何回か紹介されたこともあります。
敷地内で四季折々の花が見られます、近くにモクレンが咲いていました。

 

今年は桜の開花も早かったです、今朝歩いたら木場公園の桜も満開に近い木もありました。
今年は桜見物も家の近くで歩きながら見ることにしましょう。

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