【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

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「南谷寺」(通称:目赤不動尊) 

「定泉寺」の少し先だったので立ち寄った目赤不動尊「南谷寺」こちらにはお参りしたことが
ありました、地図を検索中に気が付きました

 

山門を入ると右手に六地蔵さんと目赤不動尊の不動堂

 

都内の「江戸五色不動」の碑がありました

 

通称;目赤不動尊 以前ご開帳の時だったのでしょうか、多くの人が
お参りしていました、この日は扉越しにお参りしました

 

大聖山東朝院 「南谷寺」 ご本尊は阿弥陀如来
創建は元和年間、開基は比叡山南谷出身の万行律師、のちに南谷寺の寺名もこれに由来、
不動明王を信奉し、比叡山を下りて三重県赤目山にて修行を重ね1寸2分の不動明王を授かり
江戸に赴き当初は駒込動坂(堂坂)に庵を結び赤目不動尊として日々民衆を教化していました

駒込動坂近くには将軍家鷹狩りの場があり当時の目黒・目白にちなみ目赤不動と改称するように
申し渡されたのです。

 

文京区の動坂は、もともとこの不動尊があったことに由来し、不動坂あるいは堂坂と呼ばれて
いました。

 

(11月20日)

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