【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「江戸三十三観音札所」20番「天徳寺」

懐かしい愛宕山のトンネルです、以前にも紹介しましたが、子供の頃と
子育てをしたころにトンネルから4、5軒並びに住んでいたのです
今はマンションになっています、港区虎ノ門3丁目、昔は西久保巴町
という住所で、住んでいる頃に住所変更になったのです、観音札所の
天徳寺は家のすぐ向かいでした

 

光明山 和合院 天徳寺 浄土宗の寺院  ご本尊は聖観世音菩薩

 

この辺りはお寺が多かったです、総門を入ると庫裏の脇でしょうかかわいい飾りがありました

 

おしゃれな鐘楼ですが、梵鐘は都内では最古の寛永12年(1635)に鋳造されたものだそうです

 

元々は紅葉山(現皇居内)に位置していましたが、江戸城拡張工事により霞が関に移転し、
1611年(慶長16)に現在地に移転しました

 

「江戸三十三観音札所」の案内は見つかりませんでした

 

本堂の前にトラックが置かれて近づけません、工事の係り人達で
しょうか、数人休憩中のようで、本堂でお参りできませんでした
残念ながらご本尊を外からでも見せて頂けなかったのです。

地下鉄神谷町駅から徒歩3,4分のところにあるのに静かでした。

長く住んでいたすぐ近くでもお参りしたことがありませんでした。
廻りはかなり変わりましたが、思い出多い懐かしい場所です。

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